普天間、辺野古に関する情勢 2012.2.2-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【那覇空港】琉球新報→ http://t.co/0eK24v1j 仲井真知事は那覇空港の第２滑走路の早期整備を要望。民主党の輿石幹事長は「必要性は理解している」と述べ、早期整備に理解を示したという。

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【嘉手納以南の基地返還】赤旗→ http://t.co/aio5pWaw 嘉手納以南の基地、先行返還には、(1)グアム移転(2)返還対象５基地の機能の沖縄県内での「移設」―という二つの大きな“ハードル”があり、スムーズに進む保証はまったくない。(続く)

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【嘉手納以南の基地返還】(続き)グアムに移転予定の、キャンプ瑞慶覧（ずけらん）にある第１海兵航空団司令部（約１５００人）は移転先が見つからず、沖縄残留の可能性も出ており、同基地返還の大きな障害になりそう。(続く)

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【嘉手納以南の基地返還】(続き)返還対象５基地のうちの一つ、那覇軍港は１９７４年に日米が移設条件付きで返還合意したが、今日に至るも実現していない。玄葉外相は、返還対象の牧港補給地区についても、現在ある住宅や倉庫を移設する必要があると述べている。(続く)

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【嘉手納以南の基地返還】(続き)第１桑江タンク・ファームは「普天間に燃料を送っている」（玄葉外相）施設。そもそも、普天間「移設」の前に「先行返還」できるのか、重大な疑問が生まれている。

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【辺野古】琉球新報→ http://t.co/BC0vRQfW 仲井真知事は県議会で、環境影響評価書への知事意見について「（辺野古移設は事実上不可能という）公約をそのまま掲げている」と公約に沿う厳しい内容になることを示唆した。(続く)

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【辺野古】(続き)仲井真知事は県議会で埋め立て申請に対する見解を問われ、「県民の負託を受けて知事の仕事をやらせていただいている。だから公約に忠実に仕事をしていく」と、承認に否定的な考えを示した。

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【嘉手納以南の基地返還】佐賀新聞→ http://t.co/d16e5adc 日米両政府は返還に関する協議機関の新設で基本合意。４月中の取りまとめを目指す再編見直しの「中間報告」に明記する方向。米側は返還に消極的。計画づくりの難航は必至で、返還の実現は見通せない。(続く)

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【嘉手納以南の基地返還】(続き)５施設・区域の返還は、日本側が「負担軽減を図りたい」として強く要望している。一方、米側は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設と「関連」と主張し、５施設・区域だけの返還に否定的だ。

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【鳩山元首相インタビュー】日経ビジネス→ http://t.co/FYnZYeR6 （鳩山政権の）最初のうちは官僚も「新政権だからお手並み拝見、協力するところは協力しよう」という気持ちだったと思います。(続く)

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【鳩山元首相インタビュー】(続き)ただ、私の知らないところで、徐々に官僚が力を持っていったという感じがしますね。普天間移設の時も、官僚は米国の方を見てやっていた。そこに、自分の力が及ばなかった。

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【辺野古】3月21日から普天間基地や辺野古に関する報道を紹介するのが途絶えてしまいましたが、遡って再開します。

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【グアム移転】毎日新聞→ http://t.co/hjGq56Wa グレグソン元米国防次官補は3月22日、2006年の日米合意は「いわゆる真水（日本政府によるグアム移転の費用負担）が使えるようにやった」と発言。日本側の財政支出が目当てだったという舞台裏をあけすけに語った。

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【岩国】赤旗→ http://t.co/pX6v1yLC 玄葉外務大臣と田中防衛大臣は、普天間基地の辺野古への「移設」が進まないうちに、「（厚木基地の）空母艦載機の岩国移駐のみを進めるという考えはない」と文書で回答した。(続く)

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【岩国】(続き)さらに「岩国基地を恒常的なＦＣＬＰ施設の整備場所とする考えはない」と回答。二井知事、福田市長は大臣との会談後に記者団にたいし、米軍住宅用地として開発が計画されている愛宕山（岩国市）の政府への売却について「回答を受けて、留保を解除する」と表明。

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【辺野古】沖縄タイムス→ http://t.co/TWEDhJYw 玄葉外務大臣は、3月23日、仲井真知事と非公式で会談。仲井真知事は「どういうふうに進んでいるのか、（玄葉外相から）ちゃんとした答えを頂いていない」と述べ、具体的な進捗（しんちょく）がなかったことに不満を示した。

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【嘉手納以南の基地返還】新報→ http://t.co/0bDXW04R 玄葉外務大臣は3月24日、仲井真知事に対して、キャンプ瑞慶覧内のインダストリアル・コリドーに関して「可能な限り早期に（返還）と思っている」と述べつつも、施設・機能の統合など課題が大きいとの認識を示した。

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【辺野古】沖縄タイムス→ http://t.co/NcvL5f3Y 玄葉外務大臣は3月24日、知事との会談後、記者団に「（辺野古での基地建設は）絶対に強行しちゃいけない、するべきでない」。(続く)

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【辺野古】(続き)玄葉外務大臣は、仲井真知事との会談では「普天間の固定化は絶対にあってはならない。引き続き丁寧に現在の普天間の移設計画について説明をさせてほしい」と述べ、現行計画を推進する意向を表明した。知事は「辺野古は事実上不可能」として県外移設を求め、議論はかみ合わなかった。

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【オスプレイ】山陽放送→ http://t.co/XMCX7OB1 日米両政府は、岩国など本州の基地にオスプレイを一時的に駐機することを検討してきたが、アメリカ軍の運用などの面から調整が進まず断念したことが明らかになった。(続く)

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】(続き)日本政府は、山口県側には一時駐機の断念をすでに伝えていて、近く沖縄県側にもオスプレイが当面、普天間基地にだけ配備される事情を説明する方針。

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【沖縄】琉球新報→ http://t.co/QliZOxPS 沖縄の山内徳信議員の質問に対して、野田首相は「構造的差別、政治的差別という背景はないということを理解してほしい」。山内議員「差別する側は気付かない。」(続く)

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【沖縄】(続き)野田首相に対し、山内議員は「岩国市民や山口県民に『（在沖海兵隊を移転しないので）安心してください』と言ったが、なぜ沖縄の人たちに言えないのか」と述べた。