岩井俊二監督、『オトナ帝国』を語る。

iwai Shunji 岩井俊二 @sindyeye

ケンとメリーのスカイラインでやられてしまった。いつだって〜どこにだって〜････ダメだ。昭和４０年代から帰って来れません。９０年代とか２０００年代とかにもこういう強烈なノスタルジーの吸引力ってあるものなんだろうか？

もとや @m_motoya

@sindyeye ノスタルジーの吸引力は世代格差があるかも知れませんね。僕は昭和50年代に子ども時代を過ごしたので、昭和40年代以前はピンと来ないことが多いです。サイドカーに犬という作品は昭和50年代を描いていて、僕からするとジャストタイムで吸引されてしまいましたね

iwai Shunji 岩井俊二 @sindyeye

「二十世紀少年」とか昭和のノスタルジーを描こうとした作品は多いけど、その本質とここまで向き合った作品に出会ったのは初めて、という気がします。こんな未来を夢見てなかった、というのは重いメッセージです。しかもこれ２００１作品。