“ 第4回 原子力被災者等との健康についての コミュニケーションにかかる有識者懇談会 ”

▼ 福島県 県民健康管理調査に関して (福島県立医科大学) ▼ 震災当時の記憶の共有 (高村美春 委員 福島県南相馬在住) ちなみに、この日の細野豪志環境相から県民調査に“ゲノム解析”という件が。。(囲みの折) 続きを読む
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ala @w_ala

『福島県「県民健康管理調査」を通じた県民の健康管理』 2012年8月30日 安村誠司 福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座 放射線医学県民管理センター副センター長 兼 疫学部門長   http://t.co/jX3xT3IK

2012-09-02 02:52:30
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安村誠司「副センター長を拝命。公衆衛生学講座に所属、この調査に関わることになったのは、公衆衛生学は英語で言うとPublic Health、医学部の中では唯一か、病気ではなく健康、病気を予防し健康増進に関わる講座に属しているということで」  http://t.co/bWHwywgY

2012-09-08 04:09:13
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安村誠司「お手元のパンフレットは未定稿。その点、お含みおきください」  http://t.co/8yYO3A0x

2012-09-08 04:11:31
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安村誠司「結果を中心にお話する、一部私的見解も。まずこの調査、なぜやるのか。“県民の皆さまの健康を長期にわたって見守るために実施”、つまり県民の健康管理への支援なんだということで貫かれているということ、お伝えしたい」  http://t.co/axJiWid4

2012-09-08 04:17:34
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(県民健康管理調査 事業概要)  http://t.co/GeKdYv6I

2012-09-08 04:19:18
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安村誠司「もともとは、国の指定した避難区域、国によって避難させられた地域の方々21万人いる、その方々の健康管理をしっかりやるというのが責務ということで、当初はその21万人を対象と考えていたが…」

2012-09-02 03:00:19
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安村誠司「…子どもさんの保護者の不安もあり甲状腺検査は全県に拡げ、妊産婦さんの不安も大きいということで母子健康手帳を交付されている県民全てに拡げたという経緯がございます」

2012-09-02 03:00:38
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安村誠司「基本調査は、なぜ4ヶ月かというと、この4ヶ月の空間線量が高く、ここをまずしっかり把握するということを第一の目的とした。対象者は205万人を超の全県民と県外の方々。しっかり見守っていくこれが基本ということで調査票を全県民に送付」  http://t.co/bbMxqqdh

2012-09-08 04:35:56
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安村誠司「Q&Aについては、あらためて別途ご覧いただければと」 http://t.co/l2lZUXvc

2012-09-08 04:40:51
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安村誠司「結果です。現時点で205万人強の内、469,041人(回答率22.8%)が回答。この回答率は地区でみていくと、避難区となりました先行調査地区の方々は55.8%と高い回答、原発から遠い会津などでは低い回答率と地域格差がでている」 http://t.co/TDnydTOt

2012-09-08 04:44:56
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安村誠司「外部被ばく線量の推計結果ですが、現時点の評価できたところでは、先行調査地域においては93.8%の方々が5mSv未満という結果になっておりました」 (音声よりも、資料表中の数値優先で記載 93.9→ 93.8 )

2012-09-08 04:49:09
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安村誠司「先行調査地区以外の全県民で集計できたところだけで分析したところ、現在終了済みの全員が5mSv未満という結果に。県南やいわき等はまだ分析できてないので全県ということはできませんが、現時点ではこのような結果になっております」  http://t.co/yHFOSRPA

2012-09-08 04:52:59
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安村誠司「回答率が中々あがらない、書きにくい、難しい、思い出せないということで、問診表の書き方をサポートするための会を毎月何回も開催、医大の学生、看護学生のボランティアによる書き方講習会、仮設の集会室に集まっていただき対面で支援、あるいは仮設住宅でペアになり訪問という形でも実施」

2012-09-08 04:58:02
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安村誠司「役場の健診の際に、職員が個別に、まだ書いていない方に支援。私も協力しております」  http://t.co/CpczgQ9F

2012-09-08 05:01:39
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安村誠司「甲状腺検査、鈴木眞一教授から以前ご説明あったと思いますが(第2回)、なぜこの時期に検査行うかというと、放射線影響がまだあるとは考えにくい時期に現状確認することが疫学的には大変重要であるという視点から2年半かけ全員の実態を把握」  http://t.co/MXinmCbk

2012-09-08 05:08:14
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(甲状腺検査に関するQ&A)  http://t.co/R9vHf9RN

2012-09-08 05:09:53
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安村誠司「結果ですが、公表された直近が3月末のデータ(38,114人)ですが、現時点では概ね8万人が検査終了、ただ結果を返すまでには、しっかりと結果をみて判定が必要ということで、検査を返すまでは8万人全てができているわけではないが」

2012-09-08 05:14:13
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安村誠司「結果については、結節や嚢胞があっても異常なしと認められるもの含めA判定が99.5%となっております(38,114名の内)」 (言及はなかったが、5.1mm以上の結節や20.1mm以上の嚢胞が認められたのは、186名)  http://t.co/1HjLQ1nR

2012-09-09 04:49:00
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安村誠司「次に健康診査について。健康診査は、21万人を対象に、健診機会がなくなってしまった方、移動によって健診を受けることができなくなってしまった方を対象に、健康調査というものが、もともと健診がない15歳以下についても実施」  http://t.co/8lscDaiP

2012-09-09 04:49:50
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(健康診査に関するQ&A)  http://t.co/8MKMFe3U

2012-09-09 04:50:21
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安村誠司「昨年度中に何とかスタートきりたいと、県内外で15歳以下・16歳以上の方々に対する健診スタート。15歳以下対象者27,690人では受診率65%に対し、16歳以上については対象者182,499人の内・受診率30%と低いが、元々受診機会なかった方々に機会提供できたと」 

2012-09-09 04:54:50
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安村誠司「尚、県外では全ての都道府県で協力いただける医療機関得ることできた。今年度は、なるべく全ての健診を早く受診いただけるよう、また機会拡大したいと、特に県内は医師会の協力も得ながら、医療機関での個別受診の体制も整備しているところ」  http://t.co/xhNqJveP

2012-09-09 04:56:45
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安村誠司「こころの健康度・生活習慣に関しては、座長の長瀧先生からもありましたが、非常に大きな問題と認識しております。適切なケアを提供するために、どのようにしたらいいかということで調査を実施」  http://t.co/eJsTpCbq

2012-09-09 04:57:30
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(こころの健康度・生活習慣に関する調査 Q&A)   http://t.co/8lTkdYoA

2012-09-09 04:57:52
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