不自然になった今を考える　３

@Youkopyua

家畜は、１００％残すことなく抹消させられます。こんな世界…まともに受け止められますか？野生でも食べられたり食べたりするからいいじゃないかって思うのは分かります。でも、ポイントはそこじゃない！生き物を野生から隔離して不自然に生かしたり殺したりすることではないでしょうか。

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人類家畜化⇒私たちを取り囲む柵とは、「合成化学物質」「電磁波」「放射能」「ワクチン（生物兵器）」「遺伝子組み換え作物」「イメージ支配」「借金」。これで本当に心から楽しんでいられようか？食糧を支配される家畜制度がどんなに酷いことか！

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トリビアの泉：「七面鳥の群れに声をかけると ノリの良い観客っぽくなる」を検証実験⇒スタッフが「食べられたいか～」って叫び、その声に七面鳥が反応する。その後七面鳥が、トラックで運ばれるシーンでみんなが大爆笑（？）不安になっても笑えないシーンではないか！１００％逃げ場がないのだから。

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私たちが、見る遠い将来。それが本当に素晴らしい夢のような世界なのだろうか？「夢の油」とまで言われたベンゼンやＰＣＢ。素晴らしい夢のような世界を実現できるはずの物質だった。だから…将来の夢に期待するでもなく、かといって過去でもなく。ただ自然に沿った世界へ思いを馳せてはどうだろうか？

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ＰＣＢもまた、「夢の油」と呼ばれていたのだ。 20世紀の物質文明が生み出した「夢の化学物質」PCBは、今や巨大な「負の遺産」となって人々を脅かしている。

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ベンゼン：車の排気ガスに含まれ、合成洗剤など様々な石油化学製品に使用され、人体に悪影響を及ぼし続けている。私たちが環境を汚し続けている限り、巡り巡って最後は、人間へと戻ってくるのだ。こんなベンゼンもかつては「利用価値のある無害と言われる夢の化学物質の一つだった。」

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寝て見る夢と、将来の夢は違うと言えば違うけど…。今日見る夢も、将来の夢も「イメージの世界」と言う意味では同じだと思う。もし、「夢が実現したよ」って言われても、イメージした世界を新たに作ったってことで…自然とかけ離れた世界へ一歩進んだということで…。心の底から喜ぶことはできない。

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これらの遺伝子組み換え作物の代表的な企業は、国際的な農薬メーカーで、自社の除草剤と、その耐性作物の種子をセット販売しているのです。

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「除草耐久性」とは、ある特定の農薬に対して作物に抵抗力を持たせるものです。よって、作物の事を気にせず、大量の農薬をまくことができるのです。これによりさらに環境汚染、自然破壊が促進されます。

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「殺虫性作物」とは、作物自体に殺虫能力をもたせたものです。その作物を害虫がかじると、死んでしまいます。つまり、人間はこれらの作物を食べることにより、農薬を食べているようなものです。

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２００６年、アメリカで栽培された全てのトウモロコシのうち、６１％は遺伝子組み換え作物です。また、大豆にいたっては、８９％が遺伝子組み換えであり、さらに、数は増え続けています。ちなみに、遺伝子組み換え食品の最大の輸入消費国は、日本です。

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【覚えておこう】口の中の粘膜内層は、約９０％の吸収効率があるため、ハミガキの成分が、口内の組織を通して血液中へと吸収されていきます。

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歯磨きに一番いいもの。それは、何も付けない。あるいは、自然塩で磨く。これでＯＫ。（歯のためにも、無添加・無農薬・遺伝子組み換えでない食糧を取ることは大切）

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アメリカのFluoride Action Networkにると、フッ素配合の歯磨き（子ども用を含め）を、もしも丸ごと１本全て、一度に飲み込んだ場合、子供を殺すのに十分なだけのフッ素が配合されている。（これはあまり知られていない事実だそうです。）

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世界中の川や大地が、農業で使用される農薬によって汚染され、その結果、相当な数の魚、鳥、動物の死を引き起こしています。（どこにでもいたメダカは、田んぼにも川にもいません。いったいメダカはどこへ行ったのですか？それが…ペットショップで売られているのを見ると…涙…）

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農薬を使用する家庭で育った子供は、そうでない子供に比べ何らかの 白血病に関連した病気にかかる確率が７倍高いそうです。（せめて、家の中で殺虫剤、殺菌剤、除菌剤使わないようにしよう。）

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１９６４年には、全世界で２億６５００万Ｋｇの農薬が使用されました。１９９１年には、農薬の使用量が５億Ｋｇまでに増加しました。さらに、農薬の使用量は増え続け、現在、全世界で年間約４０億ｋｇの農薬が使用されています。（その中でも農薬使用量世界一が日本とは！）

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農薬は、長い年月を通して、脂肪組織の中で蓄積されています。現在、日本では、３倍から８倍希釈という高濃度の農薬を空中から散布しています。たとえどんなに希釈しても広範囲に散布するなら「生物濃縮」が起こるため、農薬散布は危険であるといえる…。

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農薬は、もともと戦争の生物兵器として、人間を殺す（神経ガス）ために開発された化学薬品である。

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農薬を英語で「pesticide」と書く。pestは、「厄介なもの」とか「迷惑な存在」と言う意味。そしてicideは、ラテン語で「殺す」とか「殺害」を意味する。つまり、「農薬とは、虫を殺し、人を殺し、生き物の循環を殺す…厄介で迷惑な存在」と解釈できる。まさに文字通り。

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水槽に入れられた沢山のフグ。逆さになって浮かんでいた。どんなに自由になりたいと願ってもがいても、見えない壁が海に戻るのを阻んでいた。一方文字や数字という知恵の中に入れられた人々。なんと自分を縛りつけている文字や数字で作った嘘の世界に満足していた。野生に還ることをすっかり忘れて…。

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音楽は、人の心を豊かにし傷ついた心を癒したりする。その中でも、モーツアルトの曲は、癒しの曲として有名。最近では、家畜に聞かせたりも…。しかし、生き物に果たした音楽は必要だったろうか？自然の音が聞けなくなったから、それを求めているのではないだろうか？野生の音を…。

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これが、村中のラミー（草）を食べつくした毛虫です。ただ、お腹が空いたから食べただけ。ラミーは、すぐ復活して問題なし。もし、誰かがラミーを所有していたら？きっと虫を敵とし農薬を撒いたに違いないでしょう。そしてラミーは弱い植物に…。 http://t.co/cQnx6Aa4

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毛虫が大量発生し、村中のラミー（草）が一夜にして茎だけに…。しかし、１週間もすると見事にラミーは蘇ったのです。畑の作物以外関心のない農家の人々は、この出来事に気づきませんでした。（虫が敵ではなく、人間に問題があるってことに…） http://t.co/rSpX88tE

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体は生きるための野生体験の記憶だけを必要とした。しかし、記憶されたのは、「文字」と「数字」がおりなす物語や、「自分の名前」と「その歴史」だった。そして、体は、「記憶された自分」の所有物となり支配される対象とされてしまった。（だから、自然には自分を意識させる名前など不要だった）