2012/02/17 デブサミ2012【17-C-4】Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介 #devsumiC

10年後も世界で通じるエンジニアであるために Developers Summit 2012 http://codezine.jp/devsumi/2012 <講演概要> 続きを読む
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しん @shintwlv

NRIとNTTDの事例紹介だけあって急にスーツ率が上がったw #devsumiC

2012-02-17 14:15:17
松本 勇気 | LayerXはSaaS+Fintechの会社です @y_matsuwitter

場違い感を全面に押し出した空気読まないツイートをしていこうと思う #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:17:23
みよひで画伯 @miyohide

17-C-4はC会場は「Axure(アクショア) RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善」と題して、細谷賢一氏と松永充弘氏によるセッションになります。 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:18:41
たかはし@減量生活 @walnut210

#devsumiC 始まりました。画面プロトタイプの話。

2012-02-17 14:20:54
みよひで画伯 @miyohide

松永「NTTDATAと野村総合研究所、世間的に競合他社と呼ばれる2社が同じ場で講演する理由は、Axure PRで得られた要件定義の事例と効果について有益なものが得られましたのでその発表をさせていただくことになりました。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:23:00
しん @shintwlv

作ったのは http://t.co/OPsA0FDD でNTTDとNRIが採用したのか #devsumiC

2012-02-17 14:27:57
みよひで画伯 @miyohide

細谷「システム開発において、上流工程の成否がプロジェクトの成否を左右する。顧客との認識合わせが不足していることが原因と考えている。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:28:56
みよひで画伯 @miyohide

細谷「実際に動く物をみせて、さらなる気づきや隠れた要件を発見させたい。だが、実際にはそんな余裕(お金・時間)はない。Excelで画面イメージを作ることが精一杯。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:30:20
しん @shintwlv

AxureRPはSketchFlowの競合なのかな #devsumiC

2012-02-17 14:30:59
みよひで画伯 @miyohide

細谷「Axure RPは動く画面を作ることができる。出力はHTMLで行うことができる。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:32:40
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

これまでの要件定義は資料ベースのやり取りだった。AxureはPCスタンドアロンで動き、HTMLのモックアップを出力する。顧客と画面を見ながら修正したり、事前に見てもらってから打ち合わせするなど #devsumic

2012-02-17 14:33:16
みよひで画伯 @miyohide

細谷「社内への浸透は、イントラトップにサイトを作成。そこでツール本体と標準導入キット(チュートリアルとかノウハウ集とかサンプルとか)を落とせるようにした。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:34:57
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

社内も普及活動。Webサイトを用意し「標準導入キット」をおいた。ツールだけでなく、逆引きドキュメントや、社内標準プロセス内で使う場合のガイド、標準ライブラリに対応したAxureの部品などが入っている #devsumic

2012-02-17 14:36:38
みよひで画伯 @miyohide

細谷「Axureでは慣れてくると一日10画面程度作れる。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:39:13
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

実際の業務データを使ったモックアップで顧客と議論。業務の詳細なチェックポイントも洗い出す。システムに不慣れな顧客も理解がスムーズに。 #devsumic

2012-02-17 14:41:20
Moriyuki Hirata @m_pixy

実データを使うことで実業務を意識しながら要件定義を進められる。これは間違いないよね。 #devsumic

2012-02-17 14:42:05
みよひで画伯 @miyohide

細谷「Axureでは画面プロトタイプがよく見えるので、顧客と話す内容を事前に決めておかないと枝葉の議論になってしまう。例えば、画面の遷移や動きについて議論したいのに、文字の大きさやレイアウトの話に終始してしまうことがある。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:42:33
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

完成イメージが明確なので、開発者がイメージを掴みやすい。遠隔地開発でも使える。 #devsumic

2012-02-17 14:43:42
みよひで画伯 @miyohide

松永「要件漏れに起因する手戻りがなぜ発生するのか。1.開発側の仕切りの悪さとして、ユーザ部門とのインタビューが不足している。2.顧客内での連携のまずさとして、ユーザ部門と情報システム部門との連携のまずさがある。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:45:52
みよひで画伯 @miyohide

松永「紙資料で利用イメージを伝えるのは難しい。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:46:32
みよひで画伯 @miyohide

松永「建築の現場では、模型と図面でイメージを伝えている。これをシステム開発でもできないか。例えばプロトタイプ。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:47:15
Moriyuki Hirata @m_pixy

建築でいう模型としてのプロトタイプ。まあみんなそこだよね。 #devsumic

2012-02-17 14:47:47
Yasunobu Kawaguchi @kawaguti

ここから松永さん。ステークホルダーとの要件イメージはあっているか?SIerが話すしては情報システム部門。エンドユーザー部門との調整は相手任せ。開発が進行して動くものが出て始めて間違いがわかり、手戻り。建築設計の模型作りのようなことができないか #devsumic

2012-02-17 14:47:56
みよひで画伯 @miyohide

松永「HTML、CSS、JavaScriptで作り始めること細かいところが解決できず、中途半端なものでしかできないことが多かった。」 #devsumi #devsumiC

2012-02-17 14:48:34