みずほ銀行システム障害の報告書を読んだ結果
「報告書によると、2月28日午前10時15分、業務委託先の管理センターからみずほ銀行の6つ以上の部署へ430件のエラーを検知したとの緊急メールが送られたが、対応に動く担当者はいなかった」/「緊急メール」に誰ひとり動かず みずほ銀障害、顧客軽視の風土浮き彫り tokyo-np.co.jp/article/110790/
2021-06-16 01:04:07みずほの報告書のメモリー使用率警告を無視していたやつはあってはいけないけどあるある系にしか見えない。エラーは対処が必要なものだけが出てくるべきだけど、出っぱなしのエラーが放置されて常態化する光景だ。
2021-06-16 01:11:17みずほ銀行の事故報告書のまとめがあまりにもおもしろすぎたので、ちゃんと全文読むか…… 事実は小説より奇なりっていうけど、このケースもお話にしたらそんなことあるか!って叩かれるレベルだなwww ( ゚Д゚)y─┛~~…… mizuho-fg.co.jp/release/202106…
2021-06-16 01:12:56みずほのシステム障害の報告書があまりに示唆に富んでいて。そして、こんなことを言ったら申し訳ないが大変面白い。 これを読んで笑っている人が多いが、日本企業に勤める人なら理解できるものも多い…と、元日系勤務の私は思ったりする。 反面教師とする点が大変に多い。 mizuho-fg.co.jp/release/202106…
2021-06-16 01:13:32みずほの調査報告書 mizuho-fg.co.jp/release/202106… 表面的な感想: - こういう報告書でも主語を書かない受動態の記述を多用するものなんだ - 事例が列挙されているところで抽象度の幅がすごい(ふわっとしたものから当人なら自分のだと分かりそうな具体的なものまで)。こういうのもいいんだ
2021-06-16 01:35:58みずほの報告書は他に「区画」とか出てきてるのが LPAR の partition のことっぽく見えたり、そもそも基盤は IBM っぽいので見慣れない語はだいたい IBM 用語と当たりをつけると読める感触。
2021-06-16 02:05:22みずほの報告書に出てくる「パーコレートエラー」って聞き慣れない言葉だな。業務の結果がエラーになり,ロールバックなど所定のエラー時処理をしようとしたときに,それ自体もエラーになって,どうすることもできなくなったような状態を指しているんだろうか
2021-06-16 02:34:27