東映アニメの絵コンテのナンバリングについてアニメ色彩設定者の辻田邦夫氏が語る。
そういう部分もありますね。確かに部署毎にやり易さが違うので難しいですが RT @uwonome: ムードを汲み取ってもらいたいんじゃないんすかねぇ・・・演出家は・・・。何故シーン分けてるのかって事から感じることもあるんじゃないかなぁ。作業はカットNO連番のがわかり易いけども・・・
2012-03-18 19:18:18@munehisa_sakai @92on 当時(30年前の)東映でも、もっとも管理がしっかりしていた「Drスランプ」班は通しナンバーでしたから、カットの管理がしやすいのは通しナンバーだというのはたぶん正しいのではないかと思います。
2012-03-18 19:20:05そうでしたねRT @satojumichi: @munehisa_sakai @92on 当時(30年前の)東映でも、もっとも管理がしっかりしていた「Drスランプ」班は通しナンバーでしたから、カットの管理がしやすいのは通しナンバーだというのはたぶん正しいのではないかと思います。
2012-03-18 19:27:42@92on @munehisa_sakai コンテが上がった時点ですぐに「300カット越えてるじゃないかふざけんな!」と製作担当が怒鳴れるというスピード感と、数えながら「おいおい何カットあるんだよ…」徐々にあきらめモードになってしまう事との違いというかね。
2012-03-18 19:32:41@munehisa_sakai @92on 〝シーン毎に考えた方が最終的な画面の流れが整理つき易い〟というのが私も感じるメリットですね。シナリオは必ずシーン立てで書かれますし、カットがリニアに繋がってしまうと、カットの単位よりシーンのムードのほうが重要になるというか。
2012-03-18 19:42:22シーンNoで分けるのは、ずっと同じ場所・時間でつづいてるところでも話の流れ上分けたいところを区分できる、という点では演出する人にはメリットあるかも。
2012-03-18 20:19:13昔は同じスタッフで次々作品を作っていくのが多かったけど最近のような作品ごとにスタッフが集まって終わると散らばっていくスタイルだとそういう班ごとの特色みたいのは薄まらざるをえないのでしょうな
2012-03-18 20:25:58