@ja_bra_af_cu うちの畑では少し違うようですねー。どんな研究も価値判断が含まれるという自覚があるので、そこは問わないです。書き手自身の問題意識が反映されるのは避けられないので。どちらかといえば、研究はその主張する内容の証拠を集められるかが鍵ですね。
2012-08-25 02:02:39@tieckP 証拠によってある程度の客観性を出していく感じですよね(そこにも価値観は入りますけど)。決まった方法があればそれをとってるかどうかで学問との境を引く場合もあるんでしょうけど、分野によっていろいろでしょうね。
2012-08-25 02:09:21民俗学とか歴史学とかだとクオリティの差はあれアマチュアがやってることも学問と本質的に峻別されるものではないはずなんだけど、批評となると扱われ方が違ってるよなー
2012-08-25 02:11:44@ja_bra_af_cu そうですね、けっこう曖昧なんですけど。一つ言えるのは、研究だと「好き嫌い」は結論にならないけど、批評だとそれが結論でも良いでしょうね。
2012-08-25 02:12:04@tieckP そうですよね。現実そうなってるのはわかるんですが、本来そうなるものなのかそ、うあるべきものなのか、はたまた別なあり方があり得るのか。両者を分けようとしてるのは互いの業界の都合で、同人やアマはまた別に考え方があってもいいのかもとか妄想してますw
2012-08-25 02:16:22@ja_bra_af_cu それはなかなか難しい問題ですけど、面白いテーマですよね。フィクションとノンフィクションに境界はあるのか、というのともやや共通する問いのような気がします。
2012-08-25 02:20:54@ja_bra_af_cu あ、あとロマン主義的には、それは考える問いではなくて、実作を繰り返してみたら良いと思いますw
2012-08-25 02:27:29@tieckP 批評を批評できるのは批評だけだ!(ネモ船長) あるいは研究でも?w 素な話、こういうの考えることと音楽の実践とは切り離せないものと思ってますけどねー
2012-08-25 02:30:55批評と研究の違いって、(ある程度評価の確定している)古典作品を扱うか、現代の作品を扱うかの違いって言われたことあるw(sakstyle)