それは一枚の地図から始まった
放射性物質による汚染が懸念される震災瓦礫。それらの受け入れに積極的な自治体、そうでない自治体。その理由をちょっと推理してみました。
あくまでも推理である点にご留意ください。現状として震災瓦礫の処理受け入れに賛成する自治体のそれぞれの実態から、これまでの廃棄物行政事務にまつわる課題などを個々人が考える契機ともしていただけるとありがたいところです。
そんなわけで、事後ではありますが、読み解き方についてマニュアル的なつぶやきを追加致しました。
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@RRof3R
@gmax_jp @DFWPRIDE 宜しくお願いします! 尚、GMAXさん理論用にこちらも送付しておきます。高炉製鉄所 http://t.co/g32Oghow
2012-04-12 18:27:51
@RRof3R
@gmax_jp @DFWPRIDE それから非鉄精錬所も送っておきますね。同じくプロット不要です。岡山周辺の受け入れは、この非鉄の影響が強いと思います。 http://t.co/6y6gWsnC
2012-04-12 18:29:52
DFW#やんか？
@DFWPRIDE
@JUMP_ILikeYou 新しいMAP出来ました！@RRof3R: 北九州戸畑地区が受入表明した場合、オレンジの円と重要港に相関が見られる素晴らしい地図! 関係者の方、本当にありがとうございます。次は新設一般処分場@gmax_jp http://t.co/Jcbpl4QA"
2012-04-12 18:36:43
@JUMP_ILikeYou
【セメント・スクラップ情報追加版・がれき受け入れ状況MAP】更に見えるものがありますね(´Д` ) ありがとうございます！ RT @DFWPRIDE: 新しいMAP出来ました！ @RRof3R @gmax_jp http://t.co/ciiCFC7c
2012-04-12 18:52:10指摘があったので少し補足
「受け入れ自治体の分布がこうなっているのは費用(人件費・ガソリン代・高速代等々)ゆえ」
↑
もちろんそういう側面もあります。そういう立地で鉄リサイクルなどの産業が発達してきています。費用負担側と瓦礫受け入れの双方にとって合理的な理由として考慮しておいていいですね。