森田貴英さんの「対話」に関するつぶやき

映画「降りてゆく生き方」をプロデュースされた@moritatakahide森田貴英さんの「対話」に関するつぶやきをまとめました。 「対話」に関する考えに痛く共感。後半でのコーチやファシリテーターへの痛いお話には苦笑い。「対話」することはなかなかに難しいです。でもね、「対話」がなくて、真っ当な「議論」というのは成り立たないと思うんですよね。
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森田 貴英 @moritatakahide

人の話を真剣にきくと腕を組んでしまう人だっているんだよ。広戸聡一先生の4スタンス理論を勉強してみれば?人間の体は4つのパターンに分かれるのだから、キミのタイプと同じじゃないんだよ、みんなが。

2012-01-15 11:02:30
森田 貴英 @moritatakahide

ファシリテーターやコーチ諸君のためにセミナーでもやろうか。「いままでの自分の正解や技術を全部捨てて、新しい自分になる!」みたいなタイトルで!

2012-01-15 11:03:45
森田 貴英 @moritatakahide

人間の心とか体とかのことが全く分からないで、コーチとかしてしまうと、クライアントを悪いほうに導くだけだと思うんですけど、、、

2012-01-15 11:08:37
森田 貴英 @moritatakahide

はい、もし自分がクライアントを不幸にするのであれば、その仕事から降りてあげるのが最大の自分の貢献ではないでしょうか。たとえお金が惜しくても。

2012-01-15 11:09:39
森田 貴英 @moritatakahide

だから、コーチングやファシリテーションの講習を受けたり、本だけ読んで他者を救おうなんていうのが、とんでもない勘違いなのです!そんな簡単にいけば、苦労はないし、こんな悲惨な社会になってないでしょ!

2012-01-15 11:19:07
森田 貴英 @moritatakahide

まずは、自分で自分のことをコーチングせよ!自分で自分のファシリテーションをせよ!

2012-01-15 11:19:30