東武鉄道亀戸線の呟きのまとめ・亀戸線の歴史

❤さやかわ @ERGA__mio

例えば東武亀戸線がわけわからない山手線の内側の辺鄙なところに始発駅があったらとかそういう感じ

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

東武鉄道が亀戸線を建設した理由。明治の鉄道開業時、北関東からの貨物を運ぶ鉄道と日本各地を結ぶ海運との連絡を図りたかった。→船との積替えがしやすい東京湾に近い越中島を起点とする予定→国から越中島への免許が下りない→とりあえず業平橋駅まで延伸(1902年)→続く

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

東武鉄道が亀戸線を建設した理由。 なんとか北千住と越中島までの免許が出た→越中島への第一歩として亀戸と曳舟間が開業(1904年)→亀戸じゃ少し不便なので両国橋（現・両国）間まで総武鉄道（今のJR総武本線）に乗り入れ。これは1910年まで続く→ちなみに列車は全て蒸気機関車の時代。

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

東武鉄道が亀戸線を建設した理由。 越中島まで路線を伸ばそうとしたけどお上が首を縦に振ってくれない→とりあえず亀戸へ→少し不便→両国まで今のJR総武本線に乗り入れ→沿線住民があまり乗らないんで中間駅を全て廃止→国鉄が越中島支線を敷いたのは1929年→なんだかんだで今の形態に

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

東武鉄道亀戸線が本線時代に両国駅まで直通できたのは相手の総武鉄道（今の総武本線）が同じ私鉄で交渉がしやすかった為。ちなみにこの時、既に開業していた吾妻橋(今の業平橋)と曳舟の間を廃止という現代感覚だと(;ﾟДﾟ)!？な事をしている。どうやら両国駅をターミナルとする予定だったとか。