寺澤有氏に「どんだけ無能な弁護士なんだよ。」と酷評された安田好弘氏の今更なご主張の纏め【インシデンツ出版差し止め訴訟】

安田弁護士の準備書面での主張を寺澤さんのツイートから新しく纏めてみました。(マイメモ) 関連する纏めは・・・ 人権派弁護士として評価の高い?光市母子殺人事件の安田好弘氏は、無能で嘘つきなのか? 【インシデンツ出版差し止め訴訟】 http://togetter.com/li/222491 続きを読む
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寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士ら光市母子殺害事件弁護団が単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止めを求めている裁判が12月21日に広島地裁で開かれます。著者の増田美智子さん、発行者の私、弁護団の足立修一、本田兆司弁護士の尋問が予定されています。肝心の安田弁護士は尋問を拒否しています。

2011-12-13 12:40:13
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士ら光市母子殺害事件弁護団は弁護方針の違いから、2007年10月16日に今枝仁弁護士を福田孝行被告に解任させます。福田被告が最後まで抵抗したことは単行本『福田君を殺して何になる』に書かれています。結果、2008年4月22日に死刑判決。

2011-12-13 12:58:25
寺澤有 @Yu_TERASAWA

今枝仁弁護士解任問題について、単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止め訴訟で、安田好弘弁護士ら光市母子殺害事件弁護団は「事件と何ら関係ない」「マスコミが興味本位で取り上げてきた話題」「事件を理解するうえで意味のある情報ではない」などと主張。逆に「事件の核心」と思わせてくれる

2011-12-13 13:10:00
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士ら光市母子殺害事件弁護団が単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止めを求めている裁判へ提出している準備書面を読むと、「福田孝行被告の生命権を侵害しているから、出版差し止めが認められなければならない」という主張がよく出てきますが、かなり意味不明です。

2011-12-13 13:21:35
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士ら光市母子殺害事件弁護団の主張で、「傷害致死にすぎない事件であると認定されれば、福田孝行被告は既に10年以上未決勾留を受けていることから、直ちに社会に復帰することになる」というのがありますが、違和感が強いです。

2011-12-13 13:59:54
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止めを求める訴訟を起こしておきながら、「(福田君が)民事訴訟の推移の中で、胃潰瘍を発症し、血便や吐血などの症状を発症。ストレスが高まったことに起因」と当方を批判する主張をしています。

2011-12-14 14:38:23
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、私がニュースサイト『インシデンツ』 http://t.co/iRBwtQ6M で、単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止め訴訟の経過を報道していることについても、記事を削除するよう同訴訟で請求を追加しました。

2011-12-14 14:44:23
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』が、「編集という名を借りた改ざん」をしていて、「まさに警察や検察が取り調べ段階で調書を作成する際に行った手法と同一」とまで非難するのですが、具体的な該当部分を示すことはしません。

2011-12-14 15:43:35
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、「綿井健陽や浅野健一などが(福田君との)面会や手紙の内容をマスコミに公表する場合には、必ず事前に予定原稿の開示を求め、それが実際になされてきた経緯がある」と主張していますが、そういう検閲を受けていないのが、単行本『福田君を殺して何になる』の意味のあるところ。

2011-12-14 16:22:15
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止めを求める訴訟で、福田君(現在30歳)が出版や実名掲載に同意していても、「18歳で逮捕・勾留され、成長発達が阻害された状況に置かれているので、同意は無効」などと主張しています。

2011-12-14 18:10:51
寺澤有 @Yu_TERASAWA

「ドラえもん」や「魔界転生」もビックリの主張は、単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止め訴訟でも展開されています。 RT @yuuzarmei 18才から30才まで成長が止まっているという解釈は、スゴイですね。

2011-12-14 18:51:56
寺澤有 @Yu_TERASAWA

【安田好弘弁護士らの考える「報道の自由」1/3】単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止めを求める訴訟で、「『報道の自由』が求めていることは、福田君の殺意を認定できるか否か、精神状態はどのようなものであったかについて、国民に提供すること」

2011-12-14 23:19:04
寺澤有 @Yu_TERASAWA

【安田好弘弁護士らの考える「報道の自由」2/3】「(寺澤が)『報道の自由』を強調するのであれば、本事件に関して国民に対して広く提供すべき情報は、福田君や鑑定人らが証言した福田君の心理状態や犯行の態様、福田君の当時の精神状況であった」

2011-12-14 23:19:09
寺澤有 @Yu_TERASAWA

【安田好弘弁護士らの考える「報道の自由」3/3】「寺澤を含めたこれまでの本件事件を報道したメディアは、本来の『報道の自由』の下で期待される役割を十分果たしていない」と主張しています。

2011-12-14 23:19:15
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止めを求める訴訟で、「本件書籍の出版につき、福田君が同意したか否かが問題となっている」と主張しますが、そもそも出版に福田君の同意など必要ありません。本件では、同意しているとはいえ。

2011-12-15 00:24:13
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士が出版差し止めを求めているのは、保身のためと思います。 RT @yasunori10514 「福田君を殺して何になる」に全部書いてあるじゃないか。安田弁護士の主張「広く提供すべき情報は、福田君や鑑定人らが証言した福田君の心理状態や犯行の態様、福田君の当時の精神状況」

2011-12-15 00:39:15
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らの主張「寺澤は、報道の自由を強調して、『福田君を殺して何になる』の出版自体について、福田君の承諾を要しないと主張する。綿井健陽氏等は福田君に対して原稿を交付し、福田君に関する報道につき承諾を得ている。これが原則である」 いつから「検閲」が原則になったのでしょう?

2011-12-15 00:51:06
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止めを求める訴訟で、著者が福田君に取材成果を「検察やマスコミにリーク(横流し)しない」と約束したことを捉えて、「単行本にしてそれを出版し販売するとなると、結果的には横流ししたのと同じになる」と主張しています。

2011-12-15 02:05:57
寺澤有 @Yu_TERASAWA

12月21日に広島地裁で安田好弘弁護士らが単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止めを求めている裁判が開かれるので、同弁護士らが作成した準備書面を改めて読んでいるのですが、これまでツイートしたとおり、常軌を逸した主張ばかりで、「どんだけ無能な弁護士だよ」と思わざるをえません。

2011-12-15 02:27:17
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止めを求める訴訟で、「本件書籍において、一般読者が抱いているイメージを払拭するに至るような本件事件の真相を追求する姿勢はなく」と主張していますが、真相追求を妨げているのは同弁護士らの姿勢だと思います。

2011-12-15 11:55:17
寺澤有 @Yu_TERASAWA

単行本『福田君を殺して何になる』で、弁護団のありさまについて、「自殺点を打ちまくり、大量リードされたあげく、後半ロスタイムで守備固め」と書いたことに関し、「『自殺点』と『死』を意味する言葉をたとえに用い、福田君に著しい精神的苦痛をもたらした」と主張する安田好弘弁護士ら。

2011-12-15 12:27:33
寺澤有 @Yu_TERASAWA

単行本『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』の出版差し止め訴訟で、安田好弘弁護士らが主張していること。「このような事件を繰り返さないために尽力している人々(弁護士と裁判所)の取り組みを侮辱するもので、ひいては、福田君の社会的評価を下げ、名誉権を侵害する」

2011-12-15 12:52:38
寺澤有 @Yu_TERASAWA

安田好弘弁護士らは、単行本『福田君を殺して何になる』の出版差し止めを求める訴訟で、私が「インターネット上に福田君の実名や顔写真はあふれており、公知の事実」と反論していることに対し、「インタネット(ママ)は、一部の心無いマニアがアクセスするにすぎず、公知の事実といえない」と主張。

2011-12-15 13:45:10
寺澤有 @Yu_TERASAWA

【『週刊女性』2010年2月9日号(1/3)】「F君のことを、一番知りたがったのは普通のお母さんたちでした」という記事が掲載されており、安田好弘弁護士らは、これも福田君に対する名誉毀損として損害賠償を請求しています。記事では、少年犯罪の被害者女性の母親が、こうコメントしています。

2011-12-15 17:25:15
寺澤有 @Yu_TERASAWA

【『週刊女性』2010年2月9日号(2/3)】「加害者の少年たちを殺してやりたいくらい憎んでいた。でも、この本『福田君を殺して何になる』を読んで、加害者たちにも成長過程で大変なことがあったのではないかと、思えるようになった。ありがとうございました」

2011-12-15 17:25:27