2012/02/16 デブサミ2012【16-B-3】教科書と現場のあいだ ~学びを活かすために~#devsumiB
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和智「受託開発では、常に新しいコンテキストが待っている。新しい受託開発の度に、新しいお客、新しいチーム、新しい文化・・・」 #devsumi #devsumiB
2012-02-16 13:46:24「受託開発では常に新しいコンテキストがまっている」 #devsumiB [うさみみ*´×`*エンジニア]
2012-02-16 13:46:51「SIerはだからこそ難しいと思うし、デリバリーできていることに誇りをもっていいとおもう。」 #devsumiB [うさみみ*´×`*エンジニア]
2012-02-16 13:47:28和智「そのような受託開発が得意な人は、新しい文化に対して創り上げていくことができる能力を持っている人。だから、(受託開発がメインな)SIerは難しいとは思うがそこが面白いとも言える。」 #devsumi #devsumiB
2012-02-16 13:47:54「実践レベルに意味がないと言っているわけではない。JUnit、BTS、1Clickデプロイ で改善することは大いにあります。要素技術は勉強しつづける必要があって、価値がある。」 #devsumiB [うさみみ*´×`*エンジニア]
2012-02-16 13:49:25和智「実践レベルのものに意味が無いわけではない。課題管理とか、JUnitとか、ワンクリックデプロイとか。」 #devsumi #devsumiB
2012-02-16 13:49:42「原則の部分は難易度が高く、幅広いものになる。戦略的に勉強する必要がある。」 #devsumiB [うさみみ*´×`*エンジニア]
2012-02-16 13:50:30JUASやIPAの統計データ見ると、生産性は2倍/半分くらい平気でバラ付いてる。1.77倍なんて誤差の範囲だったり f(^^; QT @katzchang: RT @fakestarbaby: #devsumiB アジャイル導入による生産性は驚異的な77%アップー!スゴイー!
2012-02-16 13:51:16和智「実践に対して原則の部分は抽象度が高く、学ぶには難易度が高め。学ぶ範囲も広い。戦略的に勉強する必要があるため、『求められるものは何か』と日々俯瞰できるようにする。」 #devsumi #devsumiB
2012-02-16 13:52:10「僕の経験でいうと、、、本を読む、精読する、勉強会に参加する」 #devsumiB [うさみみ*´×`*エンジニア]
2012-02-16 13:52:23和智「原則のつかみ方。(名著と呼ばれる)本を読もう。すべてのページを読むのがベストだが、本の頭を読むことによって原則がつかめることもある。(例えばDDDだと第一部とか)」 #devsumi #devsumiB
2012-02-16 13:53:46「著者に会える機会を大切にしよう。海外の人だとしても、その機会を逸するのはもったいない。彼らが本に書けなかったことはたくさんある。僕たちの悩みに対する答えを常にもっているわけでもなく、彼らだって一人の人だと感じられる。」 #devsumiB [うさみみ*´×`*エンジニア]
2012-02-16 13:54:36そしていつも地に足をつけていよう。お客様にソフトウエアを決められた期限とお金の中で届けるために。 #devsumiB
2012-02-16 13:55:18和智「ソフトウェアエンジニアとして我々がやることは動くものをお客に届けること。このことを意識する。」 #devsumi #devsumiB
2012-02-16 13:55:26お客様にソフトウェアを届けることが目的。そのためにどうするべきか……は手段だよね。ロジカルシンキングの基本だけど意外と難しいし、理解されてないことも多い。 #devsumiB
2012-02-16 13:56:17グロースエクスパートナーズ和智氏「教科書現場のあいだ」:ウォーターフォールが泥臭い、アジャイルがおしゃれ、ではない。アジャイルは原則が土台、その上に泥臭いからおしゃれまで様々なプラクティスがある。おしゃれなプラクティスに単に食い付く前に、原則を理解すること。 #devsumiB
2012-02-16 14:06:19