魔界の扉編の評価って、冨樫作品を読んだ順番によって両極端だなー。 最初に幽白を、リアルタイムでアニメから入ったファンは裏切られたとAmazonレビューで★1つけるし、 逆に、先にレベルEを読んでる読者からしたら魔界の扉編の病みっぷりこそ冨樫に求めているものだと高評価するし。
2012-09-14 20:26:30@M0NI0 自分は、HxHヨークシン編まで→レベルE→HxH 蟻編完結まで→幽白 という順番で読んだから、魔界の扉編を読んでも、いつもの冨樫だな、としか思わなかった。
2012-09-14 20:29:34@M0NI0 むしろ「冨樫=病んだキャラ」という認識の場合、最大級に冨樫っぽさが凝縮されてたのが魔界の扉編で、以降は要素を薄めて再利用しているだけみたいな感じがする。
2012-09-14 20:31:12冨樫氏、幽白で残した課題をレベルEとハンタで消化しようとしてるよな。ていうか、どんな作家も作家人生におけるテーマを持っているものだ(で、大概生涯を通してそれだけしか書かない)けど、冨樫氏のテーマが明確になったのが魔界の扉編あたりなのではないかと思うー。
2012-09-14 21:26:26@M0NI0 私はリアルタイムファンですが、仙水編から作画が急に変わって、緻密だった絵がどんどん白くなっていったので、当時は正直ショックでした(ノД`)年を取って見てみると、いろいろ実験的な描き方してるんだーって思うところとかあって、今ではむしろ仙水編以降が好きです。
2012-09-14 20:56:16@piropironyan 自分の場合、比較対象がHxH本誌ラフ画掲載っすからねwwwww 作画に関してはハードル超低い。 あの程度で文句言う幽白原理主義者ってどんだけガラスハートなん・・・。
2012-09-14 21:04:03@M0NI0 当時の幽白ファンって、キャラ萌えばっかでしたからね。例えば、蔵馬が大ざっぱになってくのが許せないとか?そういう人にこそ他の冨樫作品読んでみろ!って言いたいです。面白くて、作画なんてどーでも良くなるから。自分がその口ですw
2012-09-14 21:51:52冨樫信者は幾度とない長期休載に耐え、ラフの状態の連載に感謝し、無惨に殺されていくキャラに涙を流しながらも冨樫のやることだから意味があるはずと信じ、信仰対象である冨が神を冨樫と呼び捨てにするも愛を込め、仕事しろという嘆きはもはや祈りに等しく、偽情報に律儀に釣られる迷える子羊である。
2012-09-14 22:26:49【ファンがドキッとする漫画家の仕草】 ・ネーム状態で掲載する ・ジャンプ巻末コメントで弱音を吐く ・単行本巻頭コメントで弱音を吐く ・作者急病のため休載する ・作者取材のため休載する ・作者都合により休載する ・連載する
2012-09-10 22:12:47