衝撃作!? 映画【この空の花】実際に観た人の率直感想　5月末～6月上旬版

koichi ogawa @ogakou1221

映画『この空の花』は強烈なメッセージと圧倒的なスピード感で見る人の心と頭を揺さぶり続ける映像作品だった。この作品に関わるすべての人の思いがつまっている。そこから何を感じるかは個人の問題。昨日見たばかりだが新たな発見を求めて、次はもうちょっと気楽に見に行きたい

mit8 @onck_8

昨晩の「この空の花」トーク放送で、ツイッターでの皆の言葉で作品が仕上がったという内容を話されました。口だけは行動にあらずとは言われるが、意思を持って言葉を発する事はひとつの行動に成りうると思うのです。

mit8 @onck_8

「古典と大林文脈がだな〜」とか、「偏向したイデオロギーが〜」とか、そういう難しい批評の壁。それは、少なくとも作品自体が発しているものでは無いですよね。だから「何だか訳わからんけど凄いらしいよ！」という熱気のままに一度「この空の花」を観て欲しいなと。

菊池智子 @sumirekobo

渡辺千雅 #spysee http://t.co/BkpKbTfAさんありがとうございました！　昨日、スバル座で姉と一緒に『この空の花～長岡花火物語』を観てきました。素晴らしかったです。どうしてこういう映画が撮られることになったんだろうと、思ったら渡辺さんのおかげだったんですね。

カメコ @kameko0207

昨日「この空の花」観に行った。評価どおりすごかった～。しかしロン毛高嶋さんの「この雨、痛いな…！」が焼き付いて離れない。

佐々木つみれ @tougemama

福間さんツイート確認の為有楽町スバル座でこの空の花を。水曜レディースデイなのにじいさん率高い。

まるやまつとむ @tom_maruyama

本当に恐いものって、ただ恐ろしいだけじゃなく悪魔的に美しい魅力をも持っているんでしょう“@yoko8ma: しかし、花火の音と光は空襲を思い出して怖いという人も未だいる。爆弾と花火は技術的には裏と表。原爆と原発がそうであるように。この裏表も「この空の花」のメッセージに吸収されてい

hiroki nishi @amaosae

私たちが純潔なものにぶつかった時、感じるあの由来のよくわからない「悲しみ」に似ていなくもない。「この空の花」は、あまりに純粋で、個人的恣意が全くしめだされているという印象を与えもする

TRANSIT GENERAL OFFICE INC. @TGOPRESS

妄撮BLOG： 『この空の花　長岡花火物語』という爆弾: うーん。 この映画に対してどう感想を言えばいいのかまったくわからない。大林宣彦が... http://t.co/L0YBFDGH

D-way @backandmoveon

この空の花見た。ダメだった。途中から苦痛だった。ほとんどドキュメントで、メッセージ性も強いのに、物語と変な劇の演出つけてくるから、全然入ってこない。プロジェクトＸみたいな作り方したほうがよっぽどいいものができると思う。大林映画じゃなくなるけど、そっちの方がいい。

つばさ @tt_coffee_31

有楽町スバル座にて大林宣彦監督の「この空の花」観てきた。いろいろな意味で最後まで目が離せない！エンドロール終わるまで立ち上がれない！ とにかく、また観に行く！

佐々木つみれ @tougemama

この空の花観たよ！長岡には行ったことないけど、名前にとても縁があるので、いかなくちゃなぁ

佐々木つみれ @tougemama

この空の花ほぼ涙ながしっぱなし。

ななを @nacht_0_licht

あ！　あとねえ、一輪車に乗りたくなる映画だとおもう。この空の花。

SPOTTED PRODUCTIONS @spotted_films

大林宣彦監督「この空の花」の理屈抜きの感動の絨毯爆撃の余波で「映画」に揺り戻されて、見逃していた映画をだーっと観まくっている。凝り固まった価値観は全てふっとんだ。久々に映画を観る事に、観せる事に、企画する事にワクワクしている自分がいる。

nanashinozaki @nanashinozaki

この空の花観て来た。良かったよ！もっとドキュメンタリーっぽいのかと思ったら違った。創られてるものの方が伝わることもあるんだなと思った。

@yumimichuchu

『この空の花』大林宣彦監督 今まだ感情がゆるうるゆるうると余震が続いている。一見、作風は分裂、分断的なのだが戦争、震災を経た今の日本を表現するにはズルいほど心の亀裂にはまってくるのだ。音と言葉のカオスはあまりにも鮮烈で映像との科学変化に脳が追いつかない。嗚咽混じりに泣いた。

いわい @iwai_chi

大林宣彦『この空の花 長岡花火物語』スバル座。やーもー凄い情報量に圧倒されて２時間４０分があっという間だった。本当に花火のようにあっという間。時間も空間も継ぎ目なく繋がっているんだと納得させられるスピード感。たまに鼻につく瞬間があったけど、そんなの関係なくねじ伏せられた。

きゃぷてん夜霧(感謝まみれ) @oookyooo

大林宣彦『この空の花 長岡花火物語』鑑賞。鑑賞したんだけど、なんなのだ、これは。大林宣彦が映画監督としてのリミッターを全て取っ払ってメッセージを伝えるという事に集中した結果、生まれたのはまさに映画表現の極北だったでござる。

きゃぷてん夜霧(感謝まみれ) @oookyooo

【この空の花】ほぼ全編ドラッギー表現と言ってもいい。だが、この映画の恐ろしいところはこれらドラッギー表現がだんだん違和感なくなってくるところだ。そして気づいたら涙を流してる…。オレはなぜ泣いたのか？俺にも分からないw

きゃぷてん夜霧(感謝まみれ) @oookyooo

【この空の花】はっきり言ってまだアタマが整理できない。ひとつ言えるのは、この映画は傑作とか駄作とか超越してるということ。大林宣彦のメッセージを受け取り何を感じるか、何を始めるのか、そういう映画だということ。

きゃぷてん夜霧(感謝まみれ) @oookyooo

【この空の花】ベテラン監督が老成を拒否し、己の感情をフィルムに叩きつけた。その結果、突き抜けた映画をモノにしたという事実は、日本映画のマイルストーンになるんじゃないかと思う。