121008 『大阪丼池ストリート 「布」のある新しい風景』説明会+フィールドワーク #dobuikeWS

今昔西横堀川と新しい町人のまちづくり 『大阪丼池ストリート 「布」のある新しい風景』 10月08日(月・祝日)10:00~説明会 / フィールドワーク~18:00 ディレクター & テーマ 「 街 と 環境」山口 陽登 株式会社 日本設計 続きを読む
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はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

山口:リコンビネーション。どこにでもあるような椅子はそれぞれの部材をバラバラに出来る。同じ椅子を何脚か集め解体、それに別の素材を付け足し、椅子をリノベーションすることで似たような椅子がいくつかできる→リサイクルという観点にまで拡張できるのでは。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:23:49
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

山口:今回の対象の街も環境。物語のなかで考えられたものだという視点を大事にしてもらえれば。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:23:57
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白須:「街と僕」機能的に必要だが街にはいらない、機能と顔を別で考えると乖離が起きてしまう。山口さんのお話でも、記憶ともののリンクなど。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:10
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

白須:街を見ててもにやにやできる、建築萌えの可能性がある。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:21
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白須:「非常に作品が似通っている」「全体の傾向が似ているように感じた」など、住宅特集に「作品が似ている」という問題が出ていた。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:27
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白須:SANNA、西沢さん、妹島さんの作品の区別が付きにくい。強い作品の要素が記憶の中にあって、その記憶を元に作品を作っているのではないか。「建築萌え」はその要素を対象とした言葉なのでは。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:37
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白須:要素と要素のリンク表を作ってみた。萌えと感じるものは、特に機能・合理性に結びつけると自分のいいなにつながらない。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:43
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白須:「SPACE OURSELVES」展。新しい公共性の提案。僕は「風景の公共性」を考えた。エピソードと風景の関係に注目し、記憶は風景と共に蓄積される=風景とは記憶を貯め置く器、なのではないか。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:51
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白須:建築家による建築萌えの感覚によって、記憶の器として要素を利用することで、街の一般の人々にも応用可能になるのではないか。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:24:57
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白須:意匠としての問題は個人差があるが、それぞれにいいなと思えるものを集め共有することで豊かな風景が見えるのでは。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:25:31
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木村:「布のある風景」山本さんとの出会い。新しく開発した布の使い方を相談に事務所にやってきた。カーテンをかけるとき布ありきで設計が進む事例を紹介してもらいます。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:42:48
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山本:panscapeというパン屋さんの旗。看板の機能をもった取り替え可能・価格の低い素材で旗を作る。素材はオーガンジー。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:46:35
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

木村;パンという食べ物を連想させる機能が旗に付随する。看板からはおいしさは連想されにくい。街に近い場所に看板から展開した機能を置くことで連想を促す。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:46:48
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山本:とある事務所のカーテン。看板+カーテンの機能の持つカーテンを提案。端からグラデーションをかけたカーテン。内部から外部へと働きかける。 木村:カーテンが建物の表情を構成していて、リノベーションとも言えるのではないか。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:51:03
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

河田:ビルそのものの価値すら更新している。 白須:交差点に「あのカーテンが綺麗なとこ」って名前が付きますよね。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:51:44
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

山本:カフェのオープンスペースのカーテン。カーテンが前面道路にまでたなびく。はと目を付けて留めれるようにもなってる。 木村:堅い壁→コンクリート、柔らかい壁→ガラスなど、欲しい表情を持たせる素材を選択する際、「柔らかい透明な壁」がこのカーテンに該当する。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:54:45
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

木村:静止していた街角が風によって表情を変える。自然環境に柔軟に対応する素材として、「布」が有効なのでは。 #dobuikeWS

2012-10-08 11:55:33
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山本:内部に丘がある住宅の丘のカバー。布の大きさは5m×5mくらいのものをカットしている。ポケットを家具のケースを増やす感覚で付ける。縫い方で言うと立体裁断。人の体に合わせて裁断する手法。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:00:07
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

木村:カーテンなどは計画の下位に位置するが、それを上位に持ち上げるという建築家の意図がある。これも外からの見え方も更新している。冬場にコートを着る感覚で、建築が服を着ていると言える。建物に「着せる」という発想によってこれまでにない発想へとつながるのでは。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:02:15
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

山本:本町にある歯医者さんのパーテーションの計画。立体裁断でガードレールを採寸し帽子をかぶせる感覚で構成。生地は白衣のものを利用。 木村:白衣のもつ信頼感がインテリアの中に入り込み建築が語っている。ガードレール+白衣で素材感が消え形だけが浮かび上がる。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:05:54
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

木村:布の使い方として非常に自由である。服用の生地を他の用途に誤用することで、人の身体・感覚に訴えかける。自分の街の風景が自分の身体の延長とそて捉えられるように、街自体が持つポテンシャルを様々な手法で布を使用することにより視点を変える。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:09:15
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

河田:ストリートの際を感じながら携帯で撮影。それを印刷しマップにプロット、グルーピングする。注目した興味のある周辺の楽しさを他人に紹介できるよう矢印やフラッグで示し、twitterに写真をアップしHPで集積する。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:13:45
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

白須:各人がもつスカウター的情報をtwitterに投稿する。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:15:31
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

フィールドワークめっちゃ楽しそう! #dobuikeWS

2012-10-08 12:16:03
はるろ|山をおりる⛰ @kohe13

twitterへの投稿はこのハッシュタグにて行います。 #dobuikeWS

2012-10-08 12:16:45
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