●総合資源エネルギー調査会・26回: http://t.co/dIho0iSF 枝寛委員「被災者が今も多数現地で苦しんでいる、倫理的にどうなのか、未来に私たちはどうあるべきか、そういう面もどこかでちゃんと話し合うべきだ。経済的側面だけで話し合うのも限界だ、声に出していくべきだ」
2012-06-05 18:54:36三村委員:ベストミックスの4つの選択肢を作成するのがこの会の仕事。エネルギー基本計画を作らなくてはいけないが、一次エネルギーの評価がまだまだ。石炭とガスのバランスはどうか、太陽光と風力のバランスは?等様々な課題がまだ山積みだ。http://t.co/dIho0iSF
2012-06-05 19:06:13エネ会 http://t.co/dIho0iSF 崎田委員:倫理的な課題の件 「あんな事故を二度と起こしてはいけない」というのは全ての前提、どの選択肢にもその思いは込められている、前書きにもキチンと示してほしい。現在国家戦略室以外でも様々な動きがある、地域社会で生きる視点が必要
2012-06-05 19:09:52崎田委員 「規制庁もまだなのに再稼動が取りざたされている現在、再稼動に繋がりかねないような提言は今はすべきでない、これからの選択肢を提示し、国民的議論を促すようにすべき、という意見もある。」 ●エネ会 http://t.co/dIho0iSF
2012-06-05 19:13:50エネ会 枝寛委員:議論しないなら、議論しないと明示してほしい。議論もしていないのに、倫理的に~という文章をいれないで。北岡委員:貧しくて家電を買えず苦しむ人も、停電で苦しむ人も居る、海外には多くの生活苦の人々が居る。こういう既提案にも、そもそも倫理的な面が存在しているのではないか
2012-06-05 19:35:34エネ会 橘川武郎委員:三村委員の運営、事務局の対応は公平だったと思う。311前でも後でも倫理自体は変わっていない。原発事故を防げなかった、建設的対案を示せなかった、倫理は正しくてもそれを実行可能なものにできなかったという反省が自分含めてある。現実的な案をだし、議論を重ねたと思う。
2012-06-05 19:38:09エネ会 植田委員:「揺らいでるのは原発をめぐる行政」だけではない、エネルギー政策の内容と決め方にも不信が寄せられている。もっと大きなものが揺らいでいる。国民的議論をするためには、情報を提供することが重要。抽象的な言葉ではすまされない現状、率直な記述に。「現世代の責任」も明示すべき
2012-06-05 19:42:30エネ会 八田委員:コスト比較だけでいくのはもう賛成されにくい、基本計画でコスト負担、国負担をどの辺に置くのかも示すべき。将来にどれだけのコストをまわすのか、現在の世代にどれだけのコストを負担させているのか、定量的にだす。基本計画にはその辺を明示的に心がけたほうがいい
2012-06-05 19:46:43エネ会 三村委員長:倫理的側面の意見だが、いろんな価値観がある。コスト、子孫への問題、いろいろな要素があり、各委員がそれぞれのオプションを提示してきたと、認識している。この議論をまたやるのはもう限界、できるだけ意見をくむから、委員長に一任でお願いしたい。はい、ありがとうございます
2012-06-05 19:49:16エネ会 牧野副大臣:再稼動など、ここで会議中も別のところで色々進んでいる、これが現状。忸怩たる思いの委員も居たと思う。この会議にお願いしたことと、再稼動の動きは別。再稼動のことは、4大臣中心に検討し、総理が判断したこと。別の問題として、当委員会とは切り離してかんがえてほしい。
2012-06-05 19:51:43エネ会 牧野副大臣 何度も言うが、この会議はガス抜きとかそういうものにはしない。ここで示された考え方・知識が生きるように、考えていきたい。
2012-06-05 19:53:16エネ会・三村委員長:地球温暖化などの資料、2020年の数字も仮定において、事務局にまとめてもらった。当会は、エネルギーミックスと地球温暖化とをセットにして考えている。 ●資料「地球温暖化問題をめぐる国際交渉の現状について」(事務局提出) http://t.co/J1hoktu3
2012-06-05 19:57:32●第26回基本問題委員会:総合資源エネルギー調査会~基本問題委員会~ 第二十六回:経済産業省・資源エネルギー庁 http://t.co/dIho0iSF 現在配信中です ●配付資料置き場 http://t.co/fZpNCejI
2012-06-05 19:59:43エネ会:伴議員:脱温暖化を原子力に頼って今後も進めていくような、間違ったメッセージを与えないか?原子力依存、この前提は崩壊した。15万人が故郷を離れ、数十兆円になるといわれる損害が出た。こんな事故は二度と起きないと言い切れない現状で、原発依存で脱温暖化、そんな視点にはもう戻れない
2012-06-05 20:26:59橘川委員:伴氏の誤メッセージという指摘に同意。自民が原発進めたと民主は言うが、「鳩山イニシアチブ」で加速した枠組みをなんとかしなくてはいけない。現実的には二国間クレジット、石炭のクリーンテクノロジー利用等をエネルギー政策に加えるべき。京都議定書枠組み以外でも可能なこともやるべき
2012-06-05 20:33:11エネ会 ●資料「2020年におけるエネルギーミックスの推計について」平成24年6月資源エネルギー庁: http://t.co/7I3hkcWT 4P~に、「原子力の選択肢別の想定イメージ」「再生可能エネルギーの想定イメージ(風力発電、太陽光発電)の想定グラフ、省エネ策他
2012-06-05 20:44:09三村委員長:鉄鋼畑として一言言いたい。アジアでは石炭が必要とされている。日本はそういうところに最新の技術指導をしてきたが、今のシステムではそういう技術提供は日本のクレジットにならない。それどころか国連認定後は、日本が買うようなシステムになっている。システム改善を要求したい
2012-06-05 20:56:52エネ会・阿南委員:原子力委員会がうちうちに説明した例の会議の内容を、この場できちんと言ってほしい。(半分聞き逃したけど、どんな内容だったんだろう?怒ってるご様子だった・・ あの秘密会議の件かな?)
2012-06-05 21:00:11