SIerは自動化する対象が違っているのでは?
多くのSIerフレームワークでは、Excelなどのツールを使ってコードを自動生成することで「製造」コストを下げるということに注力しています。
しかし、アジャイル開発ではContinuous Deliveryにあるように、ビルド、テスト、リリースの自動化に重きを置き、コーディングは初期のひな形生成はしても、最終的には手でメンテナンス可能なクリーンなコードを保つという考え方をします。
Sotaro Kimura
@kimutansk
ビルドテストリリースの自動化の方が確かに大きい。。。コードを書いている時間って意外に短いという。 後はコード自動生成は後のメンテで死ぬからそこが問題というのもそーだよなぁ>SIerは自動化する対象が違っているのでは? http://t.co/HUOVbNi
2011-09-01 22:34:10
VM持田
@mike_neck
まあ、SIerの最近の仕事は、新しいシステムの提案よりは、既存システムのポーティングとかが増えていて、上流と言われる人たちも下流と言われる人たちも既存システムがどういうコンテキストで作られたか、どういうユーザーが使っているのかとか全く知らんので、そりゃちぐはぐな設計になるわな。
2011-09-01 22:43:40
enum
@enum
自動化した結果、方法を変更することに対して消極的になるケースもあったので、自動化した内容が旬をすぎてしまったかどうか定期的に確認する必要がありそうです。
2011-09-01 22:45:39
VM持田
@mike_neck
@oota_ken まあ、この点に関してはユーザーの方にも問題がないわけではないんですけどね。要求が今と同じようにしておいて、あとはよろ的でベンダーさんに丸投げ的な感じ。
2011-09-01 22:49:33
Sotaro Kimura
@kimutansk
人=コストという考えって企業も似たようなノリじゃないかな。>なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか? http://t.co/ko3ql1x
2011-09-01 22:59:45
のせなおき
@nosen
SIerフレームワークってのは”老害”が夢見る20世紀のSFを現実にしようとしたもの。でもそれは21世紀の現実にはそぐわないものだ。しかも老害に媚び売る若者が後を絶たない始末…
2011-09-01 23:00:50