１２月２８日テレビ朝日報道ステーションスペシャル

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

長野「３月１５日のSPEEDI。政府担当者も福島県もこの情報を把握していたのに、公表しませんでした。」１１日の浪江町の写真。東電と浪江町の間には、事故が起きたときには通報するという協定があった。テレビ、ラジオで避難範囲の拡大を浪江町役場は知った。　＃テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

浪江町の１１４号沿いは谷あいの山間部。その先にあったのは、浪江町津島地区。住民「５時間かかったので、子どもたちも飽きて、オムツとかそういうものが心配」津島地区の住民は５０００人の避難者受入に奮闘していた。区長「ココまでは放射能は及ばないだろうという思いがあった」　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

下津島区長「悪い情報であろうが、地域住民は欲しい。それが放り出された状態っていうのはね・・・」なぜSPEEDIの情報は知らされなかったのか？その時期、白い防護服にマスクの不思議な人たちが活動していた。彼らは何者で何をしていたのか？　#テレ朝

山本昌弘 @yamamoto_1934

“@orionstar1192: かなりすごい内容だRT @yoshitaka_w: 報道ステーションスペシャル　福島原発事故について地震での原子炉損傷に初めて触れたマスコミ報道として高く評価　スポンサーはカタログハウスだったので納得 #genpatsu #テレビ朝日”

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

浪江町、津島地区でたった一人、防護服の人間が「何でこんなところにいるんだ、頼む、逃げてくれ」と言った。　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

SPEEDIのホストコンピュータ。放射性物質の拡散を最大７２時間先まで割り出すことができる。北西方向に流れることは予測できていた。原子力安全技術センターが予測。専用のネットワークで保安院、文部科学省、原子力安全委員会の指示を受けて、膨大な量のデータを上げていた。　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

枝野「総理執務室や官邸のメンバーは一度もSPEEDIのデータは見ていない」執務室には、官房長官、副長官、原子力安全委員会委員長がいた。報道でSPEEDIの存在を知った福山補佐官は、斑目委員長にSPEEDIの存在を質問した。　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

斑目「官邸で最初にSPEEDIの話を聞いたのは３月２７日。管轄は文部科学省だから、そちらから連絡が行っていると思っていた」文部科学省「かなり早い時期からSPEEDIが動いているので、その存在を進言する必要は無いと感じていた。必要なら保安院から官邸に情報が行ってるはず」　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

寺坂保安院長（当時）「正確なものではないので使い物にならないと感じた」音声だけの取材を条件に答える。６７回もSPEEDIの数値を聞いているのに「官邸から質問があれば答えていたと思う」　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

朝日新聞記者「SPEEDIのことを官邸に上げるのは自分達の責任では無いと、保安院では考えていた。」　しかし、昨年までの訓練では、そのたびにSPEEDIのデータは使われてきていた。　#テレ朝

CAVU @cavu311

#テレ朝「放出源情報がないからSPEEDIは使えないと思った」この言い訳を聞くたびに本当に憤りを覚える。数値計算やってる人なら特にそう思うのでは。とにかく、日本は事故対応も含めて原発を運用する能力が著しく欠如してるし、事故の後もほとんど何も変わってないと思う。

portal311 @portal311

SPEEDI ~3月12日に放射性物質が流れる方向は打ち出されていた。「当事者意識なし」複数の機関が情報を知っていながら官邸には報告しなかった。総理執務室にいた福山氏は報道でSPEEDIの存在を知った。原子力委員会の班目が官邸でSPEEDIの話しをしたのは3月21日。机上の空論

コハラ ミユキ @milkykoara

朝日新聞の記者「プロメテウスの罠」でとりあげた。これだけのお金を注ぎ込んで作ったＳＰＥＥＤＩの機械はちゃんと動いていたが、人間が扱えていなかった。　たった５か月前、原発事故の訓練ではＳＰＥＥＤＩが活用されていた。それが３月の時には生かされなかった。報ステ

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

去年１０月の、浜岡原発の訓練ではSPEEDIを使用していた。しかし、現実の事故の際には、SPEEDIは使用されなかった。浪江町の馬場町長がSPEEDIを知ったのは数ヶ月後。「人体実験とか、そういうことになってしまいますよ。」　　#テレ朝

Hideyuki Hirakawa @hirakawah

SPEEDIで一番の問題は、避難しなければならない住民にとって、どういう情報が必要なのか、その一番根本的なことを運用者が理解できてなかったし、想像もできなかったことだろうな。汚染濃度そのもの精確さなんてことは誰も求めてないわけで。

コハラ ミユキ @milkykoara

浪江町の馬場町長がSPEEDIの結果を知ったのは2ヶ月後。「人体実験とか、そういうことになってしまいますよ。」　すべては東京にいる一握りの人間の机上の空論だった。　報ステ

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

３月１２日から１５日まで福島県など複数の組織が放射線量を計測していた。実測のデータを得ても、住民を避難させようと言う声はどこからも上がらなかった。防護服の男に「ここは危ない」と話しかけられたのは一人の女性だけ。それを息子に話したら「こんなときこそ国を信じろと起こられた。#テレ朝

⚾︎楽、Eグルス⚾︎ @Eagles365days

ＴＢＳ・たけしのガチバトルに、テレ朝・報ステＳＰが同時進行中に、ＮＨＫでは低線量被ばく　揺らぐ国際基準。なんでこんなに重なってんだよ。

小春日和 @kokoharu32

そう思います RT @kazokoi: プロメテウスの罠は、後で書籍化してほしい“@kokoharu66: ↓と、感じたらやはり放送に出てきたプロメテウスの罠”

perspective @prspctv

報ステＳＰ。浪江町で「防護服の男」に「頼むから逃げて」警告されたおばちゃんは、「そんな流言飛語を信じちゃいけない。こんな時こそ国の指示に従うべきだ」と息子に怒られた。それでも、20人以上の親戚を遠隔地に逃がした。

portal311 @portal311

【防護服のオトコは逃げろ！と言った】　行政・研究機関などは　実測の高い線量の数値を計測しつつも、誰も何処も住民を避難させよ！という言葉を発しなかった。　早くに計測に福島入りしていた人達はいまだ胸が痛まないのか？人体実験か？と非難されても言い訳などできない。させない。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

津島地区から逃げた人たちは、今も避難生活を続けている。８歳の娘から、内部被曝検査でセシウムが検出された。内部被曝検査を受けることができたのは、１万人に満たない。検査機器が足りない。　#テレ朝

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

浪江町津島診療所医師「福島県はまだ線量が高い状態が続いているので、早く内部被曝の検査をして欲しい」　#テレ朝

Jun-ichi_Kawa @KawatheCathand

報スペ。スピーディを使った訓練は活かされず。浪江町長が知らされたのは二ヶ月後。住民には知らせないまま複数機関が実測。唯一防護服服の男から危ないと言われた女性の息子さんは流言を信じるな国を信じろと。国はその信頼に応えたのか。内部被曝検査を受けられた住民は極一部。機械が足りない。

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

下津島区長「帰れるかどうかも含めて、早く調べて欲しい。」見えない恐怖におびえながら、人びとは生きている。　#テレ朝