「普通の生活をしながらおこなう政治へ」というのが面白い。”一国の大臣になったとしても、集中した時間の使い方をし、任せるべき仕事は部下に任せれば、普通の生活が出来ます”
2010-07-11 11:52:39”遅くとも午後8時ごろには帰路につき、スーパーに買い物に行き、家族と食卓を囲む。正午は本を読み、リーダーに必要な様々な知識を吸収する。””普通の生活をして、普通の感覚で政治に携わるモデルを広げます。。。。”
2010-07-11 11:54:01「肝の据わった政治家を育てる」 なんだこれ?後半の”総理や大臣を最低でも3年続けなければ真の改革は実現できません。有権者が政治家を正しく評価し、信頼し、優秀な人を選ぶようにし、総理や大臣が短期間で代わるような自体をなくします。”はまともだけど、見出しはいったい?
2010-07-11 11:57:11「国会の完全可視化(見える化)」 "…本会議はもちろん、全委員会をインターネット配信やNHK等で、無料で実況中継をおこないます。” 実況するのか。可視化すると大衆ウケを狙ったパフォーマンスが出ると言う批判があるけど、現状だと可視化の方がメリットがデメリットを上回りそうだな
2010-07-11 11:59:31議論の過程においては、一部の人にとって不快な/賛同しづらい意見を主張しなければならないことがあると思うけど、そのとき、それだけを切り取ってネガティブキャンペーンを張られないようにする方法を考えないといけない。
2010-07-11 12:00:29「議員定数の半減」 国会議員が多すぎるので半減するとのこと。根拠がないと多いのか少ないのか分からない。大学が多すぎるという話と一緒。先に読んだ共産党の「一票の格差を是正するならば、議員定数を減らすのはおかしい」という主張の方が正しいように思える。
2010-07-11 12:31:04「行政のムダ排除」 事業仕分けではなく、一律削減目標を設定し、例外なく予算削減をおこなうとのこと。事業仕分けの本来の意義「この仕事はどこがおこなうべきものなのか」を注視するのではなく、予算削減方法としての事業仕分けを考えているみたい。
2010-07-11 12:32:23「円高・デフレ対策」 ”米国や欧州各国が、企業の資金調達を下支えするために、市場へのマネー供給を積極的におこなっている中、日本だけが慎重な対応をとっています。その結果が円の独歩高になっています。”初めてこういう説明をしている党を見た。
2010-07-11 12:42:37”デフレ下では、コスト削減の努力が水泡に帰すだけでなく、むしろ賃金削減を通じて、更なる価格下落を招きます。世界各国の中央銀行に習い、日本も「インフレ・ターゲット」を設定して、1~2%程度の緩やかなインフレを起こし、経済成長を達成していきます。” 賛成。
2010-07-11 12:44:16「集中と選択による産業政策」 反対。政府ができるのは環境の整備だけ。政府は選択と集中をうまくできない。規制緩和と金融政策だけで良いよ。
2010-07-11 12:45:43”今後の成長が見込める産業には、重点的に研究開発予算を投じ、技術の面から国際優位性を達成します。そのため、政治主導による科学技術の司令塔組織(科学技術局)を創設し、科学技術立国の復活を図り、国際競争力を強化していきます。” うーん。
2010-07-11 12:47:41@next49 インフレターゲットって「明日からダイエットしよう」と何が違うの? それより、BIとか、最低賃金とか、はっきり効果があるものの方が良いと思う。
2010-07-11 12:51:42「世界の製造業拠点」 貿易赤字と黒字のとらえ方はこれで正しかったっけ? クルーグマン:良い経済学 悪い経済学 p. 134 "外国から資本をひきつける国は、単純な会計恒等式によって、貿易赤字の国になり、資本輸出国は貿易黒字国になる。” これが正しいなら日本は貿易赤字国になるべき
2010-07-11 12:56:42「文化産業戦略」 一種の産業政策だから、基本は環境だけ国が整備すれば良いと思う。せいぜい、保管研究を援助し、オープンアクセスにしておけば世界中から勝手に付加価値をつけにいろんな人が着てくれるはず。
2010-07-11 13:03:47「標準化」 ”優秀な人材を投入し、国際標準化を専門に担う政府組織を立ち上げます。マーケットインの発想を持つ企業と密接にタッグを組んで、世界のマーケットで勝っていく体制を構築します。” アメリカやヨーロッパの標準化政策ってどうなっているのだろう?国が関与しているのかな。
2010-07-11 13:06:11