(12月中旬に圧力差の見直ししたことで1.8m 現在の3/7時点の施設運営計画で固まっている)東電「ドライウェルの圧力の所は当時10月から12月初め30cmと推移 12月初めに窒素ガス供給ラインの計器交換して改めて見たと」
2012-05-22 18:20:16(それまでの計器は)東電「新しくつけたので信頼性はあると思うが改めて作りなおして測り直した結果1.8mと。物理的に30cmは下回ってないだろうと見ていた」
2012-05-22 18:20:56(NHK岡本1号機タービン建屋の水はどこから)東電「地下水からの流入分と1号機原子炉建屋に溜まっている水がオーバーフローしたぶんが一部タービン建屋に抜けたと見ている、現在の状況から見てタービン建屋に地下水流入していてそちらの水位が高くタービン建屋から原子炉建屋に抜けていると」
2012-05-22 18:21:58東電 ★福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋1階TIP室内調査関連 ロボット(クインス2)アクセス予定ルート(PDF 31.2KB) http://t.co/H45kZ2lB ~ TIP室入り口までロボットが行って線量低ければ東電社員が扉を開ける #iwakamiyasumi2
2012-05-22 18:23:12東電「2号機はTIP室ロボットで線量測定動画写真撮影したがTIP室そのものになにか異常みられていない、TIP室そのものに高線量のものが流れ出ている状況ではなかった。今回3号機調べるが2号機と同様なのか圧力容器底部損傷してTIP配管経由して高線量の物流れているかは明日の測定しだい」
2012-05-22 18:23:28(東電)滞留水の水位・移送・処理の状況について[2012年5月22日 18:00現在]PDF http://t.co/9hikNZCI #iwakamiyasumi2 #iwakamiyasumi
2012-05-22 18:24:11(計装管はどういうもの想定されている)東電「計装管もTIPという炉心の中の中性子測る装置あるが圧力容器の中にさやのような形で入っていて計測器出し入れできるようになっている。」
2012-05-22 18:25:50東電「その他制御棒駆動機構通る貫通孔あるので炉心損傷して溶けて落ちてきた場合圧力容器から格納容器に抜けるルートは比較的30cm程度ある制御棒案内管通って下に行くケースとか。」
2012-05-22 18:26:01東電「溶接で案内管や中性子計測器案内管つけているので溶接した弱い箇所を落ちた燃料が乗っかって圧力容器貫通して格納容器底部に落ちてきたりというケースはなんとおりか考えられるが推定の状態」
2012-05-22 18:26:06東京電力 >原子力情報>福島第一原子力発電所トップ>リアルタイムデータ>プラントデータ http://t.co/E78aJDVK (原子炉の圧力・水温・水位のデータを10分ごとに更新表示) #nicohou #genpatsu #tepco
2012-05-22 18:26:53(事故当初は圧力容器底が抜けたのではと、途中から切り替えられた)東電「私どもは圧力容器底抜けたということはお話ししていないと思う、計装配管や制御棒案内管の薄い所、溶接部分痛んで通過したと。」
2012-05-22 18:27:47東電「いわゆる炉心の真下はイメージ図では空洞のようになっているものあるが実際には制御棒駆動機構や計装品配管あってステンレスの林のようになっている、スポッと圧力容器の底部穴が開いている状態ではないと」
2012-05-22 18:27:52(毎日くの 国会事故調の資料任意提出、17日会合で拒否している資料あること明らかに、どういう理由で拒否)東電「どういう資料提出の内容あったかは調査に関わるのでお答えできない、当時の委員会でもどういう要求したか非公開だったと思う」
2012-05-22 18:28:53東電「調査に対して協力していないのではというご質問だったと思うが、要望、資料提出要求は丁寧に対応、これまで意図的にお断りしたことはない」
2012-05-22 18:29:22(朝日こん 意図的に断ったことはないということ核防護上などのもんだいがあったのか)東電「核物質防護上の話は国会の事故調査なので私どもから情報に関して広く公開するかどうかは確認必要とは念のためふせさせていただいておこたえ。見せるみせないというところで議論になったことはない」
2012-05-22 18:30:27東電「資料提出に少し時間がほしいということはある」(求めに応じてもらえなかったので強制的にという理解は間違っていると)東電「そういう認識はない。時間をかけてというのは一例。今まで提出拒んだことはない」
2012-05-22 18:31:13(おしどり 3号炉TIP室調査、2号機のアクセスルートより距離短い高い線量率のところ通るが作業時間と計画線量。1F事故によりどのくらいの化学物質を環境中に放出したのか。PRTR法ではH23年度の化学物質放出量を届出することになっている)
2012-05-22 18:32:26(4号炉の使用済燃料プール、作業員に取材した所カバーリングして使用済燃料棒とりだすと)東電「3号機TIP室調査は計画線量最大6mSv。TIP室の扉を明けに行く人が該当するのではと。実際には南側二重扉までクインス2運んだ後は自走して扉の手前までまいります」
2012-05-22 18:33:42東電「100mSv/h程度なら短時間扉開けて帰ってくることできると。その後は遠隔操作でTIP室内、帰ってくるのでそれほどは多くないと。化学物質放出量は事故状況でどういう法律適用されるかは確認する。通常事故でない想定で法律手続き適用されているので」
2012-05-22 18:34:42(PRTR法ではなく環境中に放出した化学物質量は)東電「事故対応ではつかってない。ヒドラジンも化学物質規制かかる濃度以下でつかっているのでそれほど濃いものつかっているわけではない。水処理関係の化学物質も手続きとしてはしている。もともとあった化学物質の適用は確認する」
2012-05-22 18:35:47