第2回ICRP伊達市ダイアログセミナー1日目(2012/2/25)
放射能汚染、穢れの問題。穢れ意識からの脱却。(私は、こういう言っても仕方ないことを言うのは嫌い。わかった気になるだけで、何の意味もない。)
2012-02-25 17:36:52多田先生:難しい。「穢れ」。ちょっとでもあったらダメ。しかし放射能は「穢れ」か?そこが…。生産者、販売者ともに測定限界以下の商品が求められている。
2012-02-25 17:37:33日本にひとつの生協はない。TPPも大議論。放射能も大議論。ひとつの方向にはまとまらない。その中で、コープふくしまは情報を世界に発信していく。
2012-02-25 17:42:04市長>「穢れ」がいかん。非科学的なのはいかん。「福島の人は気の毒だ。これから差別される。」と言われた。そういった根底があると科学的な対策に意味が…(ちょっと問題の本質から離れていっている…ので書き切れない)
2012-02-25 17:48:24外国人参加者>ベラルーシ。25年経った。今でも被災地から出る食品を嫌う人はいる。訪問、観光を恐れているひともいる。明日詳しい話をします(被災地と被災地外の方がともに解決していく、ということ)。
2012-02-25 17:52:54問題は、消費社会特有。商品の選択ができるのだから。結束が必要。面白いな、結束力、精神的な問題になってくると。連帯、か。
2012-02-25 17:55:22外国人参加者>産地を選ぶというトレンド。より質のいい製品を選ぶ、という思い。対策に苦心した。地域の結束が大事。日本に限らず力の集約がないと対応が大変。フランスの場合はワイン、チーズ→強い地域嗜好がある。クオリティが高いものを提供する、という努力。(汚染の低下はもちろん)
2012-02-25 17:57:22途中ですが、ダイアログミーティングのまとめ予備 http://t.co/dARU6wL5 更新離脱します、、、続きはもともとの@birdtakaさんのhttp://t.co/yR5ZuaAC で、 #エートス
2012-02-25 18:00:04ロシャール>ここに自分達がいるのは、みなさんの状況が、少しでもよくなるような助力をしたいため。食品汚染への対策は難しい。ICRPの勧告「食品の汚染基準については国際基準に則り柔軟に対応を」。これには科学的な根拠がある。人体への影響についても。柔軟な反映を。
2012-02-25 18:04:36