今年も熱中症の季節がやってきました。心配なのは、行き過ぎた「節電」ではないでしょうか。というつぶやきのまとめです。

今年も、熱中症にかかりやすい季節がやってきました。高齢者・障害者・幼児が多いように思われますが、日中、窓を閉めたままにしておくと、誰でも危険です。さらに、今年は、電力会社などによる「電力不足」キャンペーンです。無駄な電気を使わないようにするのはいことです。しかし、無理な節電で、必要な冷房もがまんして、熱中症になっては本末転倒です。昨年の猛暑の折は、公共施設を開放した自治体もありました。今年はどうなるのでしょうか。政府も、行き過ぎた節電には、注意を呼び掛けています。一般家庭と、大口需要者、どちらのほうが、より多くの電力使用量が多いのでしょうか。考えないといけません。
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@straycat1378

それでも熱中症 昨年大きな被害を引き起こした熱中症の季節がきます。暑さ対策、被害防止が必要です。昨年は、猛暑。今年は、電力会社の「電力不足」により、冷房の自粛の動きがあります。冷房のかけすぎなど無駄は省かないといけません。しかし、そのために熱中症では本末転倒ではないでしょうか。

2011-06-22 21:16:39
@straycat1378

それでも熱中症 熱中症は高温の中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れて発症します。最悪の場合、死亡する場合もあり、回復しても内臓に影響する場合もあります。軽視はできません。特に、体温調節機能の衰えている高齢者や、水分補給に不自由な障害者は、注意が必要です。幼児も注意が必要です。

2011-06-22 21:21:13
@straycat1378

それでも熱中症 消防庁の調査では、昨年7~9月に熱中症で救急搬送されたのは、全国で約54000人でした。特に、高齢者に多かったのが特徴的でした。高齢者・寝たきりの人・障害者・幼児には、周囲の人の注意も必要です。昨年は、日中、高齢者などが避難できる公共施設の開放もありました。

2011-06-22 21:24:21
@straycat1378

それでも熱中症 かつて熱中症と言えば、炎天下での屋外労働、農作業をする人に多いと言われてきました。最近は、屋内でも、窓を閉めたままで、換気が行われずに発症する場合も多々あります。環境省や厚生労働省は、予防法を知っていれば防げると言いますが。こまめな水分補給、服装の工夫も必要です。

2011-06-22 21:31:05
@straycat1378

それでも熱中症 今年の心配は、電力不足キャンペーンで、節電に冷房を制限することです。節電を呼びかける政府の文書はこうです。「行き過ぎた節電は、熱中症等の健康被害を生じる恐れもあり、健康等への配慮についても十分周知する」。一般家庭と大口需要者とどちらの電力使用量が多いでしょうか。

2011-06-22 21:36:45