本日7月5日(火)11時20分頃より「経済産業省 原子力安全・保安院 記者会見」の模様を生中継いたします。是非ご覧ください。http://t.co/DxHM2qM #nicojishin #jishin
2011-07-05 11:23:48(共同しずね 調査対象のディーゼル発電機は何機)保安院「シリンダーライナーはシリンダーごとにある 発電所だとV型12きとうとかあるがそれぞれにある」(鉛混入可能性あるものはいくつ)「調べる」(同じ事業所でつくっていて?)「はい、事業所は確認する」
2011-07-05 11:43:53(上のカテゴリーと下のカテゴリーとは)保安院「気筒数はいろいろあるので 下は同じ製造時期で鉛が混入した可能性 スクラップ使いながら鋳造品でシリンダーライナー鋳込むが 品質劣ったものを新潟で使っていた」
2011-07-05 11:44:47(シリンダーライナー健全性確認するための工程表はいつまで)保安院「非常用DGは2台待機なので計画的に確認していくが 浜岡は1年 女川も同じくらいかかる 福島第一は開始時期確定していない 」
2011-07-05 11:45:53(確認されるまでは非常用DGは予備もあるので大丈夫という考え方か)保安院「もんじゅのばあい 起動したときに壊れた油圧管理で大きな力かかり損傷 他のディーゼル発電機もおなじサーベイランス行っているのでこれまでのサーベイランス結果から問題ないと考えているが改めて点検して欲しいと」
2011-07-05 11:46:52(共同おかさか 1F2号機はまだめどが立たないのか)保安院「具体的計画が登ってこないと確認できない」(万一冷却止まっても使えるのか)「1Fは外部電源多様化 それをさらに共用できるようにしたり 5,6号機非常用電源あるのでタイラインにしたり 炉水注入については非常用DGを高台に」
2011-07-05 11:49:01保安院「外部電源複数あるのでそれをうまく切り替えるとか 高台のDG,消防ポンプで多重化」(非常用DGの中には鉛混入のものは)「それはございません」
2011-07-05 11:49:44ボクにとってはだんぜん、松本さんより、げんかい君!松本さんより、げんかい君!げんかい君が動いたら、震災後初の自治体がOKした再稼動だから、ほかの原発フレンズにも飛び火してドミノ式再稼動。「やっぱり夏場のピークは原発必要」の既成事実がつくられちゃう。これだけ節電させるいっぽうでね。
2011-07-05 11:50:51(ダウ・ジョーンズおおべ タービン建屋地下の水減っていれば注水量増やせるのか)保安院「1号機はタービン建屋水位だけが高い 1号機は原子炉建屋地下と2号機のタービン建屋地下がいろんな距離で繋がっている。1号機タービン建屋地下水位みると1号機タービン建屋と原子炉建屋は繋がってない」
2011-07-05 11:51:03保安院「1号機原子炉建屋と2号機原子炉建屋タービン建屋は地下で繋がっている。それと3号機タービン建屋は繋がっている。一時期3号機タービン建屋ぬいたら4号機に影響 3号機水位減りが少ないのは4号機からの流入ある。」
2011-07-05 11:52:05【ミニ解説・玄海原発の安全対策は十分か?】運転再開か否かで全国の視線が注がれる佐賀県・玄海原子力発電所。きのう地元、玄海町の岸本町長が運転再開を認めることを九州電力に正式に伝えました。玄海原発の安全性、特に津波対策は十分か?をまとめました http://bit.ly/kjyBUP
2011-07-05 11:52:26保安院「3号機タービン建屋から水を引いているが過去を見ると同じような推移になっているところあるのでどの程度まで行けば炉心注水増やせるかはこれから検討する段階」
2011-07-05 11:53:03(NHK大崎 今のニュアンス、タイミングとしてこの後第一ステップの中で注水量増やすことまで念頭に入れているのか、サリー入れたらどうかとか 全体の処理安定と、注水量増加は連動とおっしゃっていて、それで十分かというと循環注水と併せてと色々仰ってたいたので時期的には先かと思ってたが)
2011-07-05 11:54:12保安院「考慮すべき要素があると申し上げた いつから注水増やすかまでは具体的に検討が進んでいるところ 処理システム安定するかが最大の目的状況もう少し見てく必要 1~3号機注水絞った経緯もあるのである段階ではもう少し増やすが いろんな要素があるのである程度処理しながらどうふやすかは」
2011-07-05 11:55:19保安院「滞留水の低下状況処理システムできてくるとか崩壊熱減少と総合的に見てこれから第一ステップ第二ステップにむけどうするかは丁寧に見ていく必要」
2011-07-05 11:55:52(ターゲットあって第一ステップ内に何度にしたいと持っているか。注水量増やすと処理増えるし放射性物質放出量どうかも踏まえなければと、安定して冷却させる中に放出量管理もあるなら慎重に考えなければいけないのでは)
2011-07-05 11:57:32保安院「決まってないことを個人的な意見申し上げるべきでないが 現時点で循環注水冷却成立させ安定させるのが第一ステップの最大目的 100度切ることは第一ステップではないと思うそれだけの注水できるほど滞留水処理進んでいない」
2011-07-05 11:57:35保安院「第二ステップにむけ注水量増やしながら冷却して、温度さげること大事だし、温度下げれば蒸発量へるので定性的に見れば放出減ると思うので、十分放射性物質放出抑制するには注水状況ひとつのファクターになる」
2011-07-05 11:58:30(産経おおたけ 初期トラブルはあるんではないかとおっしゃっていたが、指示表示書き間違えなどヒューマンエラー起因もあるので保安院としてどう見てどう指導したか)保安院「そもそもの初期トラブル、新しいシステムなので引継ぎがないもろもろのことあるとおもう」
2011-07-05 11:59:45保安院「とにかく高濃度の物ださないよう早くやっている 保安院も必要最小限のことは見ている 東電自身が対応努力しているかをみる こういう状況なので細かいことまで言うことが作業円滑化にいいとも言えないので自主的に進んでいるかを見る」
2011-07-05 12:00:44保安院「5号機RHRSポンプで2回目のトラブルあったので水平展開効果あるとおもう ケースバイケースで RHRSポンプは炉心冷却に直結するので信頼性高める努力をと口頭で申し上げた 事業者がちゃんとしているかを保安院職員が統合対策室でテレビ電話などで確認している」
2011-07-05 12:01:49