元シャンソン化粧品女子バスケットボール部の川村李沙さんが解雇を不当だとして提訴

EC@main account @ericcarpton7

バスケットボール女子のシャンソン化粧品（静岡市）の元選手で中国出身の川村李沙さん（29歳 2009年に日本国籍取得)が、今年３月末に解雇されたのは不当だとして、社員としての地位確認と１５００万円の慰謝料などを求め、静岡地裁に提訴した。　http://t.co/zBMCRHSu

EC@main account @ericcarpton7

訴状によると、川村李沙さんは中国でバスケ選手として活躍し、シャンソン化粧品にスカウトされて2003年に来日、入社した。トップリーグに所属するシャンソン化粧品でプレーするには日本国籍の取得が必要。 http://t.co/zBMCRHSu

EC@main account @ericcarpton7

シャンソン化粧品は当初「２年後に取得できる。将来、会社で働けるようにして生活を保障する」と説明したという。 http://t.co/zBMCRHSu 日本の企業スポーツが今までやってきた選手雇用が、本来なら憲法違反と思われたが、体育会系の力関係利用して通用していただけの話です。

EC@main account @ericcarpton7

川村さんは中国遼寧省出身で、学生生活などを経て2009年の日本国籍取得以降、同社の選手としてプレーし、日本代表にも選出された。しかし、2003年に交わした契約書では現役引退後も雇用を続ける内容だったにもかかわらず… http://t.co/6tjSh2X1

EC@main account @ericcarpton7

今年３月に「新チームの構成を検討した結果」との理由で解雇されたとしている。 http://t.co/6tjSh2X1 シャンソン化粧品に関わらず、特に女子の企業スポーツ部員は「引退＝解雇」が当たり前の企業が多く、男子のチームも１年以内に退社する選手が過半数と言うチームも多い。

EC@main account @ericcarpton7

勿論、ちゃんとした雇用契約をしているつもりだろう。最初の雇用条件そのものに問題があれば、例え情かけて選手の面倒を見て、現役引退をきっかけに退社したのであっても、雇用の際にちょっと違う条件を加えると、今回のような訴訟にのは仕方ないと思う。 http://t.co/6tjSh2X1