再生可能な自然エネルギーの利用で、エネルギー政策の転換の展望は、というつぶやきのまとめ

再生可能な自然エネルギーの利用で、エネルギー政策の転換を図っていくことができます。簡単な考え方と実例で、展望を考えてみました。皆さんも、考えてみてください。
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@straycat1378

自然エネルギーは自然条件で制限もあります。地域の実情に応じた組合せが可能です。補完はCO2の少ない天然ガスも可能です。発・送・配の分離で地域独占企業の電力会社を分割し公益として消費者のコントロールで電気代も押さえられます。スマートグリッドの応用で需給のアンバランスを抑制できます。

2011-05-31 21:17:59
@straycat1378

アイスランドで火山が噴火しました。アイスランドも日本と同様、火山国です。地熱発電と水力発電で、ほぼすべての電力をまかなっています。発電に利用した熱いお湯は、「露天風呂」として、国民から親しまれています。

2011-05-31 21:27:45
@straycat1378

中米のコスタリカも、火山国です。地熱発電が盛んです。アレナル国立公園内にある温泉リゾート・タバコンはアレナル火山から湧き上がる温水を利用。しています。地熱発電の技術は、もともと日本からのものだということです。他国で活用している技術を、日本で活用しないのはどういうことでしょうか。

2011-05-31 21:35:32
@straycat1378

日本での地熱発電は、国立公園内の自然保護との兼ね合いもあり、そこが難題であることも事実です。八丈島では、真夏の盛り以外は、地熱発電を大いに利用しています。地表近くを除けば1000度以上の熱い星、地球の潜在力をどう生かしていくか、考えてみる余地は大きいものがあります。

2011-05-31 21:37:36
@straycat1378

自然エネルギーの潜在力は膨大です。電気代とともに、一緒に払っているのですが、電源開発促進税があります。一年で3500億円にもなります。それを一般家庭の太陽光発電の補助金に回したとしたら、10年で1400万戸に太陽光発電が可能です。柏崎刈羽原発の総発電量を上回ることになります。

2011-05-31 21:26:46