【ミステリ】初めて読んだ○○は?
- K_misa_maguro
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初ハヤカワミステリ文庫は小4でABC殺人事件。その後中学になって初創元の月光ゲーム。有栖、北村、綾辻辺りを一通り読んでなぜか初講談社ノベルスコズミック。
2010-06-06 05:02:13コズミック→ジョーカー→四大奇書だから初ポケミスは確かドグラマグラ。もしくはケメルマンの九マイル。黒死館も持ってたけど創元で読んだから。ポケミスはしばらくこの3冊しか持っていなかったはず。
2010-06-06 05:06:13ちなみに……初めて読んだ講談社文庫→田中芳樹「創竜伝」講談社ノベルス→まだ文庫落ちしてなかった「創竜伝」8巻あたり。初めて読んだミステリだと文庫→我孫子武丸「人形はこたつで推理する」ノベルス→清涼院流水「コズミック」。小学四年生〜中学一年生の間の話。
2010-06-06 09:51:49@amuchan01 私が初めて読んだのは赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ(カッパノベルズ)だったような気がします。もう25~30年前でタイトルとか憶えてませんが。
2010-06-06 09:55:53@Tatsuya_Nannini 赤川次郎はやはり強いですね〜。僕が初めて読んだ赤川次郎は角川文庫「魔女たちの長い眠り」です。スーパーファミコンでゲーム化されていたので、原作を手に取りました。思い返せば、結構救いのない話だったような……(笑)
2010-06-06 10:02:44初めて読んだ講談社ノベルスは「コズミック」だが、初めて読んだ清涼院流水は幻冬舎ノベルス「エル 全日本じゃんけんトーナメント」だったりする。「創竜伝」のあった母親の本棚を漁ってたら、目についた。あらすじと「じゃーんけーんぽん」という表紙の強烈さに惹かれて読んでしまった。
2010-06-06 10:16:52読み通して、やはり自分はレアケースだったということがわかった。 RT @K_misa_maguro: まとめのまとめ。「初めて読んだ講談社ノベルスは?」についての部分だけ抜粋してます。【ミステリ】初めて読んだ○○は? http://togetter.com/li/27188
2010-06-06 13:47:05初講談社ノベルスは『百器徒然袋 雨』ではありましたが、カッパノベルスはどうだろう? 多分、有栖川有栖『白い兎が逃げる』。カッパの方はなんだかおじさんの読むもの(松本清張など社会派のイメージ)、という先入観があったせいで、有栖川さんが出してるのを見つけて驚いた覚えがある。
2010-06-06 14:24:23初・創元推理文庫は何を初めてとするかで変わる。初めて本屋で手に取った(立ち読み)のは レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』。ミステリではなかった。ミステリで初めて手に取った(立ち読み)のは鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』。ミステリだと思ってなかった(笑
2010-06-06 14:29:57カッパノベルスに関しては白昼の死角くらいしか読んだことない気がするのでなんの価値も見いださない 後は法月犯罪ホロスコープとか?
2010-06-06 14:32:12ミステリだと意識して自分で買った、初めての創元は『月光ゲーム』。でもこれら諸々に本屋で出会う前に、親の実家の蔵書にあった創元推理文庫を読んでいたと思われる。ということで本当の初めては、旧版『クリスチィ短編全集』らしい。表記が「クリスティ」ではないのですね。
2010-06-06 14:33:38国内は『月光ゲーム』で初めて読んだ国内ミステリだった。翻訳読みから国内読みへ転向したきっかけ。ハヤカワ文庫初は当時好きだった子が貸してくれた『そして誰もいなくなった』。
2010-06-06 14:36:07ハヤカワさんにはあまりご縁がない。ポケミスは一冊しか読んでおらず、しかも読了してないと来た。スタンリイ・エリン『最後の一壜』。 ハヤカワ・ミステリ文庫は……やっぱり親の実家の蔵書のどれか。初めて読了した覚えがあるのはクリスティ『火曜クラブ』。
2010-06-06 14:38:06はじめての創元推理文庫は『ラヴクラフト全集3』でハヤカワ文庫は『アイ・アム・レジェンド』、扶桑社ミステリーは『ルインズ 廃墟の奥へ』というこの異常さ。新潮文庫は王道(?)でキングの『セル』でした。文春文庫はふたたび王道でキングの『ザ・スタンド』。
2010-06-06 14:39:41そういえば、ミステリ歴もまだ始まったばかりの頃、初めて読んだルブランは『リュパン対ホームズ』だった。いくつかホームズ譚を読んだあとだったから、そりゃもうワクワクして読んだんだよね。そして、それ以降、ルブランを読むことはなかった…
2010-06-06 14:42:40あとは初めて買ったミステリとかか……人生トータルで見るとポプラ社版の乱歩の少年探偵シリーズで『少年探偵団』と『妖怪博士』。26巻シリーズで出た新版で小学生の時。最初は小学校の図書館で読んで、挿絵の明智小五郎があまりに格好良かったので、手元に置いておきたくなったのだった。
2010-06-06 14:46:39大人(といっても高校時代だが)になって初めて買ったのは光文社文庫の江戸川乱歩全集の1巻『屋根裏の散歩者』。なんとまた乱歩だったのか。この次に『姑獲鳥の夏』を購入して、京極さんにハマることに。
2010-06-06 14:51:44人生初ミステリも記憶がある。小学校の教室に有った、金の星社の「少女 世界推理名作選集」でフランシス・K・ジャッド『六本指の手ぶくろ』。でも途中で話が分からなくなって読了できなかった気が。初めて読了したのは同じシリーズのキャロリン・キーン『少女探偵ナンシー』だったと思う。
2010-06-06 14:56:56はじめて読んだミステリ、クリスティの短編(何かは忘れた)。はじめて読んだハヤカワ文庫、「アクロイド殺し」。はじめて読んだ創元推理文庫、「ロシアより愛をこめて」。はじめて読んだ講談社ノベルス、内田康夫の長編(タイトル忘れた)。
2010-06-06 15:05:44『少女探偵ナンシー』巻末の解説に「このような作品が推理小説です」といったような内容が書かれていたので、なるほどこれが推理小説というものか、私初めて読んだな、と思ったのまで覚えてる……
2010-06-06 15:12:53