小松左京死去に対しての(主に)SFクラスタの人たちの追悼(その6)
- kokada_jnet
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文藝別冊小松左京特集で藤田直哉さんが書いた「小松左京を読み解くキーワード10+a」をパラパラとめくった。本文のキーワードが太字になって、さらに線で余白に引っ張り出してあって、新鮮なレイアウトだと思った。文芸誌をよく読んだことがないからかもしれないけど
2011-11-11 12:55:57日本を描く小松左京のローカリティの問題を挙げてキーワードに「関西」とか「大阪」とかを出して、それに付随して関西の「笑い」とか「喜劇」を挙げてあるのが藤田さんらしいと思った。小松左京が京大生というのは聞いたことあるけど、作品の関西性とかも言われてるのだろうか
2011-11-11 13:04:21@u_saku_n ご教示どうもです。『あの人に会いたい』の小松左京の回、よかったですね。ただ、小松左京についてはNHKも、NHKスペシャルかETVスペシャルレベルの番組でとりあげて欲しいものです。
2011-11-11 13:11:03文藝別冊「追悼小松左京」(河出書房新社)が素晴らしすぎる!小松左京に会ったことある人たちの思い出話が羨ましすぎる!「『日本沈没』創作メモ」が貴重すぎる!そして「人間にとって文学とは何か」はまさしく僕の文学原論だ。ムックどころか箱入り豪華本にして欲しいくらい。
2011-11-11 14:10:19羊頭書房の店内を見回すと、日本のSF小説の父と呼ばれる海野十三の「火星兵団」に心がひかれました。「火星兵団」は1939年に毎日小学生新聞で連載されていた長編小説。小松左京が小学生のころ読み、SFに関心を持つきっかけになった作品です。購入は次回のお楽しみ【毎日小学生新聞 篠口純子】
2011-11-11 14:59:26何十年ぶりかで小松左京さんの短編集『夜が明けたら』を読んでるんですが・・・この表題作の仕掛けはやはりすご過ぎるなあ。読みながら思わず「わお」って声が出ちゃったよ。本当、掛け値なしに度肝抜かれるよすごいよ驚くよ。誰かにオチを話したくてしょうがない。よーしここでバラシて(よしなさい)
2011-11-11 16:00:34私も原稿書いてます。よろしく>『文藝別冊 小松左京』 http://t.co/hgy0LHCa
2011-11-11 18:55:23河出書房新社の文藝別冊「追悼 小松左京」に掲載されている、とり・みきさん「臥猪庵再通信」の冒頭の2コマが、元は何のコミックスに掲載されていたか気になって調べてましたが、ようやく見つかりました。「犬家の一族」(徳間書店)収録の「あしたのために」でした。ああ、スッキリした。
2011-11-11 18:38:46文藝別冊「追悼小松左京」河出書房新社 http://t.co/gvDawisv に描き下ろしマンガと座談会が収録されています。他にも新規原稿・再録合わせて至れり尽くせりの内容。ぜひ。
2011-11-11 22:13:26同じく今月発売の徳間書店「さよなら小松左京」http://t.co/H5gcmG9H にも12Pのマンガと小松左京出演TV番組に関する文章原稿を寄せています。
2011-11-11 22:15:59あと表紙を描いた「小松左京マガジン」43巻・追悼特集号 http://t.co/rdMwTkQX も発売中 http://t.co/TrqHOr9I
2011-11-11 22:23:16文藝別冊の小松左京が届いた。僕は「小松左京のニッポンの思想」というややヒネクレた論考を書いてます。なんかコンパクトにまとまっちゃったなと思ってたら、結構長い方だった。
2011-11-11 23:30:05河出文庫『小松左京セレクション1 日本』(東浩紀編)、小松左京の入門にも復習にもお勧めです!『文藝別冊小松左京』ともども、好評発売中。
2011-11-12 00:29:19文藝別冊の「小松左京」を読んで知った。コマケンの「臥猪庵通信」、あそこまで深くとり・みきさんが関わっていたのか。僕も中学生だか高校生だかかの頃、少しだけコマケンに参加していた。実家を探せば、「臥猪庵通信」が出てくるはず。
2011-11-12 00:56:58最初は完全手書き文字でした。RT @yamanan519 文藝別冊の「小松左京」を読んで知った。コマケンの「臥猪庵通信」、あそこまで深くとり・みきさんが関わっていたのか。僕も中学生だか高校生だかかの頃、少しだけコマケンに参加していた。実家を探せば、「臥猪庵通信」が出てくるはず。
2011-11-12 01:15:15東浩紀が選んだ『小松左京セレクション』河出文庫はいろんな著書からパッチワークのように選んでいて、不思議な一枚布をつくっている。
2011-11-12 04:43:4520年ほど前、小松左京さんにお会いした。○○文庫では自分のものが全部、絶版になったと嘆いておられた。出版文化ってそんなものかと、当時思った。良書も棄てられる。『アレ!』10月号は、「ありがとう小松左京」特集。電子だと長く長く店頭に並ぶ。蓼)http://t.co/UfZCwrq3
2011-11-12 08:00:28私も、短い小説を書いてます。 RT @Project_allez 20年ほど前、小松左京さんにお会いした。○○文庫では自分のものが全部、絶版になったと嘆いておられた。//『アレ!』10月号は、「ありがとう小松左京」特集。http://t.co/R7uoY5rX
2011-11-12 08:04:46