花開くコリア・アニメーション2012 東京会場1日目などから 4/7
- hanakoriJP
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花コリ、良かった。 僕は今何をしてるんだろうと思ってしまう。イ・ソンファンさんに再開できて嬉しかったな~。都合が悪く交流会に参加できなかったのがとても残念。
2012-04-07 22:27:30花コリ会場での、あくまでも噂話だけど、日本でも「ダストキッド」が広く紹介されてるチョン・ユミ監督、新作を完成させているらしい。ただ、以前に報道されている男女の話が完成したのか、さらに近作の数学うんぬんがテーマらしい作品かは不明のようで。いずれにせよ、才能ある作家なので期待。
2012-04-07 23:43:46一方で、さらに噂話中の噂話だけど、チャン・ヒョンユン監督、かなりルーズなところがあるので、人工衛星少女と乳牛青年の話、2013年公開なんて可能かぁ?、という…。え、この監督もすごく好きな監督なんで、新作観たいんですけど…。
2012-04-07 23:47:19今月は二度も訪韓予定で、金欠極まるおいらなのに、花コリ会場で銀行で下ろしてきたお金を、全て会場で販売の独立アニメDVDに化けさせてしまったおいら。訪韓時は、映画祭終わった後とかに、誰かにおごらせなくては。(をひ)
2012-04-07 23:52:01東京芸大大学院と韓国総合芸術学校が、日韓共同制作の取り組みをやっているそうで、プロジェクトの冊子を見せていただいた。来場していたイ・ソンファン監督も参加したとのことで、彼のiPhoneで作品を観せていただいた。前に芸大と韓国映画アカデミーが実写での共同制作プロジェクト(続)
2012-04-07 23:58:26をやった時には、国際フォーラムで上映の催しをやった(チャ・スヨンの出演作品もあったね。)。今回のアニメ共同制作でもそうした催しがないか聞いてみたけど、予定はないらしい。イ・ソンファン監督も、他の日韓チームの作品は見る機会がなくて….、と、話していた。
2012-04-08 00:04:19昨日の夜はイメフォトークでハーツフェルト、夜中から翌昼まで原稿のための某アニメぶっ続けで観てそして韓国アニメーション四時間くらい…そして酒
2012-04-08 00:06:49懇親会?会場には、韓国コンテンツ振興院の、日本所長(だよね?)も来ていたけど、韓国アニメの日本紹介に力を注いでね。せっかく「庭を出ためんどり」、「豚の王」、「大切な日の夢」なんていう作品が作られても、日本で見る機会がないものな。
2012-04-08 00:09:31日本でもクィア映画「少年、少年に会う」が上映されているが、そのアニメ部分を手掛けたハン・アリョムさんと会場でお話しした。(今回の出品作品も有り。) 新作は共同制作で、済州島の海女を描いたドキュメンタリータッチの作品。 http://t.co/H0ks6SO1
2012-04-08 00:29:41イ・ソンファン監督とその仲間のスタジオ・シェルターが企画、実行している「10秒アニメーションフェスティバル」、国外からの参加も可ということで、監督から「出品してみない? iPhoneで撮ればいいよ。10秒だよ。」と誘われた。外国の映画祭デビューのチャンス?(わらい)
2012-04-08 01:09:28おまけにその映画祭、出品するとなんらかの賞は貰えるとのことらしく、おいらに「韓国映画祭受賞監督」というハクが付くかもしれないという話だ。(おおわらい)
2012-04-08 01:10:52花開くコリア・アニメーション、結構おすすめです。短編A〜Cを観ましたが、良作が多かったです。http://t.co/UUdAtGdz
2012-04-08 01:44:15[東京会場]トークで話題に上がった10秒アニメーションフェスティバルの英語版HPはこちらでっす!http://t.co/pGjq3sD0
2012-04-08 01:47:17Aプロだと『Tapis Roulant〜人生のルームランナー』がまず良かった。画面の横スクロールにあわせて男が成長していく作品で、短編のひとつの典型ではあるんだけど、普通生まれてから死ぬまでにするところを、高校から徴兵制終了までの時期に絞っていて、その分青春感が高まっていた。
2012-04-08 01:47:49『誰もが』は実写とアニメーションを組みあわせた質的に濃密な作品。アニメーション部分がコラージュで、大山慶と清家美佳を足したような感じ。キャラクターの関係性ベースの作品が多いところこの作品は自分だらけのサイコドラマを展開していて、そこらへんも逆に新鮮。
2012-04-08 01:50:05『男は泣かなかった』は泣いたら死ぬと予言された男の人生の物語。ナレーションの距離感がとても良くて、感じ入るところが多くある作品。出てくるキャラクターがなんだか人間的にとても愛らしいんだよなあ。
2012-04-08 01:53:13Bプロだと『ラクダたち』が凄かった。チャン・ヒョンユン作品のアニメーターをやっている人らしいんだけど、動きのバランスが良い具合に歪んでいた。ビックフォードとスーザン・ピットの中間のような。物語自体は、すごく大人。日本のインディペンデントではなかなかお目にかかれない。
2012-04-08 01:55:06[東京会場]Bプロの「CITY」を制作した二人のスタジオYOGのHPで、トークの話題に上がった、彼らが主催するQRコード映画祭の様子が見られます http://t.co/Yb95RrhY
2012-04-08 01:55:33前作『お散歩いこ?』が印象深かったキム・ヨングン、キム・イェヨンコンビの『City』。今回素直に一番凄いと思ったのはこれだった。街の一日の光景から人間の裸だけを抽出する。『お散歩いこ?』もそうだけど、都市を相対化して見つめさせるやり方に長けている。
2012-04-08 01:57:35Cプロは個人的には一番楽しんだかもしれない。彼女に振られた男の切ない悲しみを描いた『キラキラ』はグッときた。ジュリア・ポット韓国版みたいな感じも少しあった。小さなスケールの使い方が効果的で切ない。
2012-04-08 01:59:15ただ前作とテーマと表現が近いので、次回作は更なる飛躍を期待したいです。RT @NddN: Bプロだと『ラクダたち』が凄かった。チャン・ヒョンユン作品のアニメーターをやっている人らしいんだけど、動きのバランスが良い具合に歪んでいた。ビックフォードとスーザン・ピットの中間のような。…
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