0531普天間・0528合意・社民離脱・普遍的管轄権・経済/地域安全保障・HRTF人道救援任務部隊・沖縄の自決権等に関する複数人との同時並行one-on-one
- tkatsumi06j
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近代からこっちだと腐るほどありすぎて書ききれませんよ。フランスドイツイギリスはWW2まで毎度のように遣り合ってるしスペインとアメリカもそうだし。イタリアとイギリス@tkatsumi09j 近代の先進国間の紛争勃発の事例
2010-05-31 13:19:40@kxxf 当然、FTZありきという話にはならないでしょう。外交上の諸問題の解決は必要であり、そうした具体的な経済的取極の設定はあくまで諸問題の解決の後ということになる。そこは政府が積極的に取り組まなければならない課題ですし、政府は十分その自覚はあると思います。
2010-05-31 13:19:49@V2ypPq9SqY なるほど、時代を限定すべきでしたね。言葉足らずでした。戦後、国連の集団安全保障体制構築後に冷戦時代を経た1990年代初頭からの時代を「近代」と考えています。ごく限定されますよね。
2010-05-31 13:22:09@ky00950 うーん、これは推移についてまでは把握していない(手持ちの資料がない)ですね。でも駐留経費の推移の一覧があるのだから、きっとあると思います。まずは防衛省サイトを探してみては?
2010-05-31 13:23:59こないだロシアとやりあった国は9割がたロシアに貿易を依存してましたね。印パもそうです。イスラエルとパレスチナですらそうですよ @tkatsumi09j 相互依存的な経済的結びつきが強くなればなるほど、国家同士の戦争が抑止されるというのは近年の歴史が証明していると
2010-05-31 13:24:21@tkatsumi09j ご説明ありがとうございます。少々安心しました。重大な国際問題の周辺に、安直な地域振興や経済対策を絡める愚を民主党が犯すことの無いよう切に願っております。
2010-05-31 13:25:47@tkatsumi09j近代からこっちと言うと普通は18世紀から後か、日本ならば明治維新後を指すのですがーーーまあ歴史的な定義はさておき、そのEU27カ国はつい最近までソ連と冷戦してたのご存知でしょうか?つかNATOとして戦争してるのはない事になるのですか?
2010-05-31 13:27:08@Silk_Worm 正にそこです。一方的に依存するとか、経済的結びつきが偏っている関係は「不安定」の要因となるのです。だから「相互依存的」な結びつきを強める必要があるのです。麻生首相が中東和平でその為の取り組みをなさったじゃないですか。まさにこれですよ。これのアジア版です。
2010-05-31 13:29:04@tkatsumi09j EU圏内の国と経済的に結びつきのある中堅国家以上との戦争の例をお望みでしょうか? とりあえず、ギリシャトルコ(キプロス)エジプトフランスイギリス(スエズ)などを反例としてあげておきますね。
2010-05-31 13:31:38@V2ypPq9SqY はい、「冷戦後」の話をしております。近年まで「冷戦中」だったことは承知です。NATOは現在も西側諸国の軍事同盟として存続し、その活動範囲もコソボ紛争への介入以来、域内に限定しなくなっていますね。アフガン攻撃の中心がNATOのISAFであることも承知です。
2010-05-31 13:32:49@tkatsumi09j @tkatsumi09j それは「近代」とは言わないと思います。>1990 後、日米が敵対していないのは、日本が米国率いる勢力にしっかりとついているからではないでしょうか? #futenma
2010-05-31 13:33:11@V2ypPq9SqY それはいずれも1990年代冷戦崩壊後、という前提を崩さない上での事例ですね?確かにキプロス、スエズなどは国連も介入する事案となりましたね。DPKOの歴史が物語っています。 http://ow.ly/1RVIV
2010-05-31 13:38:25@bouninng はい年代をきちんと限定して、正しい用法で述べるべきでした。失礼しました。国家同士が敵対を選択しないことには明確な損得に基づく理由があります。それは国益です。貴方の仰ることをまとめると、「国益」となるほどの結びつきがあれば敵対しないということになります。
2010-05-31 13:41:25@tkatsumi09j なるほど。おっしゃることは分かりました。確かにアフリカにおける実例でも経済的つながりは紛争発生率を減らすことがポール・コリアー氏の研究でも証明されていますからね。
2010-05-31 13:41:31@V2ypPq9SqY そうなんです。しかし中途半端な結びつきでは、これは寧ろリスクとなる。麻生首相がかつて指定した「不安定の弧」の範囲内にある国家が、まさにこれに該当すると思うのです。だから麻生外交では、この不安定の弧を「安定の弧」に変えるための経済協力戦略が打ち出していった。
2010-05-31 13:44:26「不安定の弧」の考え方は、アジアにも当てはまる。半島情勢も含めて東アジアの「不安定の弧」を解消する施策を、政府は検討しなければならない。しかしこれは一筋縄ではいかない。長年蓄積された相互の不信感、北の具体的な示威行為、中国の軍拡の思惑など、解消しなければならないことが沢山ある。
2010-05-31 13:47:11@tkatsumi09j はい、その通りです。しかし、問題は「国益」とは絶対的ではなく、相対的な物であり、また視点によっても変わるものだということです。 #futenma
2010-05-31 13:48:06個人的な理解では、民主党の『沖縄ビジョン』が掲げる「経済交流拠点」としての沖縄というビジョンは、米軍の極東の要塞といわれる沖縄の位置を、軍事ハブから経済ハブへと転換するという戦略的発想に基づいたものなのではないか。だから、抑止力の維持と地域経済の発展のバランスを保つ必要があると。
2010-05-31 13:49:53@bouninng はい、そこを調整するのが外交ですね。<国益は相対的なもの
2010-05-31 13:50:38@tkatsumi09j そうです。しかし、それを安定に近づけるには、やはり政治・軍事的アプローチも必要ではないでしょうか?>安定化 #futenma
2010-05-31 13:51:47@tkatsumi09j おはようございます。中国の軍拡・・・どの方向(意志)へ向かって軍拡をしているのかでかなり違う結果かな? まずは過去に日米中三国で話し合った事があるかです・・・おそらくないのでは? 一晩でも二晩でもTOPが話し合うべきでしょうかね。
2010-05-31 13:52:18@tkatsumi09j ところで、そのポール・コリアー氏が、経済的結びつきよりも最貧国や独裁国家から紛争を減らすには先進国による軍事基地の設営や緊急派遣部隊の派遣による治安維持のほうがコスト面と実効性に置いて、いかなる経済支援などよりも効率的だと主張されてることはご存知ですか?
2010-05-31 13:52:57@bouninng 私は軍事的アプローチが全く必要ないとは一言も申していません。寧ろ軍事のみに傾倒するアプローチの危険性を指摘しつつ、違うアプローチの一例として経済的結びつきを挙げたに過ぎません。最終的には、経済・政治・軍事を含む包括的アプローチが必要です。 #futenma
2010-05-31 13:55:08@V2ypPq9SqY その緊急派遣部隊の創設を具体的に構想したのが、このUNEPS構想http://ow.ly/1RVUh です。 治安維持コストを押さえる上では有効な策だとして米国でもNGOが議会にロビイングしています。日本でも民主党が2008年テロ根絶法案に盛り込みました。
2010-05-31 13:58:02