2012-05-20 19:13:22
自閉症 発達障害 感覚 五感

@chubby_haha さんによる「自閉症の子達の【感覚の過敏/鈍感】について&◆特異な感覚実例集◆(コメント欄に全文)」

自閉症の子達の【感覚の過敏/鈍感】について説明されていた @chubby_haha さんの一連のツイートをまとめたもの。
これに関連した事例を↓コメント欄↓に多数書き込みしていただいていますので、ぜひ目を通してみてください。また、まとめの欄に事例の抜粋を載せてあります。
by hiko_chin
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  • chubby_hahaさんからの挨拶
  • 発達障害の症状はほんとに千差万別で、発達障害の人の数だけその人が抱える生きにくさがあります。ですから「いつかできるだけたくさんの人の声を集めて、発達障害の理解を求めたいな」という想いをずっと持ち続けていました。それが皆さんのお陰で、このまとめで実現できたんじゃないかなと思います。
  • そんな私の暴走を、お二人の方々に陰で助けて頂いた事に感謝します。まとめを作って下さった @hiko_chin さん。実例を編集して下さった @kurage313 さん。発達障害クラスタではないお二人が、発達障害啓蒙に力を貸して下さった事が本当に嬉しいです♪ありがとうございました☆
  • そして、これまでまとめを拡散して下さった方々や実例を寄せて下さった方々にも感謝したいです。ほんとうに、ありがとうございました☆
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  • 元の連続ツイート
  • 自閉症の診断基準でもある三組の困難(対人・社会性/コミュニケーション/想像力・こだわり)に加え、自閉症の子の多くは【感覚の過敏/鈍感】に悩まされ、日常生活を送るのに困難を持つ子達が多いんです。騒音で全校集会に参加できなかったり、痛みを感じにくくに怪我に気づいてもらえなかったり…。
  • そこで今から、少し自閉症の子達の【感覚の過敏/鈍感】について、なぜそういう事が起こってるのかを少しツイートしたいと思います。
  • 感覚には、いわゆる五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の他に、筋肉や関節からの感覚を感じる固有受容覚や、重力や平衡感覚を感じる前庭感覚などがあります。これらの感覚が、自閉症の子達が過剰に反応したり、反応を示さなかったりする代表的な感覚です。
  • 私達は各感覚を一つずつ感じているのではなく、複数の感覚を同時に感じますよね。それらの感覚には処理過程があります。全身から感じた感覚の情報を(1)、その場の環境に適切に反応を起こせる為に脳の中で調節し(2)、まとめ(3)、どのような体の動きをすればいいのか司令(4)を出します。
  • 自閉症の子達は、この感覚処理の過程になんらかの障害があるとされています。感覚の情報をキャッチするのがうまくできなかったり(IN)、感じた各感覚をうまく脳の中で調整しまとめられなかったり(IN)、まとめた情報から適切な運動や行動を促せなかったり(OUT)しています。
  • こういった感覚の処理の障害によって起こる困難は、大きく2つに分類できます。一つは感覚の過敏(触られるのが嫌、大きい音が怖い等)や低反応(話しかけられても気づかない)といった、感覚に対する反応が特異であることによって起きる、行動の問題です。(イライラ・パニック・耳ふさぎ等)
  • もう一つは、筋肉やバランスなどの情報の処理がうまくできないことによって起こる、運動の問題です。例えば、イスに座っているとすぐに姿勢が崩れる子や、ロボットのような体の使い方をする子、手先が極端に不器用で乱雑な字を書いたりする子達は、感覚の処理の問題によって運動に影響が及んでいます。
  • これらからわかるように、ざわざわした全校集会に参加できなかったり、正しい姿勢で勉強できなかったり、すぐにぐだ~っと寝転んだり、うるさい音にギャーッとパニックになったり、枠内に字が書けなかったり…。これらは一見我儘な行動に見えますが、彼らにはコントロールしきれない困難なんですよね。
  • ではなぜ、感覚の過敏/鈍感が起こってるのかというと、感覚の処理の過程で、感覚の受け止め方が違うからなんです。例えば痛さを感じるセンサーの値を10とし、標準を5とします。痛さが5以上の8とか9にならないと感じない子が鈍感といわれ、5以下の2とか3で感じちゃう子が敏感なわけです。
  • ある感覚の刺激に鈍感な子(センサーの値が高い子)というのは、私達がCDのボリュームを自分が聞こえるまでドンドンあげちゃう感じと同じで、自分がその刺激を感じられるまでその刺激をドンドン求め続けます。コマのようにクルクル回ったりする子がそうです。(能動行動)
  • また、ある感覚に鈍感な子は、一般的な範囲の刺激ではその刺激に気づくことができないので、普通なら痛がるような怪我にも無反応だったり、話しかけられたことに気づけなかったり、高熱があっても走り回ったりします。こういう子達には、大人は特に注意が必要なんですよね。(感覚鈍感な子の受動行動)
  • 一方、ある感覚に敏感に反応する子達(センサーの値が低い子)は、私達が心地いいと思うCDのボリュームが耐えがたく、ボリュームを下げる為の行動を起こします。ざわざわした集会場に入れなかったり(感覚過敏な子の能動行動)、その耐え難い刺激のせいでかんしゃくをおこしたりします。(受動行動)
  • 同じ子でも各感覚によって刺激への反応の値は違います。匂いに過敏に反応する子が大きい音が平気だったり…。刺激の感じ方(センサーの違い)による子供の示す能受動の行動から原因を探り、そのまま続けさせてあげたり、その場から立ち去ったり…そういう事にこのツイートを役立てて頂ければ幸いです♪
  • 自閉症の子の私達から見たら不思議に思える行動は、感覚の問題だけでなく、認知の問題など、他にもさまざまな影響をうけています。今日は「感覚」の問題から自閉症の子の困り感を書きましたが、例えば「返事をしない」一つとっても原因は様々である(他にもある)という事をご了承下さい。
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  • 追記
  • 昨日投稿した感覚の問題で、痛さ等の感覚に鈍感な子には大人の注意が必要と書きましたが、傷を見せに来たり痛いよーと泣くのは「共感」を求める行動も含まれていて、共感を獲得してない自閉症の子には、痛さを感じてても共感行動に及ばず痛さを感じてないように見える子もいる事を、追記しておきます。
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  • コメント欄より抜粋
  • 普通に物を持っただけなのに壊してしまう、ちょっと触れただけなのに「痛い!叩かれた!」と叫ぶなど、出入力の過敏や鈍磨も経験しました。 http://t.co/DBa3wpAY
  • むすこもむすめも髪の毛を触られると痛いそう。あまりに痛がるので、むすこは小さい頃、寝てる時にそっと切っていました。むすめは伸ばしてますが、結ぶ時にとても痛がります。
    見えない怪我は痛くないようです。.. http://t.co/j29XZ0gu
  • 娘はピアノはOKでエレクトーン怖がります。ピアノは鍵盤押した音しかならないけど、エレクトーンは「想定外」のパーカッションが鳴るから嫌みたい。おもちゃも急に鳴る「ズンチャカ」系(笑)怖いです。あとちり紙.. http://t.co/twk1mPRu
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コメント

  • くらげさんの感覚花瓶の元ネタはもしかしてこれか? (^_^;)
  • 【緩募】自閉症等のお子さんの感覚の過敏/鈍感による困難の実例を、まとめのコメント欄に書いて共有して下さいませんか?例えば、掃除機の音にパニックを起こす…等。「うちの子もだ!」「そういう子もいるんだね…」という場にしたいので、ご協力お願いします→
  • 普通に物を持っただけなのに壊してしまう、ちょっと触れただけなのに「痛い!叩かれた!」と叫ぶなど、出入力の過敏や鈍磨も経験しました。
  • むすこもむすめも髪の毛を触られると痛いそう。あまりに痛がるので、むすこは小さい頃、寝てる時にそっと切っていました。むすめは伸ばしてますが、結ぶ時にとても痛がります。 見えない怪我は痛くないようです。 人が話している声は、小さくてもとてもうるさがります。テレビなど機械からの音声は大丈夫なのですが…
  • 少し触れただけで「いたっ」と大騒ぎします・・・謝るまで言い続けて大変です。
  • うウチの子はトイレのジェットタオル?が小学生になるまでダメでした(>_<) 今でも風が苦手で木や草の揺れ具合でカーテン閉めたり、何度も外を気にしてカーテンから覗いたりしてます。
  • 娘はピアノはOKでエレクトーン怖がります。ピアノは鍵盤押した音しかならないけど、エレクトーンは「想定外」のパーカッションが鳴るから嫌みたい。おもちゃも急に鳴る「ズンチャカ」系(笑)怖いです。あとちり紙交換のトラックOKで灯油売りのトラックNGとか。だいたい癖つかめたけど、未だにわからん事多いです〜
  • 現在18歳の息子。幼児期には触覚過敏があり、小麦粉粘土と卵の殻が触れませんでした。(今は小麦粉粘土は大丈夫)あと、今も特定の人の笑い声や泣き声・母のくしゃみの音でパニックを起こすことが…なので花粉症の時期が辛い母です(^_^;
  • 息子8才、マイクを通した声がダメ。選挙演説、選挙カーは最悪です。校内放送も息子が登校を嫌がる原因の一つ。
  • 哺乳瓶の飲み口が合わないと激しく嫌がり、抱っこすると反り返りました。寝かしつけで背中をトントンするのも嫌がりました。掃除機やハンドドライヤーの音もダメで怖がります。
  • 次男15才です。後ろから肩を軽くポンっと触るだけでもかなり痛いようで動揺します。髪の毛を触られるのも苦手です。聴覚も敏感で全校集会と大きな声の先生の授業には出られません。掃除機の音も痛いそうです。反面、ものすごく集中しているときはこちらの声が聞こえていなくて返事がありません。筋力が弱く同じ姿勢を維持するのが難しくいつも左右に揺れています。重心を左に傾けると落ち着くそうです。指先も器用な方ではなくお箸の持ち方が独特です。正しい持ち方もできますが、気が付けば自己流に戻っています。
  • そういえば…通園施設時代の息子の友達に、掃除機大好きな男の子がいたっけ。掃除機の音がかすかにでも聞こえてくると、「そうじきー♪」とニコニコしながら音のする方へダッシュ!してたっけ…
  • 感覚過敏では無いのですが、液体をボトルやパックから注ぐのが大変難しいようです。液体の重心の動きに体が反応できないのだと思われます。ものすごく集中していないとこぼします。19歳女聴覚障害とPDDです。
  • 再掲【募集中】自閉症等の感覚の過敏/鈍感による困難の実例を、まとめのコメント欄に書いて共有して下さいませんか?「うちの子もだ!」「そういう子もいるんだね…」という場にしたいので、ご協力お願いします→
  • 春の運動会シーズン。足の裏の感覚が過敏なお子さんもいます。裸足での競技、泣いて嫌がる姿もちらほら。ワガママでも根性なしでもなく、人数倍過敏で、本気で痛いのですよ~。
  • 逆に足の裏の感覚が鈍感な次男。ケガをしていても気がつきません。親も気がつかず、。そんな鈍感な足の裏でもカサブタは嫌なようで、カリカリ履いでしまい、擦り傷が治るまでに数ヶ月かかることも。
  • 絶対音感持ちの自閉症息子は音に敏感です。一斉に「おはようございます」「いただきます」「さようなら」等と声が重なるのが苦手で耳をふさぎます。不協和音なのでしょうか?。でも学校は一斉に言わせる事が多いんですよねぇ。ちなみに歌ではAKBは耳ふさぎですが、コブクロ等のきれいなハモリは問題なし。 
  • 11才男子。聴覚過敏です。赤ちゃんの頃は掃除機をかけると大泣きでした。花火はもちろんダメです。幼稚園の運動会ではスピーカーの前に座らされてずっと耳を塞いでいました。最近は勉強中は耳栓をしています。最近リビングが吹き抜けのお宅にお邪魔したときも音が音がと落ち着きがありませんでした。他の誰にも聞こえない音が聞こえるようです。
  • 乳児の頃、トイレのフラッシュ音とエアドライヤーの音がだめで、外出時トイレでおむつ替えをしようとすると、それらの音がする度にベッドから落ちそうなくらい暴れて逃げ出そうとして大変でした。オムツ替えベッドは別室にあると助かりました。
  • 幼い頃、海も全くだめで、逃げ出しました。今の息子曰く、波の音で耳が痛くなり、海の風が全身に突き刺さるように痛かったらしいです。海ではない場所の風は、逆に好きだったんですけどね…。
  • 我が子も過敏の部類に入ります。それは聴覚過敏ですね。運動会ではピストルの音が全くダメでイライラして全く競技ができなくなりました。またSLも大好きなんですが、SLの汽笛の音がダメで「好きなのに苦手」という可愛そうな状態になっています。克服方法としてはイヤーマフを与えたところ「これをすれば安心」という感覚が芽生えてきています。
  • 娘2人ボーダーラインで診断はもらっていません。上の子は生まれてすぐから苦手な音(お豆腐屋さんのラッパ等)に泣き、花火大会は耳を押さえて震えていましたが10代後半からどれも大丈夫になったようです。痛みにも非常に敏感でそういえば「ベタベタでざらざらでひりひりだから」と海も嫌いでした。下の子はトイレの流水音が10代後半でも未だに苦手でびくびくしながら流しています。音感は上の子は先生に本格的にやれと言われる程良かったのですが(練習嫌いですぐ辞めた)、下の子は普通です。
  • 味覚過敏というほどでもありませんが「この麺はかんすいの味がするねえ」とか温め直した揚げ物に「油の味が昨日と違う」とか言われます。
  • 和太鼓のおとがダメでお祭りに行けません。保育園では非常ベルの音でパニックになるといわれました。
  • 16歳息子、様々な過敏を持っています。一番困るのが聴覚で子供の声、特に泣き声が聞こえるとパニクります。耳栓もイヤーマフも感覚過敏で着けられずヘッドホンで音楽を聴くのも嫌がるのでひたすら音のしない場所に逃げています。
  • 息子はトイレのエアドライヤーの音が苦手で、聞くと逃げ出し⇒迷子が何度か。でも最近、急にそれを使えるようになりました。ビックリです。 娘は、パトカー等のサイレンの音を聞くとパニックになります。 遠くから聞こえるサイレンにも敏感です。すごく不安を掻き立てられるようです。
  • 小5男児です。気温?体温?寒さに対する鈍感有り。冷えきって痛みを感じる迄わからない様です。何度風呂に担ぎ込んだか。。暑いのは反対に全く駄目。アトピーがひどくなるせいもありますが。
  • 小学4年の男の子です。昔から赤ちゃんや子供の泣き声が苦手。乳幼児の頃は自分も大泣き。今も耳を塞ぎながら退避するか、涙がでてきます。皆さんのコメントにあるように、トイレのハンドドライヤーも昔は大嫌いでしたが、今は何故かかなり平気になり、短時間なら自分も使います。
  • 小5息子は境界型。聴覚過敏は、運動会のピストル音、雷。いつ大きな音がするか心配しすぎるものが掃除機、風船、知らないクラシック音楽など。小さいころ苦手で今は大丈夫なのは、トイレのジェットタオル、特定のショッピングモールのアナウンス等の音響、竿竹屋のトラックの音声、エレクトーンの豪華な演奏(ピアノはOK)。本人の努力でかなり我慢していると思います。そのほか、乳児のころは手を握られたり、ほっぺにチューされるのを極端に嫌がってました。
  • 湿った土の上や、ザラザラしている濡れたプールサイドを裸足で歩くのは苦手です。つま先立ちをしたり、逆に足の指が付かないよう土踏まずと親指を浮かし、足の外側だけで歩いたり。出来るだけ接触面を小さくしたい気持ちがありありと。
  • mikanyamabooさんより①→過敏・鈍感といえば、次男はちょっとでも体に触れると、パニクってその嫌な感覚を振り払うように 他人の手で その部分を擦らせる。一方で「こちょこちょして」とわき腹や足の裏を擽らせるのが大好き。かなり擽っても平気。不思議。
  • mikanyamabooさんより②→就学前までは 長男も次男も予防接種の注射の痛みがわかってないようだった。動かないよう抑えられる方の痛みが強かった。今は長男は人並み(笑)に痛がり 次男は5分後くらい時間差で痛くなってきた。
  • mikanyamabooさんより③→トイレのエアータオル。音がめちゃ嫌で、もちろん耳塞ぎ。でも空気が吹き出す感覚は大好きなので やりたがる。私が後ろから耳を塞いでやると思う存分やれる。長男は 半年前、パタリと耳塞ぎ無しでやれるようになった。不思議。
  • mikanyamabooさんより④→次男はスーパーに入ると耳塞ぎ。スピーカーからの音楽やアチコチのコーナーからの多重放送がダメらしい。でも 食べたい物をゲットしたい方が勝つから店内を歩く。でも耳を塞ぐ為の手は離せないから 物を脇の下に挟んで上手にカゴの中に。器用でもある(笑)  『ご本人掲載了承済みですbyチャビ母』
  • 息子は初めていく建物の空間のニオイを必ず嗅ぐ。本人にとってイヤなニオイだったら帰りたがり、行きたがらなくなる。 慣れるまでとても時間がかかる。
  • 現在中一の男児ですが、小児の頃は体の変化(発熱、転んだあとの青字とか・・・)に鈍感で、小児喘息があったのでいつも医者に怒られていました「どうしてここまでひどくなるまでほっといたんですか!」・・・だって普段とかわらず元気だったんですもん・・・とは言えずひたすら謝って、大きな救急病院へ直行。かと思えば少しでも血が出ているのを発見すると、自分からドラッグストアに駆け込んで、ばんそうこうを買い求めるなど・・・(これは何?パニックで買い物?)やっぱり困ったのは鈍磨の方ですね。ドクターが怒るのも無理はない。
  • そういう私は、テレビの音がとても大きく感じます。私にとってちょうどいい音量だと家族には聞こえないみたい。音量が8を超えるとイライラします。 大勢集まった中で小グループをつくって話し合いをすると、何処に集中してよいのかわからなくなり自分のグループの人の話が音として聞こえてくるけど内容がつかめません・・ 健常者のつもりで生きてきたけど、そうじゃなかったのかも(;_:)
  • 小1の息子も打ち上げ花火がダメです。映画館の音響もダメで、耳栓をしてちょうどいいそう。 3~4歳の頃はちょっと濡れるのが苦手で、お茶が跳ねたり、手洗いで袖口がわずかに濡れただけでも裸になってしまいました。 今は「すぐ乾く」と自分で言い聞かせてますw
  • 面白い過敏としては、音の種類によって嫌がり方が違う。マイクを通した声と先にコメントの方にもありましたが、うちは校庭でのラッパ上のスピーカーが苦手でした。大きくなるにつれパニックを起こさなくなりました自分で対処法を編み出したのでしょうか?あとは味覚ですね~微妙な味の変化に気がつきます。これとても便利で料理を早めに教えたら中一の現在お弁当を自分で作って登校しています^^(あ、小学校が不登校だったので週3日位ですが。)ちょっとした一工夫で味が変わると言うのを覚えてくれたようです。
  • 息子が靴や靴下を嫌がるのはこれですね。昔は新しい靴を履かせようとすると泣いて嫌がりました。今は公の場ではちゃんと履くのですが、家に帰ったり車に乗るとすぐ脱ぎます。視力検査が未だに嫌いで、何が嫌なのかわかりませんが今年もできなかったみたいです。音に敏感なのは息子もそうですが小6の娘(非自閉)の方が敏感。車のオーディオ嫌い、大きな楽器の音苦手でよく泣いておりました。今は自ら演奏したりしてますが、でも疲れてくると無音を要求してきます。音疲れするのは私もそうで、一人の時はたいてい無音で過ごしております。
  • うちの3歳娘(広汎性診断済)は聴覚過敏です。トイレのエアータオル、工場の排気口の音、掃除機の音、バイクのエンジン音等、低いモーター音のような物を嫌がります。バラエティ番組のようなざわざわ音も嫌がりますが、人混みは平気なのが不思議。ついでに旦那(未診断)はおそらく嗅覚過敏。洗剤の中の無香性の消臭カプセルの匂いを嗅ぎ分けて「臭い!」といいます。最近はやたらと香りブームなので、洗剤の選択肢が少なくて困ります。
  • 中学3年女児。聴覚過敏は幼稚園~小学生はエアータオル、トイレの流す音、ドライヤーがダメでした。今はエアータオル以外は平気です。中学生になり特定のCM や学校の英語のCD の音が苦手になり耳塞ぎをしたりその場から離れたりします。どの音が苦手なのかハッキリわからなくなりました。 味覚過敏も成長と共に出現。米飯、麺を完全に食べなくなりました。あまり話せない分わかりませんが、他の過敏もありそうです。
  • うちの子ではないけれど耳が異常に良い言葉のない子の話。時々いきなりパニクり始めるそうで、その後15分位経つと必ずヘリコプターが飛んで来るそうです。この因果関係が分かってから突然のパニックには周囲の人も「もうすぐヘリが来るね」と分かるようになったとか。
  • すいません。たしか15分と聞いた気がするのですが、ちょっと時間が掛かりすぎ・・・5分の間違いだったかしら(汗)とにかく誰も聞こえないうちに聞こえるらしいという話です。5分以上なのは確かですが、随分昔に聞いたのでうろ覚えでごめんなさい(>_<)
  • ayu3770さんより→小学生息子はセミの鳴き声がアウトで、夏休みの殆どを屋内で過ごします(^_^;)母の私は鳥の鳴き声がアウトで、子供の頃毎朝鳥にものすごい早い時間に起こされることが嫌でたまらなかったです。それを家族に話したら、ノイローゼだと言われておしまい(>_<)  『ご本人掲載了承済みですbyチャビ母』
  • 匿名希望さんより①→自分は、正式な診断こそもらえてないモノの、以前行ってた医者で発達障害の疑いをかけられている所謂「一応発達障害者」とでも言おうか。んで、これから話すのは困り事について。初めて会う人と話せない。どういう事かというと、まぁ、なんていうんだろう、わかりやすく言うと「CPUがオーバーヒート状態になってしまう」んですね。それで、結果としてフリーズしたり奇妙な言動を取ってしまったりする。
  • 匿名希望さんより②→特定のモノや人に依存してしまう。これはまぁ、なんとなく分かりますよね。依存しているが故にいろいろと支障をきたす。パニック。これはどういうタイミングで発生するのか自分でもよく分かりません。予定の変更とかあったり疲れてたりすると出やすいようです。自傷と衝動性。これには本当まいります。何しろカッとなるのは良いんですが、時によっては自傷行為に走るのが厄介です。 『ご本人掲載了承済みですbyチャビ母』
  • 上記の匿名希望さんが仰ってるように、見通しが持てなかったり等して起こる「不安」や「疲れ」は、感覚の問題に関連してると思われています。ちょっとその辺りを、知的障害が重い自閉症の方の感覚の問題の観点から書いてみたいと思います。
  • 知的障害があるという事を、感覚の面から(かなり省略して)言うと、私達が何気に普段キャッチしてるテレビの内容や周りにいる人の話の内容、そして視覚的に得られる文字や文章の理解が、困難だということです。言い換えると、聴覚や視覚の大半は、知的要素を外の世界から取り入れる働きをしているんですよね。
  • 反対に、触覚、味覚、嗅覚、筋肉や関節からの感覚を感じる固有受容覚や、重力や平衡感覚を感じる前庭感覚などは、頭で知的にそれを理解しなくても(知的に遅れがあっても)感じる事のできる感覚ですよね。ですから、知的障害のある人達は、それらの「自分が理解可能な」感覚に依存する傾向が大きくなります。
  • これらの要因がいわゆる常同行動や自傷行為に関連してるんだと思うんですよね。「外の世界に何が起こってるか理解できない=不安」な状態や、逆に「とっても嬉しいんだけど言葉などでどう表現したらいいか手立てがわからない状態の時」に、体をゆすったり、頭を打ちつけたりといった、自分が理解できる感覚(上記参照)に没頭するんだと思います。
  • このメカニズムと同じ様な事が、自閉症等の人が、「不安」や「疲れ」「ストレス」を感じた時に起こってるんだと思います。自分が容易に理解できたりする感覚に集中しちゃうような…。
  • 言い換えると、自閉症の人の感覚の問題は、ストレス/不安/疲れ、等によって、過敏な感覚(センサーの値が低い感覚)はさらに過敏に、鈍感(センサーの値が高い感覚)はさらに鈍感になり、その鈍感さが自傷行為や常同行動をさらに過激なものにしてるのではないかと思います。(センサーが高くなりすぎて、その人がその感覚を感じられ、安心を自分にもたらす為には、どんどんその刺激を加えなければならないので…) 
  • これ以上書くと、話がどんどん長くなっちゃうので、また別の機会があれば書きたいと思います(^_^;) 感覚の問題は、なかなか対処が難しい問題なんですが、過度なストレスや不安を軽減してあげる事で、更なる困難を防いだり、今ある困難を和らげたりできる、というのが、そばにいる私達にできる事の一つなんじゃないかなと思います。
  • 当方ほぼ確実に聴覚過敏があり(簡易的な検査をしたら2万Hz以上聞こえてた)、別件で5年以上かかってる精神科医から「コミュニケーション障害(≒自明性の喪失)があるのは確実で、統合失調症の病前性格と思っていたが、発達障害と考えれば納得できる」と言われた、未確定の発達障害です。いろいろ書いてみます。
  • ここに書かれた例を見てると、重篤な人はほんとに重篤で、私なんかずっと楽なほうだなーと思いましたが、五感の過敏によってずいぶん苦労してきたなーと自分で思ってます。五感それぞれいろいろとあります。/聴覚:昔から騒がしいところや大きな音が苦手。母曰く、劇場に劇を見に行ったら「怖い」といってずっと耳を塞いでいた。長じてからも映画館などの音が大きすぎて疲れることが多い。発達障害を自覚してからは、音楽もストーリーも好きな自分に映画館やライブに出かける習慣がなかったのは、感覚過敏のせいだったのだと納得。
  • 30を過ぎてもモスキート音が聞こえる。たとえば高田馬場BIGBOX前。また、ある種の車が出す、ブレーキ時の高周波音も苦手。自分が歩行者として混んだ交差点の信号待ちをしてるときとか恐怖。これらは耳に突き刺さるように感じ、思わず耳を塞ぐ。周囲の目がないときは耳を塞いだうえで自分で高い声を出してマスク。周囲の目があって塞げないときは音源から顔をそむけたり、無意識に身体を揺すったり。
  • アルミホイルがわしゃわしゃいう音や、発泡スチロールが擦れる音がだめ。背筋がぞわぞわして指先が痒くなるような感じで、おしっこもらしそうで(笑)じっとしていられない。誰かが発泡スチロールを扱うときには事前に言ってもらって、その間私は耳を塞いで別室に逃げたうえで、高い声を出してマスク。
  • 突然の大きな音に心臓が飛び出そうなほどびっくりして、その後数分から数十分頭が真っ白になったり、ぐったり疲れてしまうことがある。少し前にお祭りの会場の裏手にいたら、真横で突然、事前の知らせなしにのろしが打ち上げられたことがあって、びっくりして死ぬかと思って、打ち上げた人に瞬間的に殺意を覚えて、そのときは思わず反射的に悪態をついてしまった。普段そんなに悪態ついたりしないタイプ。
  • コンクリ製の密閉性の強いビルとかで、床にカーペットが敷いてなかったりして音の反響が強いところは、いるだけで疲れてしまう。昔からニトリの布団売り場とか、カーペット敷きの建物とか、音楽ホールとかに入ると「胸がすっとして」落ち着くので自分で理由も知らないままそういう場所を偏愛してたんだけど、発達障害の自覚ののちは、音の反響が抑えられるからだなーと納得。
  • その他、冷蔵庫のモーター音とか、扇風機の音、エアコンの音、車の走行音など、モーター音系が苦手。これは触覚過敏にも被るけど、乾燥した風の強い日は全身の皮膚が音の槍に晒されるようで(乾燥してるほうが音が伝わりやすい)、一日布団を頭からひっかぶって篭っていたくなる。空気の乾燥してる時期は偏頭痛が出やすい。
  • あと困るのは、音感がいいようでいてそうでもないというか、ハモろうとすると音が全部混ざってウワーンとなってしまって、音がとれなくなる。ひとつの部屋で複数のグループが話をしてると全部が耳に入ってしまって話が理解しづらくなったり、聞き取れなくなったりするのもよくある。
  • 自分にとって「騒がしい」ところで声が大きくなる。喫茶店や電車の中で、連れに「声が大きいよ」と注意されることがたびたびあって、自分は耳がいいのになんでだろうと思っていたけれど、どうやら周囲の人と、感じてる騒音のレベルが違うことによるらしい。自分では「うるさいから声を張らないと聞こえない」と思ってるんだけど、周囲にとってはそうではない。
  • 昔から、友達と飲食店などで話してるとだんだん「あー場所を変えたい」「外に出たい」という気持ちになって、外に出てふっと「外の風にあたる」と「胸がすっとする」ことが多くて、自分でもなんとなく不思議だったんだけど、どうやらこれは店内の音の反響や、照明や匂いや温度・湿度などの刺激に疲れていたのだと納得。
  • 音楽も大好きで、入り込めるときはとことん恍惚とできるのだけど、それでいてすぐに嫌になってきたりするから自分でも不思議に思っていた。聴覚過敏を知って納得。 嗅覚・味覚:鼻や舌が敏感。どんなニオイでも人よりずっと早く気づくし、どんな調味料や材料をどう使ってるのかとかもわかる。美味しい料理などを存分に楽しめるのはいいけど、美味しくないものを食べると心身にものすごいダメージを受けてしまって立ち直れなくなるので(ほんとに涙がこぼれてくる)、
  • それなりに質のいいものじゃないと基本的に食べられなくてすごく面倒。味の濃いもの、特に塩辛いものや、化学調味料の強いものはだめ。匂いに関しても音楽と同じことがいえて、香りのいいものが大好きなんだけど(高じてアロマの資格とった)、人口の香料の匂いや香水の匂いが苦手で、すぐに酔ったり頭が痛くなったりしてしまうので、つけられる香水や使える洗剤などがすごく限られてくる。
  • どうやら無意識に、いろんな行動を自分の嗅覚に基づいてやっていたようで、結婚して違う五感の持ち主と暮らすようになっていろいろとびっくりした。たとえば洗濯は無意識にニオイを嗅いでから洗い、洗い上がったら・干し上がったら・着る前に・無意識にニオイを嗅いでいる。自分の鼻センサーで「これはイカン」と思ったら洗う。トイレ掃除もそういう感じ。周囲にはすごい清潔好きに見えるらしい。
  • 私からすれば、洗濯(掃除)というのはニオイをとるためにするものなので、洗っても(掃除しても)臭いならそれは洗濯(掃除)の意味を成していない。でも、オットはなんとなく洗ってなんとなく干したりしながら生きてきたようなので、私の洗濯の仕方に触れてすごくびっくりしたらしい。今では私は鼻代官(オットの服のニオイを嗅いで洗濯すべきかどうか判断する)をやっている。
  • 昔から三角食べができない。味が混ざるのが嫌。白いご飯になにかの汁がちょっとつくとかも嫌なので、よく女性がやっている、ごはん茶碗でおかずの汁を受けながらおかずを口に運ぶとか、ごはんの上にちょっとおかずを置いとくとかも嫌。小学生の頃は学校で三角食べを強制されたり、家では「ごはんをおかずにごはんを食べる」とからかわれてムッとしたりしていた。
  • 触覚:皮膚の感覚が敏感。ホコリでも何かの汁でも、皮膚に何かちょっとついてるのがすごく嫌。食事中に食べ物の汁がちょっと口の周りや手先につくと落ち着かなくていちいち拭かなきゃならないので、たぶん人一倍ティッシュを消費してると思う。ごわごわした布とか、圧迫感のある服とかもだめ。皮膚からイライラしてくる感じですぐに脱ぎたくなる。ウエストでしっかり止まるのじゃないとだめで、ヒップハングのパンツとかだめ。最近なんでもかんでも股上が浅いので心底許せない。
  • ホルターネックやベアトップは変なところ圧迫されたり、ずるずる動くのに気を使って疲れるし、ワンピースもすかすかしたり、服の重さが肩にかかるのが嫌でほんとはだめ。ちょっとでも重たい服や、長すぎるスカートや、ひらひらしすぎるスカートは嫌。ネックレスとか時計などもできればつけたくない。服を着てるだけで疲れるところがあるので、外出から帰るとまずはともかく脱ぐ。最高なのは全裸でよく乾いた柔らかい布団に全身くるまって寝ること。
  • 実際に不快なだけじゃなくて、ちょっと擦れたりしたところが痒くなったり炎症起こしたりする。小さい頃、祖母が手作りの服をよく作ってくれたんだけど、肩がきつかったり首がちくちくしたりして着たがらないと、「この子はまたお嬢様なんだから」とワガママ扱いされたので、ずいぶん無理して着た。リブ編みの質感も嫌で、リブのソックスや、袖口がリブになってるニットなんかも嫌。直接皮膚に触れないように下に何か着るんであっても、ごろごろするので模様編みのセーターとかダメ。
  • ナイロンとかの服は湿気や熱がこもって気持ち悪いし、わしゃわしゃいう音がうるさかったり、帯電してもわもわするのも嫌。乾燥した風やホコリ混じりの風を受けるのが嫌。皮膚や粘膜がザラザラゴワゴワヒリヒリしてくる。小学校のとき、校庭に出て風にあたってるだけですごく消耗したんだけど、どうやら触覚過敏のせいらしい。
  • 皆が平気で校庭の土に触ったり、錆びた水道の水で手を洗ったりして平気なのが理解できなかった。今でもそれは同じで、ちょっと風に晒されたり家事でちょっと摩擦を受けたりすると、すぐに指の皮がゴワゴワのサラサラになって指紋がきかなくなってしまう。乾燥した砂埃にあたったあとは、すぐにでも帰って全身きれいに温水で洗い流さないとなんだか全身ヒリヒリしてだめ。
  • 皮膚科で相談したところ、皮下でなんらかのアレルギー反応が起きてるのは確かだから、ステロイドを塗ればたぶん治ると言われた。他の人の例を見ていても不思議なのだけど、アレルギー素因があるから感覚が過敏になるのか、感覚が過敏だからアレルギーを発症しやすくなるのか、どうも鶏と卵のようでよくわからない。いずれにしろ、感覚過敏者にとって、不快な反応というのは環境から身を守るための本能的な反応だろうから、我慢していれば身体にもよくないのは当然だろうな。
  • 視覚:眩しい光や派手な色使い、おどろおどろしい渦巻きみたいなものや、派手すぎる柄は見てて疲れるので苦手。大丈夫な柄は控えめでトラッドな感じのチェック。リバティプリントみたいなのは鑑賞するのは好きだけど、常に目に入ってたらたぶん脳みその意味系統が疲れそうな気がする。寝室はなるべく視覚の(色とか形とか)の刺激を減らさないと、なんだか落ち着かなくて寝れない。
  • 寝具は、無地のマイルドな色使いのものがいい。明るさや色にしろ、文字情報にしろ、なんでもどんどん目から入ってくると疲れるので、今は薄く色の入ったレンズの眼鏡をかけている。ピーコみたいだけど本人はすごく楽になって偏頭痛が減った。/聴覚補足:テレビでいえば、民放のニュース番組の派手な音楽や効果音と、女性アナウンサーの高いキャピキャピした声が大嫌い。あれが平気な気持ちがわからない。
  • ニュースはNHKが落ち着く。他に好きな番組は世界遺産とか「世界の車窓から」みたいな、最低限の音とBGM、きれいな風景でできてるようなもの。バラエティ番組のザワザワした笑い声の効果音がだめ。寝てるときや具合悪いときに居間から聞こえてくるとイライラして寝れない。あ、あと電車でいうと地下鉄のトンネル内に響く、線路と車輪の擦れる高周波音とか、ホームで待ってるときに高速で通りすぎる貨物列車の出す、やはり高周波音。突然ビクッとして耳を塞ぐので、周囲には奇異に見えるよう。
  • 以上、すごい連投になりましたが。
  • 息子は今年23歳。成長に伴い自分なりに克服しつつ生活しているようです。成長過程では音に関して敏感で周りの雑音でパニックになる事多かったり、エレベーターなどの重力感覚に関してもダメで大騒ぎでしたし、爪も髪も切るのが半端なく大変でしたし、自分の疲れも気付かず何日も眠らなかったり(睡眠障害ともいう?)、ストレスが溜まり過ぎていることに気付かず極限で爆発して大荒れになったり…。
  • 私は音全般に過敏と言うことはないけど(緩い絶対音感[変な言い方だが]は過敏ではなくある種の精密さと言語の問題のように思うし)、「好き嫌い」は激しい。どうしても激しく嫌いな声と言うのがあって、多くの人が受けたがってキャンセル待ちが出るような名講師の授業の受講資格を持っていた時、声が嫌いなあまりに逃亡を決め込んだこともある。
  • 受け付けない声の持ち主は大体、男性が多い。張りのある大きな響く声。金管楽器の音を随分後になるまで受け付けられなかったこととも関連しているかもしれない。突如として側頭部に侵入を果たす明瞭な音に弱いのかも。あの音圧の高さ、テレポーテーションしてきたみたいに突然頭の中に来る驚き。死角から殴られたみたいにびっくりするし怖い。
  • あと、人のくしゃみとか咳の音に不快になる率が高く(平気なこともあるのに)、その時の不快度が自分でもびっくりするくらい高い。もう何もかも台無しになるくらい嫌な気分になることがある。理性の箍が外れてる感じの時の子供の高い声なんかも嫌い。多少我慢はできるけど、あまりに気になったり猛烈にがっかりしたりするので、「自分は嫌がり過ぎてる気がする」と時々思う。
  • 現在もストレス溜まって荒れたり、音もうるさがったりしますが、昔に比べて荒れ方が穏やかになったし、うるさい音も自分で耳をふさいだり静かな場所に移動したり…と、息子の生活能力を見付けています。治ることは無いんでしょうが、マニュアル操作での生活が自分なりに見つけられた成果かな(^^)と思っています。
  • 書き並べられているのを見るとつい書き並べたくなります。当方アスペルガー(+ADHD)の診断が出ている成人で、軽いですが感覚過敏があります。子どもの頃、音に関しては掃除機の音がひどくつらく、金管楽器やピアノ、マイクを通した音声が苦手でした。アルミ蒸着フィルムの菓子袋の音やお皿にスプーン等が当たる音はその素材によっては今も耳や皮膚に痛みが走ります。
  • 小学校の運動帽のゴムが首に当たるのがつらくていつも指で引っ張っていてべろべろに伸びていました。タートルネックも耐えられず、ブラウスの一番上のボタンも気持ち悪くてよく外していました。靴のかかとを踏んだりスカートのホックを外したりでだらしないと注意されていた記憶があります。ゴムやベルトの当たる腰の部分がよくかぶれたようになっていました。今もパジャマはお腹をゴムで締めると緩くても苦しく感じるのでロングシャツ型を愛用しています。
  • 締め付ける服は苦手なのに、上腕などを適度な均等な圧でぎゅっと締められるのは気持ち良くて、よく、押し入れに積まれた布団の下の方に腕を差し込んだりもぐり込んだり、タオルケットを全身にぎゅっと巻き付けて自分を簀巻きにしたりしていました。
  • 小学三年生くらいまで給食を食べるのが群を抜いて異常に遅かったのですが、食感なのか味覚なのか単に噛むペースが遅かったのか、いったい何で引っかかっていたのかは自分でも覚えていません。先生や同じ班の子らに散々せっつかれて、ある時から極端な早食いに変貌しました。
  • 子どもの頃蓄膿だったらしく匂いには鈍いな方ですが、特定の匂いにだけ敏感で、匂いに敏感な人も気付かない匂いに気付いたり、数種類混ぜて使われている香料を当てたりすることがあります。また、弱い光過敏があるらしく、明るいところに出るとくしゃみが出ます。調子が悪いときは普通の光が異様に眩しく目と目の間に刺さるようで、目を開けていられなくなることがあります。PCは普段、輝度を一番落としてコントラストも弱くしています。
  • がやがや話声がしているような場では、目の前で私に向かって話されることばでも聞き取るのが難しいです。私自身は度々けた外れな大声だと言われてきて、普通に話していても私の声だけ教室の外まで響いてたりしたそうです。
  • 痛みには鈍感なのと敏感なのが極端なようです。小学生の頃は学校での予防接種の時におとな数人掛かりで取り押さえなきゃ注射できない状態だったそうですが、普段はあちこちぶつけまくって痣だらけで、いつのまにか血が出てたり。そのくせちょっとぶつけただけで痛みで失神しそうになったり。
  • 今思いつくのはこれくらいでしょうか。感覚過敏と言っても軽いものばかりだし、他の方のを読んで思い当たったことを書き連ねたので目新しい話はないですが。
  • まとめを更新しました。
  • うちの長男も聴覚、感覚過敏があります。 トイレのエアータオル、特定のスーパーの音楽、駐車場のサイレン様な音、運動会のピストルの音などなど…。 今、中1ですが、4、5年生の頃から土や植物が触れなくなりました。「汚いから」と言うので、どうしても地面に座らないといけない時などは、タオルを敷いたり、軍手や膝当てなど着けさせました。植物も、植込みのある道ではカニ歩きで歩きます。
  • 言葉通りに汚いのがイヤなんだろうと思っていましたが、このまとめを読ませて頂いて、これも感覚過敏なのかも、と考えが至りました。 どうしても、自分の感覚、感じ方で判断しがちなので、こういったまとめは本当にありがたいです。 ありがとうございました。長文失礼いたしました。
  • 皮膚も敏感な為、洋服に付いているタグなどはすべて取ります。こちらで気付かないでいると手で引きちぎったり、四隅縫い付けてあるタブや刺繍などはハサミで切り取ってしまうので、高い洋服は買えません。かと思うと皮膚が鈍感な所もあり、冬はファンヒーターを消してしまうほど傍にくっつき、熱さを感じていないようです。体温調節が出来ないからストーブの傍に行くのは判るのですが…。
  • まとめを更新しました。
  • 鈍感に関する話題が少なめなので一つ話題提供。私の場合ですが、体調変化に鈍感です。ちょっと寒気がする時は、すでに高熱が出ています。大体38.5度ぐらい。学生時代は、元気じゃないかー、そんなに熱あるのか?と早退させてもらえなかったことが多々あります。ちなみに平熱は低めです。
  • 高機能機2人♂高2と高1がいます。長男は積極奇異型で理系、二男は孤立型の文系。共通した得意感覚としてアクセントの問題があります。会話に特に支障はないのですが一部の単語のアクセントがどうしても直りません。たとえば4とか7は後ろにアクセントが来るんです。指摘するとその場では訂正できるけどくりかえします。
  • 何故アクセントがおかしいのか?本人たちにはそういう風に聞こえているのか、訪ねてみても要領を得ません。どうも単語によってアクセントで区別されるという認識があまりないような感じです。
  • 長男は感覚過敏な傾向があり、小さいころは破裂音にはパニック気味でした。いまはだいぶ克服しましたが、TVで怖い場面(大きな音が鳴りそうな)では耳塞ぐ用意をしながら見ています。
  • さらにいまだに過敏なのが耳孔で、耳かきがうぶ毛に触れただけで本人にはかなりの苦痛のようです。耳掃除は体を硬直させて歯を食いしばってという感じです。
  • もひとつ特徴的なのは言葉を耳で聞くより視覚で取り込む方がわかりやすいようです。お笑い番組は必ず字幕表示してゲラゲラ笑いながら見ています。聞くとやはり字幕の方がよくわかるとのこと。
  • ああ、そう言えば私も暑さ寒さには鈍感です。夏場、日なたに駐車してあって車内温度60度近くになっている車に乗り込んでもエアコンが必要とまでは感じなかったり(それで何度か熱射病にやられたのですが、なかなかエアコンつける気になれなくて)、冬場も、寒いと気が付いた頃には体がガチガチに冷え切ってたり。
  • 空腹感、満腹感も鈍いです。あと、トイレも。しんどくて倒れそうだと訴えたら「おなかすいてるだけじゃない?」と言われ、まさか、と思いながら食べたらケロっと治ったり、食べ続けていてふと「あ、満腹かも」と気付いた時には動けないくらい吐きそうなくらい苦しくなってたり。誰かがトイレに入った音を聞いて「あ、そういえば私もトイレに行きたいかも」と気付いた途端に「早く出て!早く!間にあわない!」といきなり切羽詰まったり。
  • 触覚過敏なのでしょうか、息子は洋服の裾をズボンの中に入れるのを嫌がります。真冬でも肌着までズボンの外にヒラヒラさせています。だらしないのではなく入れられないんです。今は「式典」で制服を着るときなど1~2時間ならなんとか我慢できるようになりました。肌触りか温度・湿度なのか・・・。真夏は前ボタンのパジャマを着せると脱いでしまいます。被るタイプは脱がないのに。
  • これは過敏といってよいのか分かりませんが小1の時何か嫌なことがあったらしく(後で分かった)3日間全身に蕁麻疹が出来ました。その後ストレスがかかると蕁麻疹が出るようになり、中学部から養護学校に入るまで続きました。嫌なことをされるとてきめんに出るのですぐに分かりました。養護学校では嫌な経験がなくなり、高2の今は全く出ません。
  • コメントを読んでいると、関係ないと思っていた状況が、実は自閉症の感覚障害だったりするんですね。空腹が分からず機嫌悪くなったり、食べすぎたり飲み過ぎで吐いたり(今朝も)、洋服をズボンにれられなかったり…。息子の行動に対しての見方が、変わって来ました。
  • 追記です。上の娘は暑さ・寒さ・強い光・大音響・空腹等ほとんど全ての感覚に過敏で、また待ち続けること・他人からの罵倒等にも弱かった。周囲から「打たれ弱い」「我慢弱い」と言われていましたが、今でもそうなのかとかと昨日話していたところ「いやぜんぜん我慢強いと思う」と。周囲から見ると忍耐力が無いように見えても本人はかなり我慢した末の反応だったのかと思うと胸が痛くなりました。