【紙芝居風】放射性物質と放射線のおはなし

夢乃 @iamdreamers

むかしむかし、地球はあらゆる放射性物質で満ち溢れていました。 pic.twitter.com/b03XRIbr

拡大

夢乃 @iamdreamers

放射性物質というのは、時間がたつと「放射線」と「熱」を出して、別の放射性物質に変わります。 pic.twitter.com/Wcc9iVAh

拡大

夢乃 @iamdreamers

（正しくは「熱」と言うよりも「エネルギー」ですけれど）

夢乃 @iamdreamers

放射線を出して変わった後も放射性物質なので、また時間がたつと放射線と熱を出して、別の放射性物質に変わります。・・・あれ？それじゃぁ、放射性物質の数はずっと減らないの？ pic.twitter.com/kr61qV1c

拡大

夢乃 @iamdreamers

そんなことはありません。放射線と熱を出したときに、「安定した物質」に変わることもあります。安定した物質は放射線も熱も出しません。 pic.twitter.com/a2ArKif7

拡大

夢乃 @iamdreamers

それじゃぁ、今の地球には安定した物質だけになっていて、放射性物質は残っていないの？

夢乃 @iamdreamers

いいえ、まだ放射性物質は残っています。昔の地球ほどたくさんではないけれど。 pic.twitter.com/AQqOKmJD

拡大

夢乃 @iamdreamers

放射性物質は身の回りや食べ物の中、もちろん、人間の体の中にもあります。そして、身の回りに放射線もあるのです。 pic.twitter.com/NosEq6t5

拡大

夢乃 @iamdreamers

ポイント：地球には、昔から放射性物質がありました。

夢乃 @iamdreamers

ポイント：放射性物質は、時間がたつと放射線と熱を出して、別の放射性物質か安定した物質に変化します。

夢乃 @iamdreamers

ポイント：放射性物質は、今でも地球にあります。身の回りや食べ物の中、人間の体の中にもあります。