2011年世界シェイクスピア学会、ルネサンスのダンスに関するセッションまとめ
2011年世界シェイクスピア学会がプラハで開催中です。この学会でオーストリアのノナ・モナヒン先生がルネサンス期のダンス(とくにシェイクスピアの芝居に出てくるもの)を再現するワークショップを開いて下さいましたので、参加したCristoforouが内容をツダりました。ダンスの歴史には興味ある方が多いようですのでまとめました。
- Cristoforou
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saebou
@Cristoforou
Thoinot Arbeau, Orchesography 1589年に出たフランス語のダンス本で、この手の資料ではもっとも詳しいもの。英訳がDover Publicationsから出ている。英訳には譜面も完備。 #shakes2011
2011-07-19 01:29:30
saebou
@Cristoforou
ガリアードは非常に難しい踊り。400ページにわたりガリアードのヴァリエーションを解説した本が出るほど。 #shakes2011
2011-07-19 01:30:26
saebou
@Cristoforou
ヴァリエーションの映像を見たがものすごく複雑。今MTVに出てるダンサーがやっててもおかしくない。 #shakes2011
2011-07-19 01:33:53
saebou
@Cristoforou
恋の骨折り損のダンスについてのレファレンス。モスがスペインのダンスに言及するところでは実際にカナリーというダンスのステップをやっただろうと。 #shakes2011
2011-07-19 01:39:39