石破茂氏 エピソード集続き「政治家になるまで」

先程のまとめ、「ななリス氏(@br117)希望による 石破茂氏 エピソード集」に関する続きです。 http://togetter.com/li/147011 コレも石破氏のBlogから引っ張ってきています。
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ooi@n_m @JDSDE214

そう言えば、石破先生のお父さん、石破二朗氏は内務官僚で戦中は陸軍司政官もしていたが、戦後予備隊創設に関わっていた(幹部としては入隊していない)のだな、所謂立案時に関わっており、幹部候補でもあったらしい。

2011-06-12 23:21:11
@gekijounouta

ほう、後継に2世議員は嫌だと言った議員もいたのか.@JDSDE214 さんの「石破茂氏 エピソード集続き「政治家になるまで」」をお気に入りにしました。 http://togetter.com/li/147349

2011-06-12 23:29:56
ooi@n_m @JDSDE214

@Gekijounouta ただ嫌、と言うのではなく、「ポッと出の若造には以下略」という、ぐうの音も出ないぐらい正統派の反論に角栄さんもどうしようもなかったようです。

2011-06-12 23:33:07
@gekijounouta

@JDSDE214 けれど、こういった普段聞けない政治家さんの裏話は面白いですねw 角栄氏は世間的な評判は良くないですが、こういった人間臭い所を知ると印象が変わってきますw

2011-06-12 23:35:52
ooi@n_m @JDSDE214

と言う訳で、石破さんのお父さん、予備隊というか自衛隊には色々思う所があったようであるが、そこはそれ内務官僚であり、県知事の後に議員から自治大臣になったというのは感慨深い所があったであろう。

2011-06-12 23:36:30
ooi@n_m @JDSDE214

@Gekijounouta 石破さんの角栄評も面白いです、なるほどあの人の人間的魅力というモノは相当だったのだろうな、と。

2011-06-12 23:38:51
@gekijounouta

@JDSDE214 人の上に立つ人は何かしら持っている物が違うのでしょうねw wikiで見た程度の話しか知りませんが、それなりの人徳や心配りがあったのでしょうねw ゲル閣下のブログ全く読んでいませんでしたが、見てみる事にしますw

2011-06-12 23:45:48
ooi@n_m @JDSDE214

さて、石破二朗氏の話に戻る、先だっても簡単に触れた訳だが、親の代からの政治家でもある、父親は農家で村の村長も務めており色々苦労したようである、そんな中でも子供の教育には特に熱心で、後次男の二朗氏は東京帝大まで出て官僚になる。

2011-06-13 00:05:08
ooi@n_m @JDSDE214

郷土愛は相当なモノで先にも触れたとおり、戦後田中角栄に「東京都知事になって貰えまいか」と出馬を要請されるが「東京都知事にはならない、鳥取県知事に請われればなる意志がある。」と答えた。

2011-06-13 00:07:35
ooi@n_m @JDSDE214

何故日本で一番小さい県の県知事ならなるというのかと重ねて問われ「私は鳥取県人である、鳥取に生まれ育ち、そして死ぬのである。小さくとも我が県は鳥取県である。」と明快に答え、角栄は「君が郷土を思う至情に打たれた。」と述べている。(出典Wiki)

2011-06-13 00:10:33
ooi@n_m @JDSDE214

まあ、東京生活でも毎週鳥取への帰省を欠かさなかった(氏神様へのお参りと墓参りも)と言うから筋金入りと言えよう。参院選の時、「私は鳥取県の人間である。鳥取に住み、鳥取に墓をつくる」とも述べている。

2011-06-13 00:13:29
ooi@n_m @JDSDE214

まあぶっちゃけ言えば石破二朗氏は典型的なオラが国のセンセイなのだろうが、少なくとも故郷を愛し、国と故郷の為に粉骨砕身した政治家であったことは確かである。

2011-06-13 00:25:27