エルロイ酒場に浅井ラボとデイヴィッド・ピースがきたー(下條アトムの声で)

2011/8/14に開催された翻訳ミステリ大賞シンジケート主催のミステリ酒場第2弾「ジェイムズ・エルロイ酒場」の実況・感想をまとめさせていただきました。場の雰囲気をそのまま反映しようとして、ちょっと長めになっています。気になるところだけはしょってご覧いただいても問題ないので、お暇なときにみてください(不備な点はどうぞご寛恕ください)。新作『アンダーワールドUSA』(文藝春秋)も絶賛発売中。おもしろいよ!
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kintoki @kintoki0801

@igi_tur ブラックダリアあたりいってみよかな。。

2011-08-25 10:30:12
rume @igi_tur

@kintoki0801 あれが一番文体は読みやすいけど激重だよ。ビッグノーウェアあたりがよみやすいとみんないうけど本屋さんにあるかな

2011-08-25 10:32:50
rume @igi_tur

@Schunag ご指摘ありがとうございます。確かにL.A上・下が上中下三冊になるところだったという話をしていましたね。

2011-08-25 10:29:32
Schün Ngash @Schunag

@igi_tur いいえー。じっさいこの話題の後半部では、なぜか杉江松恋氏は『ホワイト・ジャズ』を手にとってたので、「ん、なんか勘違いしてる?」と僕も思っていたのです。

2011-08-25 10:30:45
kintoki @kintoki0801

@igi_tur あまぞんに無かった。既に絶版かな。図書館さがしてみるよ。

2011-08-25 10:39:36
Schün Ngash @Schunag

@fiasko 昨晩はご来場ありがとうございました!今後もこうした企画をつづけていきますので、気になるものがありましたら是非またお越しください。

2011-08-25 09:50:07
Madorena @Madorena2u

『Pink』がノアールだったら、三原ミツカズの『集積回路のヒマワリ』と『鉱物君』も入りそうな気がする。後者ものすごっくサイコだし…ゴシックとノアールもどの辺が重なり合うんだろう。メアリー・シェリーやアン・ラドクリフ、今ならサラ・ウォーターズなんかは…

2011-08-25 10:13:14
rume @igi_tur

あとエルロイ訳者田村先生も辞書にのって無い、ネイティブにきいてもよくわかんない、英語研究者に聞いてもわからんような単語が原文にでてきて本当に大変だそう。でも、訳してると訳せてしまうというのも同時にものすごくわかる。エルロイ文体のもつリズムですね

2011-08-25 10:59:38
rume @igi_tur

@onelongline スキンヘッド率たかし!でした。

2011-08-25 10:53:48
ススミハジメ @susumi_hajime

@Schunag お疲れ様でした。こちらこそ楽しく、また有意義な時間を提供していただき、誠にありがとうございました。まあ本音を言うと行きたかったのですが、仕事でしたので……。それはさておき、あのツーバスのサイモンというかメタル者ならよく知るサイモン・フィリップスです。

2011-08-25 11:36:12
ススミハジメ @susumi_hajime

@Schunag まあその、振り返るとストロングスタイルでのエルロイネタが占めるパーセントは少なかった気がしますが(笑)、それでもノワール的な視点として浅井先生らが触れていてた日本の漫画紹介は、楽しい歓談的な進行の中にも光る大切な要素だったと思います。

2011-08-25 11:43:06
ススミハジメ @susumi_hajime

@Schunag あと、ラノベ関連でのノワールは、Schunagさんも読まれている浅井先生の作品でいいのでは?(笑) あとは懇親会あたりで『LAノワール』をプレイし、ピース先生やら浅井先生らのプレイを動画で撮影し、ゲーム実況動画をあげるわけですよ!(無謀)

2011-08-25 11:50:11
ススミハジメ @susumi_hajime

@Schunag またこのようなイベントがあれば可能な限り参加したく思います(ゾンビもまた仕事で難しい……)。機会があれば無理のない程度で画策していただければ、幸いです。ゆくゆくは、若い子供らでも来れるイベントも実現出来ればいいですねえ。背伸びさせてあげる場を提供するというか。

2011-08-25 11:53:50
Schün Ngash @Schunag

@susumi_hajime 後半のマンガ紹介は、とくにミステリ者にとって刺激的だったでしょうし、「ノワールとは読み方と発見の運動である」という自論からも面白いものでした。『ウシジマくん』は現代ノワールの傑作、というのはかねがね思ってもいました。南條範夫の話をもっとしたかった.

2011-08-25 12:27:04
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