@bukrd405 淡水は本当に交通の大動脈ですね。農業用水も確保できますし。淡水を押さえたら生産と流通を制することができます
2012-04-02 20:02:50@Jiraygyo @bukrd405 ゲームやるとわかるけど、イタリアとギリシャって、地中海の水運を押さえるには良い場所なんですよね。ローマやビザンツが強いわけです
2012-04-02 20:14:34@1059kanri @sweets_street @bukrd405 ローマ滅びた後もヴェネチアとか大海運国だし、むかしは「ギリシャの海運王」が金持ちテンプレの一つだった(笑)
2012-04-02 20:18:25@1059kanri @Jiraygyo @bukrd405 北アフリカにもイベリアにもギリシャにも出るのに都合が良いですね
2012-04-02 20:18:31@sweets_street @Jiraygyo かつてルーシ(ロシア人)がコンスタンティノープルを攻めたときも河川を下って侵攻しました。ビザンツ人は彼らを「ギリシアの火」で撃退しましたけれど。
2012-04-02 20:19:39@bukrd405 @Jiraygyo ルーシの人ってギリシャ世界との絡み少ないイメージありますが、昔はやんちゃだったんですね
2012-04-02 20:21:13@sweets_street @bukrd405 あとは近代はカリブも巨大な交易拠点でしたな。比較的南米の近代化がはやかったのも、カリブの海運から投下される資本からやし。
2012-04-02 20:24:40@Jiraygyo @bukrd405 あの辺は交易船目当ての海賊も多かったですね。ぶっちゃけ、前近代では海賊が多い=巨大交易路と考えると良いですね。倭寇なんかも東シナ海海運が盛んになってから強くなりましたし
2012-04-02 20:26:48@sweets_street @Jiraygyo ルーシは当初、河川を利用してビザンツから穀物・葡萄酒・食用油・ギリシア製品・インドの香料などを輸入していました。いったんコンスタンティノープルの富を知るとそれを手に入れたくなったようです。
2012-04-02 20:26:50@Jiraygyo @bukrd405 南シナ海-インド洋-ペルシャ湾のラインは紀元前からの国際交易路ですからね。アラビア半島もインド南部も東南アジア島嶼部も広東もこのルートから落ちる富で栄えてましたし
2012-04-02 20:34:45@sweets_street @Jiraygyo 最初、ノルマン人がルーシの地にやってきましたがすぐに地元のスラヴ人に同化してしまいました。東欧でもカトリック国との関係はあまり深くないですね。北欧との関係が深かったのはノヴゴロドだけです。
2012-04-02 20:35:35@Jiraygyo @sweets_street 同じ内海でもバルト海は地中海ほど注目されてませんね。ハンザ同盟や「バルト海帝国」スウェーデンの興亡など、けっこう面白いと思うのですが。
2012-04-02 20:38:32@bukrd405 @Jiraygyo 中世ルーシは未開のイメージがありましたが、けっこうビザンツ世界と絡んでたんですね
2012-04-02 20:38:46@sweets_street @bukrd405 「海のシルクロード」は陸のシルクロードより経済的な規模大きかったんではなかろうか?
2012-04-02 20:39:38@bukrd405 @Jiraygyo バルト海交易ってハンザ同盟があったからわりと注目されてる気がするのですが、そうでもないんでしょうか(´・ω・`)?
2012-04-02 20:40:08@sweets_street @bukrd405 バルト海の交易はけっこうゲームになってるよ。海洋小説もけっこうあるし。欧米ではわりと人気ある。
2012-04-02 20:41:05@Jiraygyo @sweets_street おそらくそうでしょうね。前近代において陸上輸送には海上輸送の20~40倍のコストがかかったそうですから。
2012-04-02 20:41:33@sweets_street @bukrd405 北ヨーロッパの海洋冒険ゲーム、『パトリシアン』 http://t.co/IEyfBYAP
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