大日本帝国憲法復活の利点はあるけど、復権させるべきではない
おたくリスチャンです。14歳女子になりました。どなたでも仲良くしてあげてください。 プロフ画像は精神病の人です。みにくくてごめんなさい。怖いなあ……
大日本帝国憲法復活って言っても、全部復活させるのかな?一文も変えずに?まあ現憲法の成立経緯が国際法違反なので無効で、大日本帝国憲法が有効だという論はたまにありますねー。僕は支持しませんが、気持ちはわかります。
2012-10-05 14:35:06確かに自民も改正の意欲すごいですよね RT @sakichan: @tentama_go 今回の請願の内容がアレ過ぎるだけで最大の改憲派は常に自民党だと思いますよ。
2012-10-05 14:47:28維新が維新八策を取り下げ新たな党綱領を作成中だとか。当初衆院選のマニフェストとして登場させたはずのものを早くも取り上げたことになりますね・・・TPPという表現が消えるみたいですが方向性は変わらなさそう http://t.co/9T22kBqb
2012-10-05 14:39:46日本国憲法改正に支持している人なんですが、仮に現行のままであっても、一度は国民投票はすべきだと思いますねー。「現行のままがいいっす!そのまま投票しましょう!」って訴えるといいと思いますよ、現行の考えの人は。僕はがっつり変えるべきだと思いますけれどね。
2012-10-05 14:52:21今上天皇が主権者になったら、日の丸君が代の強制はなくなるし、維新みたいな連中は不敬罪で死刑になるんじゃね?:大日本帝国憲法復活請願 「東京維新の会」が賛成 http://t.co/RMeeorye
2012-10-05 14:58:45大日本帝国憲法で統治権等が天皇にあるからという理由で、まあ主権者が天皇ってのは間違ってはいないんですが、旧憲法下で天皇が親政であったならともかく、実際は議会選挙制度で違いますからねえー。そのあたりがややこしいんですけれどね。クリスチャンにならわかりやすく説明できますが。
2012-10-05 15:04:34「神に主権(主人の権利)がありますよね」ってのはキリスト者は理解できると思うんですけれど、だから神に従うのですが、それが個人個人に責任が無いか、個人個人の決断は無に帰すか、というとそういうことではないという。天皇が主権者ってのはそういうことだと思いますよ。
2012-10-05 15:07:37@stephano_Morse そですね。機関説ですね。実質的に機関説に従って国は成り立っていったわけですから。
2012-10-05 15:09:35それはない(RT)。例えば国の交戦権はこれを認めない、などの国の主権を奪われたものが無くなるので、きちんと独立国家として治安維持が守れるので、尖閣の問題などは解決しやすくなりますね。拉致事件の救出に自衛隊を配置することも憲法の足かせは無くなる。大きいですよ。
2012-10-05 15:19:45また大日本帝国憲法は皇室自立主義で、皇室典範などを議会から独立させたことは大きい。皇室の判断で、皇室典範をどうこう出来るってことは、議会を通さずに、男系なり女系なり、旧宮家を皇室に戻すなりの判断を、陛下や皇室が自立的判断できるんですよね。
2012-10-05 15:23:51逆に、現行憲法の制度だと日本国民が皇室典範に責任を持たなければならない。まあそれはそれでいいとは思うんですが、おかげで政争の道具にもなっちゃってますよね。皇室の意志も不明ですしね(本当は出ていますが)。
2012-10-05 15:30:29例えば旧宮家の意識って大きくて、旧宮家が宮家としての意識や自覚、教育が残っておられるならアリだとは思うんです。だけど、女系(あるいは母系)公認がいいか、直系から遠く離れた男系とすべきかってのは、良く考えられるべきだとは思うんですよね。皇祖神は女性の神ですしね。
2012-10-05 15:33:24http://t.co/PJ4lFOep この人達は本気で言っているのか。狂気の沙汰以外の何物でもないだろう。こんなふざけたことが平気でまかり通るほど現状の政治や社会が狂っていることに愕然としている。このような議論がまかり通るとは、政党政治どころか立憲政治が絶望的ではないか。
2012-10-05 15:35:28気持ちのわからんはなしではないんですけれどね、僕は反対ですけれど。ハーグ陸戦条約違反なのは間違いないと思いますよ。現憲法が。ただ、だから旧憲法を復権させるというのは、違うんじゃないかなと思います。
2012-10-05 15:41:06③ もう一つのポイントは、現行憲法が、1907年にできた「ハーグ陸戦法規」に反するのではないかという論議。
ハーグ陸戦法規とは、「他国を占領する時には他国の基本的な法制、制度を尊重すべし」というもの。これを当時の日本に援用するなら、GHQは日本の基本的な制度を尊重しなければならず、したがって「国体の護持」も否定してはいけなかったことになる。
しかしハーグ陸戦法規とは、そもそも交戦中の占領に適用されたもので、当時の日本はすでに連合国との間で休戦状態に入っており、この場合はハーグ陸戦法規よりも、休戦条約(ポツダム宣言)の方が優先すると考えられている。
しかも、ハーグ陸戦法規には「絶対的支障なき限り」という留保がついており、占領目的の達成のために必要ならば、一定限度で占領地の法制度を尊重しなくてもよい、という解釈もある。
いずれにしても、日本国憲法の制定過程が、ハーグ陸戦法規に違反しているとはいえない。