池田扶美代×ティム・エッチェルス 『in pieces』
池田扶美代×ティム・エッチェルス/in pieces。池田さんの「体験・記憶は人によって違う」という発言。それはまさに「i n pieces」のあり方だと思う。細部に身を預けること。そこからスタートしないとダメなんだと思う。園子温の「ヒミズ」も思い出す。
2012-09-08 01:17:45KAFE9 開幕。今晩は池田扶美代さん初日! 見惚れた。生きていくちょっとした勇気とか、ふっとよぎる心のささやきとか、いろいろもらいました。さて、Co.山田うん「ショーメン」も明日初日!これから準備の続きを☆
2012-09-07 23:54:45池田扶美代さんのソロ「in pieces」by ティム・エッチェルス@KAFE9。シンプルだけど、さすがの力強い存在感が引き立ち、とてもチャーミングな作品。始まったと思ったら日曜日には終わってしまうよー土日は15時からです☺
2012-09-07 23:59:08KAFE9池田扶美代さんの「in pieces」(そんなに大袈裟ではない、最低限の)ダンスと言葉でこんなにも見せられるってすごい。動きと言葉から人柄が柔らかく伝わってくる感じだった。アフタートークもかなり濃く、勉強になって満足度120%超え。
2012-09-08 00:07:58池田扶美代さんの「in pieces」、すごく、すごくよかった。私にとって、観ていてぼろぼろ涙が溢れてきた、二人目のダンサーさんになりました。うまく言葉にできないけど、Carmenのソロを観て号泣した時と同じ感覚だった。
2012-09-08 00:22:02池田扶美代×ティム・エッチェルス「in pieces」観劇。扶美代さんは格好よくチャーム。彼女の言葉で身体だが、その中に自然と自分を探してる。言葉はいつも不完全。ああっと思うのはその向こう。本人自身でそこに近づけるのがダンスの魅力だと思った。扶美代さんの身体は何とも僕に近かった。
2012-09-08 00:34:31ナンバリング くり返される言葉 記憶 異なる表情 失うこと 断片 池田扶美代 in pieces 初日観てきました。チャンスはあと2回!(日)にもう一度観たいのぉアフタートーク康本雅子とだしのぉ http://t.co/3Ob3eUgK
2012-09-08 00:34:43池田扶美代さんのin pieces、言葉にならない。観終わった今、自分に色んなことを問いかけずにはいられない。 観客として、あんなに素直になれる時間なかなかないなぁ。
2012-09-08 01:06:42池田扶美代さんの in pieces. ダンスも言葉も表情もパア〜っと開かれている感じで、いろんなことがどんどんつながって出て来そうで、とっても気持ちがきれいになるようだった。
2012-09-08 01:26:12池田扶美代さんの「in pieces」。谷川俊太郎さんの「みみをすます」という詩のようでした。現在のことから、ずっと昔のこと、未来。身の回りのことから、ごく小さなもの、太陽系や宇宙。時間と空間を縦横無尽に行き来して、旅をするような感覚でした。
2012-09-08 02:20:25KAFE9 池田扶美代×ティム・エッチェルス「in pieces」。喜怒哀楽、遠くの過去と近くの過去、大きな歴史と小さな思い出、伝聞と実体験、マクロとミクロが混在する記憶の世界。→
2012-09-08 04:25:41KAFE9 池田扶美代さん×ティム・エッチェルスの「in pieces」。召喚されては消えていくイメージの残像、耳に残る響き。デジタルな記録装置では決して再現できない記憶の形・質感を表現する池田さんの体と声の存在感。→
2012-09-08 04:26:22KAFE9 池田扶美代さん×ティム・エッチェルス ダンサーがしゃべるというパフォーマンスが成功するとこんなに素晴らしい作品になるんですね(なんて偉そうな言い方だw)。
2012-09-08 04:29:39池田扶美代ソロ公演『in pieces』舞台上で踊る喋る池田扶美代さんの各所に「自分と似てる」「自分と同じだ」と感じる瞬間が何度かあって、とても不思議な感覚の70分でした。いままで観たダンスのどれとも違う強さでした。
2012-09-08 05:58:34昨夜のKAFE9 池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』。カウントとともに池田さんから投げかけられる言葉や問いに、頭の中で即答しながら見ていった。すると予想外の記憶の断片がぽんぽん出てきた。
2012-09-08 10:42:24「人間の80%の記憶は無意識な記憶で作られているんですって」と池田扶美代さんは言っていたけど、日頃気にも止めない小さなあれこれが、心の中にはしっかり大事なものとして残っていること...忘れていた宝箱を久しぶりに開けたような舞台鑑賞の体験となりました。
2012-09-08 10:51:031)KAATで池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』を見てきた。ダンサーの身体丸ごとの表現を見てる、って印象があったRosasの記憶とはまた全然違う印象だった。ソロだし会場が近いから余計かもしれないけど、とにかく表情が印象的で、それと同じくらい言葉と動きが(続
2012-09-08 12:35:112)それぞれ際立ちながら伝わると思った。それは当然池田さんという一人のダンサーとして融合しているんだけど、表現されていた要素を、受け手側が個別にもしくはいくつかを組み合わせつつ、何が表現されているのか、したかったのかと考える楽しさがあったような。なので山田うんさんとの(続
2012-09-08 12:35:133)アフタートークもその手がかりが得られたようで興味深い物だった。いわゆるアフタートークってどうも聞き手vsダンサーっていう薄い膜がある感じがしていたけど、創作するダンサー同士の意見交換という趣だったのがよかったのかも。山田さんとの記憶への対峙の仕方の違いはもとより、(続
2012-09-08 12:35:144)池田さんの言葉を発する時にシチュエーションを必要としないという話や、言葉にナンバリングする/しないでの実験とその結果の話がすごく面白かった。ので、お2人の個性、1つの物に捉え方の違う部分がどんな風に融合するのか気になる。30日のショーイングが俄然楽しみになってきた。
2012-09-08 12:35:15昨日観た、池田扶美代×ティム・エッチェルスがとってもチャーミング。空間を気持ちよく編集してみせていて、しかも「踊る動機」も伝わってくる。気を良くして(?)明日も横浜。
2012-09-08 17:14:55