【高温岩体】 地熱発電の現状と課題点を考える 【バイナリー】

http://togetter.com/li/587466 からの派生で、「地熱発電の現状と実現性、課題」などを横断的に整理してみた。 地熱発電がなぜ衰退したか? についての調査とそこから得た結論については、3頁目以降が詳しいです。 「発電手段としての地発の可能性」 続きを読む
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まとめ 【2013/11/8】原発に換わる地熱発電、火力を補助する自然エネ論の困難について【タイムスリップ】 原発を地熱発電に置き換え、火発の補助に自然エネを使え論の人とお話ししました。 小泉元総理の尻馬に乗った主張であると理解。 しかし残念ながら、その可能性の検討は2011年からずっと繰り返されてきて、今更覆せる程度の新材料もないのが現状。 地熱発電の課題、自然エネの不安定性、使用済み核燃料の最終処分が進まない理由など、何度もやってきた話題ですが、今も突破口はないままです。 ※文中「反脱原発」としている語がありますが、これは「アンチ脱原発」ではなくて「反原発と脱原発を合わせた造語」です。どっちも同じじゃん、的な意味で。 16910 pv 441 4 users 32

こちらのコメント欄でのやりとりから出発しまして、雪崩れ式にTLに移行しています。

半端なところからスタート(´・ω・`)
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
それと日本国内で地熱発電言うほど広まらなかった理由に、「熱源と観光地の近さ」「熱源と需要地の遠さ」「自然公園」という諸条件があったと思うんだけど、自然公園に関しての緩和が行われたとて、「需要地との遠.. http://t.co/58KzS98E6A
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
「ヨソの地域が我慢してるんだからおまえの地域も我慢しろ」「ヨソの地域のためだからおまえの地域は我慢しろ」という公式はどこも同じ。まして、「他に産業がなくて刊行を長年営んできた」ような地域で、観光資源.. http://t.co/ipKxjXSNud
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
「技術的」「経済的(商業的)」「法的」問題を解決できても、「地域住民の合意」っていう【政治上の問題】が解決できないものは実現が難しい。これはあらゆることに当てはまる。この「地域住民の合意」というのはまさに政治上の問題なんだけど「政治」という言葉に期待するニュアンスの相違はあるかも
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
政治の問題というと、狭義としての「政治家の都合」「政府の都合」「政党間の綱引き」など、国会内(議会)内部の問題のように理解されがちなんだけど、日本の場合その議会を構成し行政上の長となる存在を輩出するのは、選挙で選ばれて有権者の付託を受けた者、ということになってる。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
つまり、権力の源泉は(もちろん資金力とか知名度とかもあるだろうけど)、【多数の有権者の支持】であるわけで、有権者に期待されないこと、有権者が嫌うことを掲げる候補は当選できない。当選できなければ議員・政治家としての権限は行使できないわけで。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
で、「地域住民を説得できないこと」というのは、そのまま説得できなかった地域住民の票を得られない、得られないということは「説得できなかったことは実行できない」ということになる。地域の合意が必要ない政策ではそれもかまわないんだろうけど、「土地を接収して事業を行う」となると話は別。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
直接の用地の所有者との問題、隣接する地域への影響や配慮、恒久施設の維持と管理の責任、雇用や産業への影響などなどを含めて、【大規模な施設を誘致、設置する】というのはまさに「利権・利益の配分と調整の問題」なわけで。
順三朗 @junzabroP
@azukiglg それらは致命的な障害とは言えないんじゃないですか。1つ目は建屋のデザイン公募中、2つ目は原発も同じ、3つ目は上記。もっとも大きいのは政府にやる気がなかったためです。これまであまり.. http://t.co/AdE0I8wYKY
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
故に、原発誘致、地熱発電の誘致はもとより、処分場誘致、空港の誘致、工業団地の誘致などなどは、賛成する住民と反対する住民の双方への配慮が必要になる。つまりは【政治上の問題】であるわけで……。技術的側面はもちろんだけど、経済性、政治性まで踏み込んだ案は、なかなかいいのが出ない。
順三朗 @junzabroP
@azukiglg それから、原発と違い、地熱発電所はそれほどヘイトが溜まる施設ではないでしょう。高熱蒸気泉は本質的に温泉と同じですから観光資源にもなります。(アイスランドの事例) http://t.co/226JBNGGqf
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
原発の場合は、「産業がなく雇用も乏しい地域」に雇用を供給するという性質というか「交換条件の提示」ができるが故に、地域の合意形成もしやすかったと思うです。大間のケースも「従来産業の先細り」が根底にあり.. http://t.co/rFdvy5Ee94
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
政府が原発にリソースを割き続けてきた最大の理由を考えれば、やはり経済性じゃないですかね。あと、事故以前の感覚で言えば、「既にある闊達な産業を脅かすかもしれない誘致」と「既にある産業が枯渇しつつある過.. http://t.co/upUxN6ypvF
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
それは外部の人間の感覚であって、既存の地熱発電計画の幾つかは「観光への影響の不安」から地域側から反対されてたかと。 QT @junzabroP: @azukiglg それから、原発と違い、地熱発電所はそれほどヘイトが溜まる施設ではないでしょう。高熱蒸気泉は本質的に温泉と同じですか
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
発電手段はより多様であるほうがよいのは当然なので、その意味で地熱の取得に反対しているわけじゃないんです。ただし、「地域を説得できないなら取りあえげてしまえ」っていうわけにもいかない。それを最初にやっ.. http://t.co/4BYLlNzA1l
原田 実 @gishigaku
事実問題として現代日本における地熱発電最大の敵は地元の反対運動です http://t.co/jtdadvyoYz http://t.co/DA6EtGJXvs @azukiglg @junzabroP
順三朗 @junzabroP
@gishigaku @azukiglg 単なるその地元の勉強不足だと思いますけどね。運営業者に温泉の保障をきっちりつければいいのに。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
地熱発電に限らない問題ですが、「地域の賛成」を得られないものは反対運動が長期化&泥沼化するのが常ですもんね。成田然り普天間しかり QT @gishigaku: 事実問題として現代日本における地熱発電最大の敵は地元の反対運動です
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
ちなみに順三朗さんは地熱発電はどの方式を期待されているんですか? QT @junzabroP: @gishigaku @azukiglg 単なるその地元の勉強不足だと思いますけどね。運営業者に温泉の保障をきっちりつければいいのに。
guldeen/父は要介護5/求職中 @guldeen
@azukiglg 「オイルショック」を覚えているか否かで、エネルギー施策に於ける原発への捉え方は異なると思います。
順三朗 @junzabroP
@azukiglg @gishigaku 立地によるんじゃないでしょうか。日本列島は地質が複雑なので場所によって性質全然違いますし。
アキツ @AKITO70707
@junzabroP @gishigaku @azukiglg なんで話を持ちかけられてる側から勉強しなきゃならんのだ。という感覚はあるはず。だからそれを言うなら営業力の無さが地元の反対を消せない原因ではないのかと。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg
ですから、主に期待されているのはどの方式ですか? QT @junzabroP: @azukiglg @gishigaku 立地によるんじゃないでしょうか。日本列島は地質が複雑なので場所によって性質全然違いますし。
順三朗 @junzabroP
@azukiglg @gishigaku やはり熱資源量の多い高温岩体発電、および比較的低音の熱源からエネルギーを取り出すバイナリー発電が有望でしょうか。
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コメント

加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月16日
そういえば、高温岩体発電でも「温排水」は出る。原発、火発同様、タービン回す系発電の宿命だが、これを「温泉として活用する(ゴミ焼却施設誘致などでの事例)」「養殖事業に活用する(浜岡原発の事例)」など、敷設予定地に利益供与する形で活用できれば、「地域の反対」は少しは揺らぐんじゃないか、と思ったり。
あーる・ヤマモト @aaru_yamamoto 2013年11月16日
既存の地熱発電所の発電量が計画より低くなっているのを「見積もりミス」としているのに、現在上がっている地熱発電所計画の発電量見込みをそのまま信用している不思議。
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2013年11月16日
80年代前半なんて第2次石油ショック後の不景気まっただ中じゃないですかやだー。バブルなんて90年前後の数年のほんの短い間ですよ。
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2013年11月16日
70年代頭の石油ショック以降総花的に石油以外の資源に予算を与えてきて芽が出た原子力が発電の基幹を担う様になり発電が脱石油を果たしかけた所の福島事故って理解が正しいと思います。
大山椒魚(エネルギー充填90%、まもなく臨界に達し平常運転に) @beszamel 2013年11月16日
地熱用タービンが要求する事項を無視してるような気がする。硫化水素を舐めてるとしか。
順三朗 @junzabroP 2013年11月16日
aaru_yamamoto 傾向をみると、東北電力・東京電力の稼働率(負荷率)が低く、九州電力の稼働率(負荷率)が高いです。 http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/697/104/4,0.pdf しかしこれを正しく設計すれば95%超を見込めます。不思議とか言ってないで資料読めばいいのに。
mnnkaanjinno @mnnkaanjinno 2013年11月16日
では間をとって使用済み核燃料の熱で発電するということでどうだろう。
マルンボーリ @tandaji 2013年11月16日
さぁ頑張ってマグマ発電の実用化を急ぐんだ…(50年後予定)。実際問題熱源からエネルギーを取り過ぎると、温度が下がって発電量が下がるのは宿命だったりするので、半永久的に安定供給するには今一歩技術発展を待たなきゃいけないんですよね。
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2013年11月16日
正しく設計w。はっ!理工学研究者や技術者はド文系のパシリか?ホント惨たらしく死ねばいいのに。
Naoki_O @nananao2236 2013年11月17日
久しぶりにこれを貼っておくかねぇ> http://ja.wikipedia.org/wiki/エネルギーの比較 。日本の原子力発電量(2002年)≒1.06EJ、マグニチュード 9の地震のエネルギー≒2.00EJ。千年に1度の地震に相当するエネルギーを、何年で取り出すつもりなのかな? でもってそれは地質構造に影響を与えないのかな? エネルギーあたりの安全性では、原子力の方が上かもよ?
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
正しく設計とか抜かしている、大変残念な人がいるみたいですな。さて、ここで考えてもらいたいのは熱交換器。バーナーで加熱している蒸気火力系との温度を比較してみましょう。その上で、タービンを駆動し出力を得るための熱媒体として、蒸発しなおかつタービンを駆動せしめる力を持った媒体が必要になります。この問題があるから、海水温度差発電すらなかなか実用へと進んでいません。
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
正しく設計とは、どの媒体を使いどのような設計になり得るのか、というタービンなどの公開技術資料を引っ張ってきてからのお話になります。しかし、それについて全く言及がなされないのであれば、もはやただのごねた推測だけでしかない。健全な議論がしたいならきちんと資料を見ましょう。
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
また、他所で成功なり稼働している例を持ち出す方もいますが、その中できちんと地熱で使われるか熱媒体の温度と量について、言及とデータの提示がほとんど見られません。比較する上での資料すら提示出来ない物を、いかにこちらの日本で実用するかといったお話しに進まないんですね。
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
最低限、この3つ程度はすぐに提示出来ない当たりでそもそも議論や思考出来ていないのではないでしょうか?http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2008/09/63_09pdf/a07.pdfhttp://www.fujielectric.co.jp/about/company/jihou_2005/pdf/78-02/09.pdfhttp://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/451/451058.pdf
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
また、すでに実験なども開始されている物もあります。http://www.khi.co.jp/news/C3130228-1.pdf
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
しかし、それぞれの熱源の条件が均一かつ全ての施設に当てはめることが出来るほどの安定がありません。あくまでも地下からの熱源を利用するわけですから、従来の同一規格物を引っ張ってきて使うというのもなかなか難しいところがあります。このあたりは風力や太陽光とは全く条件が異なります。それについての言及もないのはいかがな物でしょうか?
PC職人X @PCengineerX 2013年11月17日
95%オーバーを見込めるとは、いかなる地質、泉質やその熱媒体として利用する物の状態と温度を元にしてのお話しでしょうか?きちんとした、データの提示があってその数字が初めて役に立つわけなのですが。どのような根拠にてお話しをされているのか、訳がわかりません。民主党政権時のような突拍子もない無根拠としか思えないのですが。
欠点’s @weakpoints 2013年11月17日
二酸化炭素の地層封入もそうだが地下資源開発ってそんなに単純なものなんだろうか・・・?
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
NEDOによる地熱発電の報告書を資料として追加。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
ぐでんぐでんで資料読みしたため、タイプミスがぐだぐだだけど、まあそこは割り引いて下さい。仕事じゃない誤字は直さない主義(・ω・)
Muji @ togetter憲兵隊 @643Myshelf 2013年11月17日
元群馬県警警察官の父によると、草津町が所轄に入る署に転勤になった警察官は、絶対に新車を持ち込まないんだそうな。理由は2年でボディに穴開くから。硫化水素ってそういう代物なんだがね。
脳内がエロで埋まっている白痴のネトウヨ @dokuman3 2013年11月17日
地熱発電所を見ながら温泉に浸かるのをブームにできれば共存できるんじゃないかなw
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet 2013年11月17日
発電に使う様な深深度の熱水はその高温故に基本物凄い鉱毒が溶けてて入浴なんてしたら体に悪いよ。まあ余程運が良くないとそんな施設は作れないね。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
地熱発電には地底の熱水/蒸気溜まりのそれをそのまま使うもの(現在の主流はこれ)と、地上から地下まで地上にある水を流して熱水にして温度を取り出すもの(高温岩体発電)があり、後者だと鉱毒の問題はなくなる。ただ、後者は要素研究までしかされてない。
雑草スレイヤー@ディーゼルサイクル学習中 @gc_cic 2013年11月17日
mnnkaanjinno ガラス固化体の熱で発電したらどうかと、妄想したことがあります
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
あと、「地熱発電は原発より発電コストが安い」について。 http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90312a02j.pdf 資料の3頁目のグラフに「発電コストごとの累計出力量」がある。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
これは当然ながら「事故がない前提」での数字。よく「原発は事故が起きたらその比ではなくなる」の論法を地熱に当てはめた場合、事故が起きると地熱も大気中に毒性物質を放出し、地域からの非難を余儀なくさせる可能性があるわけで、そうなったら原発と「被害額計上リスク」は大差なくなるので、いずれも「事故がない前提」で発電コストを見るべきかな、と。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
で、地熱発電は「出力を大きくする」ごとに発電コストが上がるようで、原発より安い、とは必ずしも言えない。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
同資料 http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90312a02j.pdf 4頁目のグラフに累積の発電量とコストの相対グラフがあるんだけど、コストは年々上がり、そしてスケールメリットを求めると熱源の減衰が起きてくる(結果、計画された出力が得られなくなり、かけたコストと得られる電力が見合わなくなってくる)という問題が起こるらしい。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
NEDOは2002年の時点で地熱の研究を「完了」しているらしい。別の資料をもうひとつ。 http://www.nedo.go.jp/content/100089083.pdf
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
別のと言ってもさっきすでに出してる資料で、未着の部分。現在の地熱利用は「大型化してスケールメリットの問題を解消する」を断念した結果、大深度の地熱利用ではなく小深度の「地中熱利用」のほうに向かっている、という指摘がある。この資料そのものは2003年のものだが、地中熱ヒートポンプはまだまだマイナーながら息絶えてはいない。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
地中熱について、詳しくはこちら http://www.geohpaj.org/introduction/index1/howto 主に温度差(九州などで20度程度、関東で17度程度、北海道で10度程度だそう)を用いた冷暖房への利用が期待されていて、発電のための利用には言及されてない。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
そんな具合で、地熱発電が注目されないのは「政府にやる気がない」という話以前に、「研究した結果、日本の環境条件では長期的な運用が難しい」という研究成果に基づき、リソース投入先としての魅力が失われた、ということのような感じ。補助金がカットされた最大の理由は、「補助金を利用して地熱開発をしたい、という申込がほとんどなくて利用されない制度になってしまったため」のようだ。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
「地熱発電が延びない理由」については、まだもう少しありそうなので、ヒマを見てもう少し調べたいと思いました。以上。
三月レイ@内調39課ニコ技室 @mitsukirei 2013年11月17日
国民に有用な物だから、どこでもすぐ建設できるってなら、今の都市近郊部はごみ焼却炉と火葬場が林立してるはずだよなあ。
三月レイ@内調39課ニコ技室 @mitsukirei 2013年11月17日
後はタービンぶん回して発電できるほどの、空気圧力舐めんなよ、と。高圧に高熱が加わるんだからさ。
褞袍撲滅工作員な冷泉さんw @JosephYoiko 2013年11月17日
早川由紀夫もさあ、もはや出世の見込みねえんだから、マグマ発電を研究しる!
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
地熱発電自習編/NEDOの資料を追加。
neologcutter @neologcuter 2013年11月17日
地熱発電ってどこかの温泉街潰して作ることになるんだろうけど、ホントーにそれでいいのか?まだ弄らないほうがマトモなんじゃないか?
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月17日
温泉街を潰して作った後に、熱資源を使い尽くして地熱発電所も潰れる、という展開が1980-2002年までの研究と開発経緯から見通せるようになったため、地熱開発は尻すぼみになったんじゃないか、と思ってる。
与太郎(ほぼ本当です。米軍情報。) @Yota_Low 2013年11月17日
自分は賢いから『正しい』と思い込んでしまっている人か……。 自分も高温岩体発電方式に期待しているけど、現時点では絵に描いた餅でしかない可能性を実現できる前提で言われてもねぇ……
鴻吉(こうきち)Jr. @ken73ok 2013年11月17日
政治屋の任期中、即ち数年程度で地域にメリットが落ちないような施策は票になりづらいから難しい。「NIMBY化→ノイジーマイノリティ暗躍」のハードルも昔より高まっているだろうし。
与太郎(ほぼ本当です。米軍情報。) @Yota_Low 2013年11月17日
件の人が上げている事例とか積み重なっていって、実際に実現性に目処が立つとよいのだけどね。 そうしたら発電方式の一角として火力を減らし燃料資源節約や、原発数の抑制にもなるのだけど
与太郎(ほぼ本当です。米軍情報。) @Yota_Low 2013年11月17日
理屈では魅力的なのに、現実がついてきていないのが無念
大山椒魚(エネルギー充填90%、まもなく臨界に達し平常運転に) @beszamel 2013年11月17日
タービンもイマイチなんだが、制御装置も地熱用は高く付く割に、短寿命。故障が起きる。制御室に硫化水素警報器(記録計)がいくつも置いてあって、ガスマスクも人数分以上完備されてる理由を考えると理解できること。
ずっきー【闘病中】 @zukkykamogawa 2013年11月17日
どの発電方法にも一長一短ありますね。地熱は他の自然エネよりは電力が安定しているという所では1つ先に行ってはいると思いますが、現時点では課題も多い。電力はコストが少なく安定している事が求められている。様々な発電のメリットデメリットを生かしてベストミックスが理想だと思う。先ずはこれからの開発に期待したい。当面の電力確保には、原発の再稼働を期待する。その間に開発を進めればいいのでは?
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月18日
「延性帯涵養地熱発電(高温岩帯地熱発電の改良法)」についての言及を追加。
Halfricesetitsmore @Halfriceset 2013年11月18日
そりゃあ、「そこに埋まってる熱源に合わせて施設を作らざるを得ない」んだからねぇ…>地熱発電はスケールメリットがない。ぶっちゃけ、川があれば山間でも平野でも何処でも黒四ダムが作れる!と主張するのに等しい。
Gril @Gril_ops01 2013年11月18日
「電力構成を変えることで原発を無くしていく」んじゃなくて「原発を即時無くすために電力構成を変える」だから大混乱したり藁にすがったりする訳で
マルンボーリ @tandaji 2013年11月18日
地熱の安全性は海外の事例も含めて考慮しても、原発よりリスクが上とは言い難い。鬼首地熱発電所の噴出事故のような大きな事故もあるが、それを含めてもそこまで問題になるほど危険ではないよ。硫化水素の問題だって俺ら素人が問題視する前に既に除去装置の設置で対処してるしね。
あーる・ヤマモト @aaru_yamamoto 2013年11月18日
それは原発でも同じ事が言えるんですがね>除去装置の設置で対処している
あーる・ヤマモト @aaru_yamamoto 2013年11月18日
リスクに対し対処法があるからと言ってそれが社会的・心理的リスクの低減につながらないことは図らずも原発事故が証明してしまった。 正直な話、他の発電方法についても原発と同様にリスクの再検討をしてみるべきだと思う。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月19日
地熱発電は「熱源枯渇」「貯留層の制御(注水)による、浅い深度での地震発生リスク」「経済性の低下」が特に問題なのであって。鉱毒関連は「隙間から噴き出す」より「地上構造物根こそぎ消滅」したら除去装置もへったくれもない。そして地熱発電も原発同様「安全」じゃなくて「絶対の安心」を求められることになる。むしろ、「安心である根拠」の事前提出をより強く求められる。
順三朗 @junzabroP 2013年11月19日
PCengineerX 葛根田、鬼首、大岳を始め、施設稼働率が95%超えてる発電所は幾つもあるでしょ。一人よがりな理屈こねてないで資料読んだらどうですかね。
順三朗 @junzabroP 2013年11月19日
PCengineerX それから正しい設計、と言ったのは、正しく設計されてない地熱発電所が日本にあるから。特に東京・東北電力の古い地熱発電書は計画発電量を多く見積もりすぎて稼働率が下がってしまっている(施設が大きすぎる)。これは見積もりを慎重に取ればいい話。
PC職人X @PCengineerX 2013年11月19日
junzabroP まず最初に。その台詞は稼働詳細データ出してからちゃんと発言しましょう。また、設備関連技術でも概略しか出してない物をどう評価しろと?
PC職人X @PCengineerX 2013年11月19日
junzabroP 見積もりを慎重に取るのは当然ですが、そのための地質調査や平均化手法が確立してない段階でどうやって正しい物をというのですか?
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
既にNEDOが「地熱発電の計画完了」に際して出した報告書を資料として挙げてますけども、初期の小規模な地熱発電の見積もりが大きいのは「不正に大きく見積もった」とかではないようです。黎明期の技術では正確な見積もりができなかったわけなんですが、これはその後も改善できていません。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
施設稼働率が高いのはごく初期に計画された地熱発電所で、これらの施設稼働率が高いのは【発電容量】【施設の規模】が小さいためだと思われます。その後にスケールメリットを求めて施設の大規模化を試みた施設では、小さい設備でうまくいっていたときの見積もりで計画を立てているんですが、設備が大きくなったことで熱源の減衰が早まってしまって、期待していたほどの出力が出ず。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
そして、この問題はスケールメリットを求めた大型化が始まった直後から課題になっていて、その仮定で貯留層の制御、人工的に貯留層に水蒸気を作る高温岩体発電などが、これも割と早い時期から研究されていたんですが、これらは「大規模化に伴う熱源の減衰」を解決できなかったんですね。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
その結果、「規模が大きくなっても発電コストが下がらない」(これは既に出たグラフにもあります)。大規模化できないので極小さな地域での地産地消はともかく遠隔地に送電してのベース電源になり得ない。そして安くできないので、競争力で火力・原発などに勝てなかった。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
電気料金自由化の際に地熱が選抜されなかった理由は資料を読み解くに、ここまでに挙げた課題を解決できなかったから(大規模化、貯留層制御・熱源減衰の歯止め、発電コストの抑制)、そして参入する事業者があまり現れなかった、というのが大きいんじゃないかと。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
地熱発電のための開発補助金制度とかは、打ち切られる前後の頃は「そもそも申込がほとんどない」みたいな状態で、予算が合っても使われないから予算が廃止された、という背景もあったみたいです。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
2002年あたりで産総研も地熱の要素研究は「完了」していて(むしろ課題を解決できなかったので【投了した】というほうがニュアンス的には近い)、先の弘前大の「新技術」も提唱したのは産総研出身の研究者が、産総研が断念したものを引き継いでアイデアを膨らましている段階、と考えたほうがよさげです。つまり、実証の段階になってない。これから試験井を掘るのが承認された段階ですよね。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
弘前大のグループも、もし「稼働に十分な正しい設計と見積もりを【今出せ】と言われたら出せない」と思います。新研究は期待値を多めに盛らないと予算が出ないから、小さめに言うわけにはいかないし、地熱は過去に「当時の手法で推定された期待値」が出なかった前例があるから特に。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
http://geothermal.jogmec.go.jp/geothermal/world.html ここに「世界」の地熱発電の設備容量があります。地熱資源量じゃなくて設備容量は一番下のグラフと地図です。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
アメリカ、フィリピン、インドネシアと日本より多いその他4カ国はともかく、その他の「世界中の地熱発電」の規模そのものがあまり大きくありません。1MW、8MWなんてとこもざらにあります。これらは1基のプラントの単独出力ではなく複数のプラントの出力です。世界の地熱発電も単体設備は大きくないのだ、と思ったほうがよさそうです。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
「地熱発電(開発)先進国」であるという日本のメーカーが海外に輸出している地熱発電プラントの出力 http://www.jfe-eng.co.jp/products/energy/generation/gene01.html なんですが、「世界最高クラスの効率と性能」でも単機出力250kWから15,000kW級です。
大山椒魚(エネルギー充填90%、まもなく臨界に達し平常運転に) @beszamel 2013年11月20日
八丁原、八丁原バイナリ、大岳、滝上、山川、大霧、どこも稼働率はそれほど高くないし、規模は八丁原あたりが限界だろう。どこもスケールと腐食で対応に困ってるのは行けば分かること。大岳の更新でどう変わるのかがミモノか。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
同メーカーの2015年から八幡平で稼働予定のプラントは3,500~7,000kWの規模だそうです。これはいずれも1980年代に稼働し始めて今も順調に動いている「ごく小規模な地熱発電プラント」の出力を超えていません。先にもドイツでも2万kWを超える設備は計画がない、というのがありましたけども、現状どこもあまり大型の地熱発電に向かおうとはしていません。この辺りに、「地域内の地産地消用」はともかく、原発に変わるものにはなり得ないという諦めが見えているようには思います。
加藤AZUKI@「忌」怖い話卒哭怪談 @azukiglg 2013年11月20日
また、地熱先進国であるアメリカ(世界最大の地熱発電設備容量と運用実績を持ちます)のメーカーと技術提携し、高効率で信頼性の高いバイナリー地熱プラントを日本に普及させる試みも行っていくそうです。
きょくせん @kyokusen 2013年12月13日
地熱発電が原発に取って代われるのなら、潮汐発電や気圧差発電、海水温度差発電に太陽発電衛星まで行けるような気になる不思議。成層圏プラットフォームでもいいけど。
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