@ogwata えっと、ここで芝野さんも書いてるように、実装水準というのは文字合成に関する話なんです(この文脈では Unicode ってのは ISO/IEC 10646 実装水準3相当になる)。
2010-04-26 01:57:21でもって、なんとなく実装水準って廃止になったような気がしてたんだけど、ISO/IEC 10646:2003 にはまだあるような気がする(Amd は未チェック)。
2010-04-26 02:00:28Unicodeってそもそも文字の同定情報が足りてない気がするんだよな。そのうちJIS X 0208:1997でやったような作業が必要になるんじゃあるまいか
2010-04-26 02:12:50@MnjaMnia ええ、規定そのものは結合文字を基準にしたレベル分けですが、この話は芝野論文の次のあたりを典拠にしています。〈また,世界中の人に読めもしない文字フォントの購入と実装を要求することは望ましくない.これが,部分実装の適合性につながる.〉
2010-04-26 02:22:47@ogwata だから部分実装と実装水準は別の話ではということです(小形さんの言いたいことが間違ってると言いたいのではなく、用語が間違ってるという指摘)。
2010-04-26 02:25:59なるほど。改めて読むと、箇条2.3「装置の適合性」で部分実装を許していると思えました。RT @MnjaMnia: @ogwata だから部分実装と実装水準は別の話ではということです(小形さんの言いたいことが間違ってると言いたいのではなく、用語が間違ってるという指摘)。
2010-04-26 02:34:17@kidayasuo 例えばアイルランドは1F610 NEUTRAL FACEの典拠でThe Book of Mahjong (Boston,Rutland, Tokyo: Tuttle, 2001) を示しましたが、これは弧例と考えるべき。分類は美しくとも、中味はゴミでは?
2010-04-26 02:45:04@kidayasuo 他にも「乗り物」において自動車や列車をあれほど細分化しておきながら、船は3文字だけ。またカザフスタンやイラン、ベトナムの十二支の出展資料は未提示です。たしかに多視点での正しさは目指すべきでしょうが、彼の主張が本当に正しいかは疑問に思えるのですが。
2010-04-26 02:48:56@tnozaki 文字名だけじゃなくて、別に「こうこうこういう経緯でムラムラしている様を示した顔文字、なおこの後はじらされて終わる」とか細かく特定しておけば、いつでも包摂分離できる!
2010-04-26 03:10:51そうだと思います。文字符号はアートやサイエンスではなく目的に対して評価される工業製品 RT @ogwata おお! 割り切った考え方ww RT @MnjaMnia: @ogwata 文字符号は形式言語の一種で、ソフトウェアの一種だということですかね?…
2010-04-26 04:01:09