高初速砲とかそのへん

@lowen_lowe

高初速集中射撃といえばAGS計画の前段階でDARPAが開発したHIMAG/HSTV-L/RDF-LTが思い出される。もっとも後期になるほど大口径砲になっていったが、海兵隊のMPWSにおいては75mm砲で歩兵支援と機甲部隊の撃破を目指していた。陸軍はT-72の撃破を求め大口径を選ぶ

@lowen_lowe

結果的に陸軍のMPG、海兵隊のMPWSは統合されてMPGS計画になり、そこから更に分裂して最終的にAGSとなった。だがAGSもまた主力戦車に対して小口径の砲で対抗することを考えていた。重量削減が必要だったのもあるが大口径砲ばかりで立ち向かうシチュエーションだけではない。

@lowen_lowe

湾岸戦争ではT-55は正面からブラッドレイの25mmにブチ抜かれているし、RAH-66コマンチに搭載する予定だった3銃身20ミリ機関砲は貫徹100ミリを目指していた。第二世代準拠ないし複合装甲が何らかの事情で登場していない世界観なのならばMBTが連射砲に抜かれる恐れは充分ある

@lowen_lowe

そのような世界観でもMBTは有効だろう。開けた地形で真っ先に敵に正確な射撃を与えられるのは戦車砲しかないからだ。しかし市街戦などでは現実より厳しいことになりえる。リアクティブアーマーや空間装甲に対抗してゲリラが高初速砲を持ち出すことになるかもしれない

ぺ～ぶ♡すぱぃく（CV：五十嵐裕美） @PaveSpike

@lowen_lowe 対するは対空砲改造の57mm高初速速射砲ですかね。

@lowen_lowe

ちなみにHSTV-Lは結構かっこいいぞ。車体が沈んでいるのはハイドロニューマティックだろうか http://t.co/x9TjG7Vr

@lowen_lowe

@PaveSpike 254mmRHAにコンタークトみたいなAPDFSFに効くリアクティブアーマーつけてるとか考えると中口径連射砲とかありえる

這い寄る混沌@おえかき練習ちう @Nyarlathotep_44

@lowen_lowe 自走AAの正面装甲を固く厚くしていざというときの対戦車戦闘も出来るようにしていくことで、今度は対空戦車がだんだん駆逐戦車化していく……みたいな電波を受信した。

ぺ～ぶ♡すぱぃく（CV：五十嵐裕美） @PaveSpike

HSTV-Lでググったら素敵戦車が山ほど出てきたー。http://t.co/Dts9dl4H.

坂東α @bando_alpha

@lowen_lowe 戦後第2世代のMBTなんかは薄いしねえ

@lowen_lowe

さいきん考えてた話の世界観が両者とも120mmを防げず戦車がバカスカ吹っ飛ぶかんじでした

@lowen_lowe

レオ1とか名戦車みたいな扱いですけど紙ですよね QT @bando_alpha: @lowen_lowe 戦後第2世代のMBTなんかは薄いしねえ

@lowen_lowe

74は第二世代の中では結構装甲あるほうだから増加装甲とかいらないだろ

坂東α @bando_alpha

@lowen_lowe 何だかんだソ連戦車は正面厚いんですよね

@lowen_lowe

米軍戦後空挺戦車は結構おいしいです QT @PaveSpike: HSTV-Lでググったら素敵戦車が山ほど出てきたー。http://t.co/5WSVu0W5.

くらげ（暗黒面） @kurage313

@PaveSpike これマジ好き。手元の洋書にスペック書いてるけど、英語読めないｗ

@lowen_lowe

@bando_alpha T-62もバカにできませんね。ソ連としてはチーフテンが怖かったと聞いてM103もっと配備続けてればよかったのにとか思いました

ぺ～ぶ♡すぱぃく（CV：五十嵐裕美） @PaveSpike

@lowen_lowe こいつは凄い高級そうなFCS積んでるんですね。

坂東α @bando_alpha

@lowen_lowe 足が遅いですからね・・・そういう意味ではT-10なんかむしろMBTに近いような

@lowen_lowe

@PaveSpike 高級なFCSを紙で包むという発想がそもそも間違っていたのです……

ぺ～ぶ♡すぱぃく（CV：五十嵐裕美） @PaveSpike

@lowen_lowe 偵察戦闘車というカテゴリならあるいは…？

@lowen_lowe

@PaveSpike コンセプトが戦車そのものだったんでダメだったみたい。偵察戦闘車ならM3があるしって話に……

@lowen_lowe

発射音は120mmだけど発射速度は30ミリだし設定では76mmもあったような