石井光太著『遺体ーー震災、津波の果てに』感想。

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語夢万里文庫 チーム<でがらし> @DEGARASHIs

その感想、非常によくわかります。RT @hana_happiece 最初だけ読んで本棚へ。続きを読むことができない。まだ心の整理がついてないことを教えてくれた一冊。 RT @SAWAYA_fezan: さわベスノンフィクション賞 石井光太著「遺体  震災、津波の果てに」新潮社 

2011-12-21 20:03:52
語夢万里文庫 チーム<でがらし> @DEGARASHIs

さわベスノンフィクション賞 石井光太著「遺体  震災、津波の果てに」新潮社 戦争以来の膨大な数の遺体が目の前に。次々と直面する顔見知りの「体」に立ちすくみつつも、人々はどう弔いを成していったのか。人口4万の岩手県釜石市での極限状態を描く、壮絶なるルポルタージュ。

2011-12-21 18:30:17
oyadama @oyadama

石井光太著「遺体―震災、津波の果てに」読了。昔通った歯科医の先生、同級生の父親などがでてきた。知っている人、知っている場所なのに、なぜかフィクションのような気さえしてしまう…。

2011-12-21 07:36:57
fujimura3 @fujimura3

みてる : 遺体―震災、津波の果てに [著]石井光太  - 田中貴子(甲南大学教授) - 書評 - 書評・コラムを読む - BOOK http://t.co/0XGccCVl:朝日新... http://t.co/f4oQSvHY

2011-12-20 16:12:44
藤井誠二 @seijifujii1965

昨夜のニコノン。来場者数24312人 コメント数6732でした。ありがとうございました。 『​遺体』『気仙沼に消​えた姉を追って』震災で失われた「命」と向きあう二人のライター生島淳氏と石井光太氏の言葉を多くの方に伝えることができました。#nicoron @nicorondan

2011-12-20 15:16:53
チカノン @chikanon_a

石井光太さんの【遺体】半分読み終えた。読むのが辛い。想像すると吐きそうになる。しかしこれが現実。私の知らない世界の苦しみを理解しなきゃね。

2011-12-19 20:33:47
新潮社 ノンフィクション・チーム【出版企画部】 @Shincho_N

『遺体』(石井光太著)については、「ビジネスメディア誠」@bizmakoto(本日12/19 21時〜)さんでも紹介される予定です。 http://t.co/3ufMoLVm  番組終了後にアーカイブも公開予定とのことですので、御覧になってみてください。

2011-12-19 14:42:51
Mighty @MightyDV

遺体 震災、津波の果てに [著]石井光太 明暗を分けた生死。震災直後から2カ月半釜石市の人口4万人の港町に犠牲者は1100人。トンネルを挟んで町が広がる海岸側は、壊滅。山側は無事だった。遺体とどう向き合い弔ったか。声によりそった力作。 http://t.co/wMF0LBWN

2011-12-19 10:24:01
コンドウアキ @kondo_aki

石井光太氏「遺体-震災、津波の果てに-」読了。年内にどうしても読んでおきたかった1冊。一瞬のうちに奪われた命。ご遺体となってしまった何万人もの犠牲者。自ら被災しながらも、ご遺体の「人間としての尊厳」を守ろうとした生き残った人々。惨劇が記憶から忘れさられないようにうまれた一冊。

2011-12-19 02:13:33
関雄輔 @seki_y

石井光太『遺体』医師、民生委員、市職員…釜石の安置所で遺体と関わった人々のドキュメント。死者・行方不明者2万人がどれほどのことなのか。捜索も搬送も検案も火葬も間に合わない。土葬を認めるのか。身元が分からない遺体は。夥しい数の死者の尊厳を保つため、皆がぎりぎりの中で動いていた。

2011-12-18 20:36:03
shino @shinoino

石井光太『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社・2011/10) 挿入写真は無い。文章で綴られる釜石地区ご遺体収容・身元判別・安置・火葬・供養に関わった方々の聞き取り録。時間との戦いでもあった。事実を重視、尊重する石井氏の言葉選ばれ抑えた筆致にも関わらず頁繰るうち涙が止まらず。

2011-12-18 14:54:50
ねこた @toi_et

石井光太さんの『遺体』を目頭を熱くしときどき立ち止まりながらもようやく読み終えた。ページをめくるたび目を背けたい現実が津波のように否応なしに襲ってくるような本書。でも知らなきゃいけないことだと思う。実家に持って帰って親にも読んでもらいたい。

2011-12-18 11:59:43
朝日新聞読書面 @asahi_book

石井光太「遺体」(田中貴子@takakotanaka評)は消防団員、医療関係者、僧侶ら大震災で遺体を向き合った人たちのルポ。常石敬一「結核と日本人」(辻篤子評)は、実は先進国の中では患者が多い日本の結核政策を検証します。

2011-12-18 10:30:28
TO@弁護士・博士(法学)・気象予報士・防災士・AFP @okamotolaw

読了しました。時間の感覚が失われるほどの重み。報道では知り得ないものでした。「遺体―震災、津波の果てに 石井 光太 http://t.co/RlqWu2Ey

2011-12-17 16:11:09
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松山 中 @atamatsumaru

【遺体―震災、津波の果てに/石井 光太】一行一行が余りに重く、読み終えるのにとても時間がかかった。震災の記録として、長く読み継がれるべき書物。 →http://t.co/OHbWtLmp #bookmeter

2011-12-17 15:19:58
田中貴子 岩波新書『いちにち、古典〈とき〉をめぐる日本文学誌』刊行 @takakotanaka

あさっての朝日新聞書評は、石井光太氏『遺体』です。震災にともなう非日常的な数の「遺体」と、それに接する人々の姿をルポした力作です。今までの石井さんはちょっと青っぽい感じでしたが、今回は「脱皮」されました。

2011-12-16 18:37:35
あっさむ @lemon2059

3月11日から9ヶ月あまり、石井光太さんの「遺体」を読みました。涙が止まりませんでした(T_T)新年が来ても東北は「あけましておめでとう」じゃないんですよね。年賀状を書くことにためらいを感じてしまいます。

2011-12-16 17:10:01
Rikko @cotakoko

私も今日、予約してあったこの本を受け取りに行ってきました。 RT @sadasaku: 石井光太『遺体』を読んでまっさきに思い浮かべたのが御巣鷹山の日航機墜落事故の現場の苦闘を描いた飯塚訓『墜落遺体』だった。ご本人の対談でもオススメ本として挙がっていた。

2011-12-15 21:22:11
足立真穂 @homahomahoma

本日発売の『BRUTUS』最新号。熱のある特集で、2012年の263冊を紹介! 迫力あり。@BRUTUS_mag: 【世の中が変わるときに読む本】中島岳志、福嶋亮大。原 基晶。濱野智史×小林弘人。森 達也×荻上チキ。松浦弥太郎、川端裕人。大野更紗×石井光太。鹿野 司、渡部潤一。

2011-12-15 20:14:28
カラス アイソラ市87分署管轄 @sadasaku

石井光太『遺体』を読んでまっさきに思い浮かべたのが御巣鷹山の日航機墜落事故の現場の苦闘を描いた飯塚訓『墜落遺体』だった。ご本人の対談でもオススメ本として挙がっていた。

2011-12-15 17:46:03
KAZU @xxKAZUYOxx

石井光太著『遺体』を読んでいる。震災後の釜石の遺体安置場と、そこに関わった普通の人たちを取材したノンフィクション。胸が詰る。涙が止まらない。でも知りたい。この欲求はどこから来るんだろう。たくさんの人が読んでくれたらいいな、と思ったので、つぶやいてみる。

2011-12-15 17:07:38
橋本麻里 @hashimoto_tokyo

本日発売の『BRUTUS』は年末恒例の読書特集「世の中が変わるときに読む263冊」http://t.co/unL9Qm48 今年話題を呼んだ本とその書き手を主に対談形式でご紹介。國分功一郎×古市憲寿、大澤真幸×宇野常寛、大野更紗×石井光太、濱野智史×小林弘人、森 達也×荻上チキ。

2011-12-15 10:22:24
ujimusi @ujimusi

杉江松恋氏の書評から石井光太「遺体 震災、津波の果てに」に凄い興味を抱く……というか相変わらず著者の着眼点は見事なのだが、「神の棄てた裸体」以来、この石井って人は平気で「作り」を入れる若しくは事実を再構成してノンフィクションと標榜しているという疑惑が消えないのな。

2011-12-14 02:11:49
ささみ草 @kakumeijinshi

石井光太「遺体」を読み始める。遺体が持つ生々しさ。突如大量の遺体が日常になった釜石。人々の絆。グランド・ホテル形式で、遺体と向きあったたくさんの人々の行動、思いが、本の冒頭から奔流のように心に流れ込んでくる。ノンフィクションでありながら、その枠を大きく踏み出した傑作かもしれない。

2011-12-14 01:50:58
D @Desert_Jazz

今年のベストブックは、角幡唯介『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』、大和田俊之『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』、石井光太『遺体 震災、津波の果てに』の3冊で決まりだろうか。

2011-12-14 00:12:14
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