memo：　猪瀬直樹都副知事 - 週刊朝日の問題と、佐野眞一氏の過去の“盗用”を指摘

切り取り線 @kiri_tori

✄------------ PM 5:00 ------------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

RT @araikaoru: なんだこの原稿は。一言一句同じ文章の箇所がどんどん見つかり、参考文献の引用箇所まで同じものだらけではないか。おまけに溝口氏が誤植している箇所まで佐野氏が同じく誤植している……（追って詳述）

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✄----------- 10/21(日) -----------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

Mrサンデー、コメントがわかっていない。朝日新聞社は広告掲載権をもちチェックしてきた。そのとき「ハシシタ」以下のタイトルが載っている版下を確認する機会があったが不作為だった。700万部の新聞は公器で責任があり、20万部の週刊誌の読者ではない。

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✄----------- 10/22(月) -----------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

盗作は誤字まで引き写す場合と、山根一眞「東京のおそうじ」に佐野眞一｢日本のゴミ」と厳密には盗作でないよう装うケースもあり見抜くのが難しい。ベストセラーでないしね。山根氏から申告なければわからなかった。それにね、佐野眞一は真一だったのだけれどそのころから眞一になった。

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✄----------- 10/23(火) -----------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

1991年5月号文藝春秋、大宅賞選評、選考委員深田祐介「どうも候補作品の選定に緻密さを欠く印象が残った」。そりゃそうだ、佐野眞一「紙の中の黙示録」は深田さんの「新東洋事情」から盗作しているから。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

RT @araikaoru: 《私が読んだのは第四刷であり、この本がよく読まれていることと、単純な誤記や誤植を訂正する機会があったことを示していた。それにしては不十分もしくは不正確な記述にいくつも出会った。残念に思う。》（佐野眞一『巨怪伝』について選考委員の澤地久枝氏による大宅賞選評／文藝春秋95年６月号）

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

RT @araikaoru: 調べれば調べるほど次々と新しい事実が見つかる。佐野氏の担当編集者はたび重なる盗用の前科をまったく知らず仕事を頼んでいたのだろうか。前科を知らなかったのであれば自分も今すぐ検証を始めるべきだし、前科を知ったうえで彼に仕事を頼んでいたのであれば、読者への詐欺行為に加担したことになる。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

RT @araikaoru: 佐野氏は2001年に『だれが「本」を殺すのか』という話題作を発刊し、以来「だれが××を殺すのか」というキャッチコピーがあちこちで使われている。だれが「本」を殺しているのか。ノンフィクションというジャンルそのものを殺そうとしているのは、ひょっとして佐野氏自身ではないのか。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

RT @araikaoru: 週刊朝日の連載「ハシシタ」で佐野眞一氏は橋下徹市長の「出自」を徹底的に暴こうとした。猪瀬直樹副知事によって佐野氏の盗作癖が明らかにされたいま、橋下市長の「出自」ではなく佐野氏の作家としての「出自」が問われている。悪い冗談のようだが、ミイラ取りがミイラになろうとしているのだ。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

@hi_sei @t_ishin 世の中に水掛け論はない。どちらがおかしいか決めるために判決がある。そのためにエビデンス（証拠）を提出する。佐野氏は週刊朝日「ハシシタDNA」でも、また過去の盗作でも有罪ですよ。それを曖昧にしてきた日本の風土が問題。

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✄------------ PM 8:00 ------------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

RT @araikaoru: こんなヘンな目次、見たことねえよなあ（週刊朝日のバカでかいお詫び） http://t.co/QA8ozV1Y

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✄------------ PM 9:00 ------------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

週刊ポストに連載された佐野眞一「化城の人」は、1971年に新人物往来社から出た「戸田城聖ー創価学会」日隈威徳著よりの剽窃39箇所。量が多すぎてツイッター向きでない、苦笑。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

週刊ポストの孫正義氏についての佐野眞一「あんぽん」というタイトルも下品だった。孫正義さんは不愉快な思いをしたでしょう。

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✄----------- 10/24(水) -----------✄

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

佐野眞一週刊ポスト「化城の人」の記載。連載第15回目はほとんど文脈を含め「戸田城聖ー創価学会」日隈威徳著のまま。ちなみに同書は創価学会を賛美したものではない。1971年に出版されているのでバレないとでも思ったのだろうか。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

1981年「堕ちた庶民の神」溝口敦著が1985年11月号「月刊現代」で佐野眞一「池田大作・野望の軌跡」当時、確認した盗作疑いの赤線引き箇所は56箇所。担当編集者にとって生涯の痛恨事だった。ふつうならこうした寝た子を起こすネタに近づかない。“癖”としか考えられない。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

@WBJPPP 間違いは誰にもあります。だから間違いがないよう細心の注意が必要。メディアは権力ですから報道被害者を出さないように編集部や校閲専門家が作者とつねに確認し合っていく。佐野眞一ケースは河岸をつぎつぎ変えるので見抜けないしそんな癖があるとは善人には想像の外。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

@WBJPPP おっしゃっている意味がちがいます。新書は別にしてきちんとした作品は年月がかかります。佐野氏のように間をおかずにやるなら粗製乱造になる、もともと盗作は平気ですから。そもそも作品を書く動機自体が疑わしい。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

90年年代佐野眞一氏はさすがに盗作疑惑が拡がり、知名度もなく仕事の注文が減った。するとある編集者が「彼は貧乏だから大宅賞でも与えないと食えない」と言った。そういう編集者もいたのだよ。週刊朝日ハシシタ問題、自分とこじゃないから関係ないと言っているアホがいまもいる。

切り取り線 @kiri_tori

✄------------ 11/6(火) -----------✄