- hyd3nekosuki
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https://t.co/RRGC74jg 言葉で伝えきれないので、学会予稿より引用:「図1 大気中存在形態別I-131割合の経時変化」 http://t.co/gAZZsbj6
2012-10-10 20:20:42I-131の大気中存在形態(http://t.co/gAZZsbj6 )が何故重要かと言うと、形態によってI-131甲状腺等価線量換算係数[Sv/Bq]の値に差があるため→http://t.co/KqgHImcR
2012-10-10 20:25:01https://t.co/mFNLfNdk NIES大気中ヨウ素濃度評価値、ガス状/粒子状の比率はどの程度なんじゃろか。1:1ぐらいだろか
2012-10-10 23:44:23https://t.co/2dTlrfuH WHOの吸入摂取による内部被曝量評価では放出されたヨウ素の形態を以下のように仮定している(30頁)。 手法A:ガス状:粒子状が50:50の比 手法B:全てがガス状 (より保守的な推定) http://t.co/r866mVix
2012-10-11 12:03:31https://t.co/uwfbtlSs WHOの評価では、エアロゾル粒子のAMADを1μmと仮定。沈着速度[m/s]については、ガス状のヨウ素(elemental iodine vapour)に対しては0.01、その他全ての放射性核種については0.001を適用している。
2012-10-11 12:14:08https://t.co/1wdatE50 WSPEEDIにおける内部被曝量の評価モデルを調べると(pdf13,14頁)、よう素は"元素"を仮定したとある。おそらく、線量換算係数が最大となる"蒸気"の値を使用して保守的に評価している http://t.co/Jfao6l98
2012-10-11 15:12:08形態がヨウ化メチル、蒸気、エアロゾル(F-type)のI-131を吸入摂取してしまった場合には、(甲状腺等価線量)÷(実効線量)の比は約20となる http://t.co/Ris7mALR
2012-10-11 15:50:16https://t.co/EUl1L1KV https://t.co/wJhSmyGa 以上より、JAEAのHP(http://t.co/4BKxRxOa)図2の目盛の値を20倍すれば、I-131吸入摂取による甲状腺等価線量が概算できる http://t.co/fxiGD5LJ
2012-10-11 16:16:37https://t.co/KI02ZzUB ただし、JAEAのHP(http://t.co/4BKxRxOa)の試算結果は、2011/06/18時点の評価結果であり、ソースタームの入力としてはこの論文(http://t.co/R3JERP5p )に記載されたものより古い
2012-10-11 16:23:20