【紙芝居風】放射線の人間への影響のおはなし

夢乃 @iamdreamers

放射性物質は身の回りや食べ物の中、もちろん、人間の体の中にもあります。そして、身の回りに放射線もあるのです。 pic.twitter.com/NosEq6t5

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夢乃 @iamdreamers

あれ？放射線を浴びるとガンになるって、誰かが言っていなかったっけ？大丈夫なの？

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少しぐらいなら大丈夫。放射線を浴びると、人間の体の中に「活性酸素」という、毒性の強い物質が作られます。 pic.twitter.com/DPSbQJB9

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この活性酸素が、体の中を少し壊します。壊れたままだとガンになったり他の病気になることがあります。 pic.twitter.com/qBIrTu9t

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（放射線が直接体を壊すこともあるけれど、活性酸素で壊れることのほうが多いそうです）

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だけど、人間の体の中には、「酵素」とか「抗体」というものがあって、体の壊れた部分を治したり、活性酸素を壊したりして、体を元の状態に治します。 pic.twitter.com/rrnvyLID

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それじゃあ、放射性物質が回りにたくさんあって、放射線をとってもたくさん浴びたらどうなるの？ pic.twitter.com/HN9YUJE4

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放射線をとってもたくさん浴びると、体の中に活性酸素がたくさんできて、体の中をたくさん壊してしまいます。そうすると、酵素や抗体があっても治しきれません。そうすると、ガンになったり他の病気になったりしてしまいます。 pic.twitter.com/DPqkYeGy

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ポイント：放射線を浴びると、体の中に活性酸素という毒性の強い物質ができて、体の中を壊します。

夢乃 @iamdreamers

ポイント：体の中には酵素や抗体があって、壊れた体を治したり、活性酸素を壊してくれるので、少しなら放射線を浴びても大丈夫。

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ポイント：たくさんの放射線を浴びると活性酸素がたくさんできて、酵素や抗体でも治しきれないほど体が壊れちゃって、ガンや他の病気になることがあります。