スゴ本オフ、次回テーマを決める会議。「戦争」でどうでしょうか? 自分が「これは戦争だ」と思えばどんな本でもOK。リアルな戦争でも、空想の戦争でも。満場一致で決定! #btc09
2011-12-03 21:14:48chibizouさん。「今、頑張れないヤツは一生頑張れない」会社を作って1年たちました。この本は「やらない奴はいいじゃん」と切っている。「どんな仕事も一人でできない。お客やクラインアントがあって始めて成立する。仕事を向き合え」「今やれない奴は一生頑張れないできない」#btc09
2011-12-03 21:23:14ナカイカナコさん。開高健の「夏の闇」今年、いちばん読んだ。 ベトナム戦争の従軍記者をしていて帰ってきて、なにもせずに女性とやり続ける。描写が半端ない。官能って人生とつながっている。ただ、やっている小説だけど、私は励まされた。やっているだけでなく食べまくる。#btc09
2011-12-03 21:27:37開高健って太ったドキュメンタリー作家だと思ってたけど、惚れました。(Dainさん)「輝ける闇」「ベトナム戦記」もよいです。 #btc09
2011-12-03 21:29:49本日のスゴ本オフ、僕が紹介したのは「スティーブ・ジョブズ」1996年から97年のアップルの崖っぷち時代からジョブズの電撃復帰、MSとの提携などを現場で取材して、その後もAppleをずっとウォッチしてきた僕にはいろんな点で「あー、そううことだったんだ」と腑に落ちた本w #btc09
2011-12-04 00:19:492冊目は「ねじまき少女」地球温暖化で海辺の都市は沈み、バイオテクノロジーの暴走で生まれた疫病が作物を全滅させ、化石燃料も枯渇してしまった地球で孤高を保つタイ王国の首都バンコクが舞台。ヒロインは「ねじまき」とよばれ虐待される人造人間の少女。壮絶なサイバーパンク。 #btc09
2011-12-04 00:26:063冊目は白川道の「流星の宴」。バブル期の相場師たちの壮絶な生き様を、著者の実体験をもとに描いた小説。主人公の同棲相手の女子大生は、後に作家となった横森理香で、彼女の視点から当時を描いたのが「ぼぎちん」。両方読むと、バブル当時のさまざな事情と小説の裏側が見えて面白い。 #btc09
2011-12-04 00:29:28