安全性を求めるなら動物実験は現状欠かせない
化粧品への動物実験反対デモの一報から始まる研究者のやりとり(含一般人)。
少なくとも現時点の科学・技術では動物実験(in vivo)を無くすことは出来ない。そして仮に動物実験をしなかった場合安全は確保できないというのが共通見解。
しかし減らそうという努力はなされてるし、減らすに越したことはないというのは研究者も思ってる事に留意すべし。
感情論的な少々過激な声もはいっております。
@nkushida
科学が生活から切り離されてしまっているので、良くわからない・気持ち悪いなんだろうなぁ・・・ RT @full_frontal 動物実験を反対する人はどうやって生体への安全性を確かめるのだろう?放射線が嫌いな人はガン治療でも放射線を使わないのだろうか?私には全く理解が全くできない。
2010-06-05 14:44:55
🐾フル・フロンタル🌈🧷🦐🍤
@full_frontal
EU内でも「毒性」と「生殖への影響」に関する動物実験は、例外として2013年まで認められているようだ。毒かもしれないものを実験もせずに使用なんてできない。
2010-06-05 15:09:55
Nakadai
@nakadaipharm
「我々は動物実験に反対します」とか言いながら,売り上げの一部が環境テロ組織に流れて捕鯨船に投げ込まれる酪酸になってるとか本当におかしいですよ…
2010-06-05 15:29:43
念波
@nennpa
まあ動物実験への反対運動よりも、遺伝子操作的な実験・研究に対する市民運動のほうが、実務的には重大かもしれない。これは地域の人とのかかわりの問題なので、ちゃんとしないといけないところだろう。
2010-06-05 15:35:36
Satoshi NISHIYAMA
@nisyam
動物実験を減らしていくことについては異論はないが、培養細胞礼賛のような論には違和感を覚える。培養細胞で代替できること、動物でしか分からないことがそれぞれあることを念頭において、いきなり撤廃ではなくできる範囲から代替していかないと、いつか事故が起こる気がするのです。
2010-06-05 20:35:34