第4回ニッポン建設映像祭@森美術館「メタボリズムの世界都市展」 #ucfa04
- makawakami
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#ucfa04 コンセプトを話す黒川紀章38歳がとても素敵。(というか、会議に出てるなかの人がみんないい男!)鉄骨の精度、4ミリ。カプセルはトラックのサイズや輸送ルートまで考慮しての四分割。
2011-10-17 19:37:36#ucfa04 現場の映像に関係者の振り返り座談会の音声被せるって、なんだか斬新。音楽の使いかたも上手いなあ。作った工場はコンテナを作っていた工場。高い精度を出せるのもよかった。
2011-10-17 19:41:13#ucfa04 万博映像。大屋根のジャッキアップは、スペースフレームの名のとおり、往年のロケットの打ち上げに見える。日本のアポロ計画。
2011-10-17 20:14:41わざとそういう演出してる感じもするけど、建設現場も「人類の進歩と調和」なんだな、と。代々木体育館との六年後と思うとビックリ。 #ucfa04
2011-10-17 20:22:37そうなんです。これに限らずほぼすべての映像がゼネコン目線で撮られているのは大事なところ。施工者の納品パックの一部だったのかなと。RT @errie: #ucfa04 個々の建築ではなくて「大林組と万国」的なテイストなので、組織としての合理性がとても強調されてみえる。
2011-10-17 20:25:49まじもんのドリームに溢れた施工者目線映像を一気にみると、先日の「ドリームハウス」に思いをはせざるをえない。所有者目線ではどう記録するか、てのが現代のテーマなんだろう。 #ucfa04
2011-10-17 20:33:27「あんたがたは机の上でスジ引っぱっとったらいいけどやな」「なんぼトビ言うたかて羽は生えとらせん」www #ucfa04
2011-10-17 20:53:50#ucfa04 「万博とび頭のある人生」が今回のとっておき!エクスポタワーを作った鳶頭。「東京都で線引くだけなら簡単やろけど、誰が120m上って組みたてるねん」
2011-10-17 20:55:56「昔はよかった。死んだやつがアホや。落ちた奴がボケや。今はそんなわけにはいかん。けど安全安全てこんなとこでそう言われてもなんともしようがない」 #ucfa04
2011-10-17 21:09:13#ucfa04「大工も左官もな、鳶がなけりゃなんもできひんからね。青空のとこへ人が行けるようにするのが鳶やねん」「落ちるていうのはね、鳶にとっては恥も恥やね」
2011-10-17 21:11:30鳶どん、すげぇ…RT@errie: #ucfa04「大工も左官もな、鳶がなけりゃなんもできひんからね。青空のとこへ人が行けるようにするのが鳶やねん」「落ちるていうのはね、鳶にとっては恥も恥やね」
2011-10-17 21:22:17森美術館にて。ニッポン建設映像祭堪能。今回も楽しゅうございました(満面の笑み) 極私的には建設中から既に神々しかった《出雲大社庁の舎》と「one more thing…」で上映された《EXPOタワー》が印象的であった。
2011-10-17 21:49:08個人的メモ2「どの映像でも、こんなこと初めてでうまくいくかわかんないって言ってる。でも自分達の技術を信じてる」#ucfa04
2011-10-17 22:26:31森美術館でやった建設映像祭を見た。メタボリズム建築の現実が良くわかって面白い。たとえるなら建築家の頭の中にしかない精緻なCGを、職人が活版印刷で何とか実現してしまった、というかんじがした。ホントはITがなきゃいけなかったものを、手技で何とかしてるのがすごい。
2011-10-17 22:46:34