ところで、ゴッホの絵が全体的に黄色いのは、当時の作家の間で流行っていた「アブサン」てお酒があって、中毒になるとどこかの神経がヤられて目に見えるものの黄色みが強く映るらしい。ゴッホはアブサン中毒だったので、実際に世界が黄色っぽく見えていたらしいですよ。
2012-10-14 20:32:19アブサン……あれか! これだろ、ニガヨモギから出来てて幻覚作用とかで一時期禁止になって、2005年くらいから解禁になったやつ! http://t.co/KYkniScX
2012-10-14 20:36:28http://t.co/r71tNe0y ?? QT @Shimazqe: ゴッホはアブサン中毒だったので、実際に世界が黄色っぽく見えていたらしいですよ。
2012-10-14 20:36:58@Shimazqe はじめまして。これ系の話でいつも疑問なんですが、絵の具も黄色にみえないんでしょうか? また、黄色はただしく黄色に見えてるんですかね? 、などと
2012-10-14 20:39:26@Shimazqe ほうほう、何故でしょうね。ただのアル中→wernicke脳症なら眼球運動異常は出ても、色覚異常などないはずなんですが。原因は網膜かな……それとも先天性か……
2012-10-14 20:39:41@erickqchan 初めまして。絵具も黄色味がかって見えていたでしょう。でも、完全に黄色く見えていたわけではないので、多様な色彩が展開されていたのだと思います。「正しい黄色」は、存在しないと言ってもいいので難しいですが「黄色」は「黄色」に見えていたと思います。
2012-10-14 20:46:29@Shimazqe リプライありがとうでした! 現実と絵の具が同じにずれていたら、再現のあり方は変わらないんじゃないかと思うと不思議なものでして。
2012-10-14 20:51:00@Shimazqe へー。あの晩年の「絵なんか描きたくねえんだ」って絶叫しているような黄色ですね。強すぎて好きじゃないけれど、次はそんな目線で見てみたいですね。
2012-10-14 20:47:33@nennekonya アル中…というか、アブサンは昔は危ない成分を含んだお酒だったので、麻薬による副作用みたいな感じではないでしょうか。
2012-10-14 20:48:23@jaga_nyan ゴッホは存命のあいだに売れた絵は一枚だけで貧乏だったので、当時流行していた安酒アブサンを飲んでいたらしいです。このお酒でものが黄色っぽく見えたり、幻視が起こることもあるそうですが、種類もあり、また現在のものとも違うので、奇行の理由とは断定できないようです。
2012-10-14 20:52:38@dear_bonheur なるほどぉ・・・ニガモヨギ自体があれですけど(;´Д`) もしかしたら黄色っぽく世界が見えていたもしれないって初めて知ったです。
2012-10-14 20:56:48@jaga_nyan らしいですねにがよもぎ( ꒪⌓꒪) アブサンを飲んでいたことはどこかで読みましたが、幻覚のほうばかりで色彩に関しては私もこれが初めてです。
2012-10-14 21:07:13因みにゴッホ、耳を自分で切り落とし気に入りの娼婦に渡した説、自殺説があるけど、実はゴーギャンがゴッホの耳を切り落とした説、実はゴーギャンがゴッホを殺した説もある。
2012-10-14 20:58:55そこはスルーが紳士の作法。ただゴッホにはある瞬間だけ風景が黄色く見えてその記憶を頼りに正常時に描いたという話かなとも。 RT @rionaoki: 全てのモノが黄色っぽく見えるなら黄色っぽい絵の具を使わなくても黄色っぽく見えるんじゃないの?
2012-10-14 21:01:44酸欠時のセピア色とは違うのかな。。 RT @Kelangdbn: …ただゴッホにはある瞬間だけ風景が黄色く見えてその記憶を頼りに正常時に描いたという話かなとも。RT @rionaoki: 全てのモノが黄色っぽく見えるなら黄色っぽい絵の具を使わなくても黄色っぽく見えるんじゃないの?
2012-10-14 22:59:29@Kelangdbn @rionaoki 「目の前に見える黄色っぽい風景」を描きたかったから黄色の絵具を使ったのではないでしょうか。ちなみに、この話は大学でも習う(全ての教授が唱えているわけではありませんが)ので、説としては有力です。
2012-10-14 21:07:55