リプ欄でご本人も書かれてますが これならアレルゲン表記をされない方が安全 書いてなければ、危険そうな商品には手を出さないでしょうし、重篤な方はきちんと調べ(聞い)て下さる 誤表記なのは本当にタチが悪い アレルギーは人の命を奪う危険がある 今後の為にきちんとして欲しいですね twitter.com/Pimickey1205/s…
2020-01-05 20:15:58昨日投稿した件で、たくさんのご意見やRTを頂いております。1個1個にお返事が出来ず申し訳ありません。 朝、千葉県庁の食品衛生を担当する部署に連絡を入れ、その後市川保健所からも折り返しを頂きました。
2020-01-06 16:35:23誤表記がたくさんあること、ビーガンとアレルゲンの表記が一緒にされている事を指摘され、指導をする必要がある為早急に対応をする、とのご回答を頂きました。
2020-01-06 16:35:36今までレストランの表記を疑うことなど頭の隅にも無かったので、この度はとても勉強になりました。皆さまのご意見も今後の生き方の参考にさせていただきます。また、アドバイスを下さった方々、励ましや見舞いの言葉をかけて下さった方々にはお礼申し上げます。
2020-01-06 16:36:04私はアレルゲン摂取が生死に直結するほど重篤な状態ではありません。製造過程や周囲の食べる物まで注意する必要も無い。ただ、1口食べただけで命に関わる方も居るのも現状です。製造過程の影響でアレルギー症状が出る人もいる。
2020-01-06 16:57:41アレルギーの重さは人それぞれで、対応もそれぞれだと思います。その様な方々の為にも、アレルゲン表記が的確になされ、家族や友人と安心して外食ができる社会になることを願うばかりです。
2020-01-06 16:57:52先程ホテルの方から謝罪がありました。今後の私への対応は未定ですが、明日保健所の立ち入り調査があるとの事でメニュー表記の改善や今まで同じような被害に合われた方達へ説明できることは明確にするようお願いしました。ホテル全体で意識を変えていく、と言う言葉を信じます。
2020-01-07 00:51:50ホテル側は対処してくださるとの事ですので、これ以上の当該ツイートの拡散は不要と考え、一度取り消しをさせていただきます。 外食産業を信じてはいけない、もっと自衛しなくてはいけない、と言う自分には無かった視点を頂けたことも感謝致します。
2020-01-07 00:55:48SPA&HOTEL舞浜ユーラシアがお詫びを発表
【メニュー誤表記に関するお詫びとお知らせ】 お客様に多大なご迷惑をお掛けいたしました事を深くお詫び申し上げます。 pic.twitter.com/1nvRW9pz8h
2020-01-06 14:15:05なお、当初のお知らせにはお詫びや謝罪はなかった。
表示ミスをあげつらって店の名前を出してバッシングはクレーマーだという意見も
ゲームメーカー オーバーフロー代表のメイザーズぬまきちです。つぶやきのTwitter外への転載は、有料でどなたでも可能です。事前入金制となっておりますので、価格はお気軽にお問い合わせ下さい(匿名サイト等を経由したコピーのコピーでも同様です)。
「表示義務でもないのに、頑張ってつけていたら、表示ミスをあげつらって店の名前を出してバッシングが始まったので、表示への取り組み自体止めます」というお知らせ。そりゃそうだ。クレーマーが騒いだらどうなるか、というのがまたひとつ可視化された話。
2020-01-06 22:59:43「アレルギーがある人がいるので、注意したい」に温度差があることや、ミスがあることは、アレルギーがある人が店を叩く”正義”の材料にしちゃいけないのだぜ。注意や指摘はすべきだけど、5000人以上にRTさせて炎上させたら、そりゃ他のお店まで広がって飲食店は「表示しないのがベスト」へまっしぐら。
2020-01-06 23:01:58「お店は、良かれと思ってやって表記ミスをした」つまり、アレルギー表記に取り組もうとして前へ進み出したという善意を横っ面ひっぱたいたら、結果として社会全体が「アレルギー持ちはヤベー奴らだ、気をつけろ」になるだけなんですよ・・・馬鹿じゃなかろうか。
2020-01-06 23:05:00【参考】「外食・中食におけるアレルゲン情報の提供に向けた手引き」(平成29年6月、外食等におけるアレルゲン情報推進検討会)
はじめに
(略)「中途半端な悪気のない自信こそが重大事故につながり、子どもを傷つける」という外食で事故にあった子の母親の言葉は真摯に受け止める必要がある。食物アレルギー情報の管理ができない場合は、その旨をあらかじめ消費者に伝えることも事業者の責務といえる。(略)Ⅲ 食物アレルギー情報の提供
B 食物アレルギー情報管理
2 情報管理をしない場合
曖昧なアレルギー情報は誤食リスクを誘発することになる。事業所/店舗条件によっては提供メニューに関する最新で正確かつ詳細な原材料情報を把握できない場合がある。このような場合は、アレルギー情報を提供しないほうが消費者のリスクを回避することになる。D. 従業員教育
食物アレルギー対応は、経営者や事業者がその必要性を理解しなければ進まない。またどんなに正確かつ詳細なシステムを構築しても、それを指揮する管理者やそれを運用する従業員が食物アレルギーを理解していなければ、適切な対応が出来ない。それどころかかえって事故の原因にもなりかねない。このため、外食等に関わる全ての人々は、食物アレルギーに対する啓発および意識の変容、適切な対応が出来るように対応マニュアルの策定、そして知識を得るための研修の開催が必要である。
【参考】問題となったアレルギー情報の誤表記があるメニュー(削除済み)